光学42倍ズームの高性能レンズを搭載した 『COOLPIX P520』 です。
昨年 鳥撮り用に購入したものですが、フォーカスやシャッターのレスポンスが良くなくて・・・・・、
動きの早い鳥さんの撮影には不向きだったようです。
このまま 『お蔵入り』 になってしまうかと思われたのですが、
お花の撮影に使ってみたら、これが実にオモシロいのです。
ピントの甘い写真もありますが・・・・・。
う～ん、露出の調整もテキトーだったりしてますね・・・・。
このような 『寄り』 の写真は、普段使ってるデジイチのレンズで撮影するのが難しいので、
新鮮な感じで楽しむことができました。
次回は晴れているときに使ってみたいと思ってます。
さすがに一眼レフの処理能力にはかなり劣るみたいですが、手軽に接写できるのは魅力の一つですね。
決め手は全国の鳥撮りさんのブログで評価が高かったこと。
実際、葛西臨海公園で出会う鳥撮りさんが使ってるのも良く見かけます。
んでも、現場で使ってみないと判らないんですねー。(^^;;
わたくしの購入候補機種で一番操作性が安定していた印象があります。
これからはP520での接写の使い方を研究していこうと思います。
瞬時に撮影しないと、飛んで逃げたりあっち向いたりするということでしょうか。
カメラのそういう性格が十分わからないのに、ついついカメラを欲しがる古太郎です(^^;
デジカメ一眼レフ(入門機です)を持っていながら、いつもフルオートモードなので、少し
勉強しなくては…。
花の写真、落ち着いた色彩できれいですねぇ。
ウィ～ン、ってフォーカスしてる間に飛び去っちゃったり、
シャッターを押してからカメラが反応する一瞬で鳥さんがよそ見したり・・・。
わたくしのデジイチも入門機ですよ。(^^;;
鳥さんの動きに対応するためにシャッター優先モードを使ってます。
絞り優先モードを自在に扱えるようになると、いよいよ中級者レベルに？？
しばらくは初心者レベルのテキートー写真しか撮れそうもないです。(><)