gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

自ずと道は開ける

2022-09-29 16:38:21 | 日記
後期授業の第一回目の授業がきょう(29日)ですべて終了した。15分の一でしかないが、これまで以上に順調に船出した。スポーツ関連の授業を担当して2年目だが、徐々に慣れてきた。一方ゼミ運営は初年度だが、学生の扱いもうまくなってきた。要するに、制限はあるものの全て学生の任せることが基本だ。こちらの狙い通りには、いかないことを前提に進めていけば、おのずと道は開けてくる。まだ1回が終わったばかりで、難問は山積しているが、学生コントールのこつをつかみつつある。授業は学生の勉強の場ではなく、教員にとっても勉強の場であることを基本とすれば、自ずと道は開けてくると思う。

新任の先生

2022-09-27 10:27:04 | 日記
新任の先生がきた。プロ野球球団からの転身である。大学教員の経験はないのかもしれない。きょう(27日)が初めての授業だ。余かいなおせっかいにならないように、マイク、映像の出し方など機器と使い方について教えて差し上げた。私も初めての授業は大変だった。どんな学生がいるのか、なにかあったらどんな対応をすればいのか、私は迎合はしなかったが、できたら好かれる教員を望んだ、だから学生たちの反応は気になった。いまでも慣れないところはある。授業は大変だ。

授業は教員にとっても教わる時間

2022-09-26 13:12:12 | 日記
後期の授業が始まりました。やはり当たり前のことですが、大学に学生がいることが大学ですね。これから1月末まで学生と格闘する日々が続きます。教員になったばかりのころは、授業は教える場だと思っていました。しかし、最近になって考え方が変りました。授業は学生ばかりではなく、教員も教わる時間であることが身に沁みてわかるようになりました。学生とのやり取りの中で、教員も学生から教わることがあります。したがって、教員にとって、授業は教える場ではなく、勉強の場であると最近実感しております。