こんなこともやったりします。
大雨・豪雨に備えての災害対策、土嚢の作り置きの相談、
最近は土嚢に注目が集まってますね。
土嚢(どのう)(土のう)を作るコツは?
1、土を半分までしか入れないこと。
いっぱい入れてしまうと、土嚢を重ねた時に隙間ができて、
そこから水が入り込むから量が一番大事。
ついでに書くと置く時は、
そ~っと静かにゆっくり置くのじゃなくて、
ドスン!と上から叩きつけるように落とすと、
パズルのピースが組合わさるような感じで、
隙間無く綺麗に積み重なるのではあるけれど、
最初から上手くはできないものだし、
下手な積み方だと命や財産が危険にさらされるから、
ぶっつけ本番にならないように、
少しは練習しておいた方が良いでしょう。
2、口紐のくくり方は、かみくくし巻き。
これはロープや紐の様々な結び方を説明した専門書を読んで憶えたのですけれど、
結構ややこしいのです。
3、スコップは小型!
一人で作業するのであれば、片手で土嚢を開いて、
片手でスコップを持って土を入れる必要があります。
大きなスコップだと効率が悪いのです。
大きなスコップしかない場合には、バケツの中に土嚢袋の口を広げて入れると、
とりあえず固定はできるからなんとかはなります。
効率はかなり悪くなりますけれども。
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