時をかける愛・第4話
主演 アリス・クー
ユーシェンの同僚の女の子が、写真の後ろに移ってた「３２レコード」について
調べてくれた
今は「３２コーヒー」となっていて、レコード店からカフェになっていた
早速、同僚とカフェへいく、ユーシェン
オーナーに会いに行くと、「ユンルー」
と驚く
人違いですと言うユーシェン。そうだよな・・と独り言を言うオーナー。
写真を見せて、女の子のことを聞く。
すると、オーナーは
その子はユンルー。私の姪です
と答える
隣の男の子（チェンション）のことを聞くが、オーナーは昔のことだから
覚えてないという。
しかし、話を聞くうち、ユンルーはなくなっていると聞かされる。
しかも亡くなったのは1999年だという。
カフェをでた二人。同僚は、1999年だと、チェンションは6歳か7歳だよ、この写真の
男の子は、チェンションに似てるけど別人なんだよという
ユーシェンは、これがチェンションじゃなく、この世に、自分そっくりな女の子と
チェンションそっくりな男の子がいるんだと思った。
・・・・・・・
ジュンジェが予約してたカセットテープが入荷した。題名は「恋の終わり」
それをもって、ズーウェイたちのクラスにいくが、いない。
外でバスケをしているズーウェイたち。
渡そうとしたけど渡せないまま帰ってきたユンルー。
ユンルーを見つけた、ズーウェイたち。3人で歩いていると、ズーウェイのクラスメイトの
男子たちが、夜にズーウェイと、ユンルーが話しているのをみた。
ユンルーな泣いており、ズーウェイに妊娠させられたんだ。あの女はおとなしそうにみえて
あばずれだ。あいつはズーウェイが好きなんだ。
と陰口を言われていたのでジュンジェとズーウェイは殴りかかる。
そして先生に見つかり反省させられる。
ズーウェイとジュンジェは、ユンルーにバイトが終わったら待っていてと言う
バイトが終わったけど、ズーウェイたちが来ないので帰ろうとするユンルー。
そこへ二人がケーキをもって、ハッピーバースデーを歌ってくれる
そして新しい、カセットテープレコーダーをプレゼントしてくれた。
ケーキのロウソクに願い事を３つ、お願いする
３つめのお願いは心のなかで願うユンルー。
ズーウェイは、ジュンジェに送っていくよう言うが、ユンルーは
ズーウェイに送ってほしいと頼む。
ジュンジェはショックをうけそのまま帰ってしまった。
仕方なく送っていくズーウェイ。家について、ユンルーに
俺のことは好きになるな、友達でいられなくなる
と言う。
ユンルーはトボトボ家の中にはいった。
すると家の中はもぬけの殻。母親が弟と一緒に逃げたようだった
泣きながら叔父に電話するユンルー
外に飛び出し、母親を探す。
そこに車が突っ込んできて・・・
・・・・・
チェンションの葬式が行われた。
葬式が終わり、チェンションの部屋で物思いにふけるユーシェン
チェンションの母親は、あなたと出会って笑顔が増えた、本当にあなたが
好きだったのね、という。
チェンションの父が、君に小包が届いているよといって渡す。
ユーシェンは、帰りのバスの中でそれを開ける
送り主は書いていない。
開けてみると、カセットテープレコーダーと「恋の終わり」のカセットがはいっていた
それを聞くユーシェン。
チェンションに「あなたに会いたい」とメールを送る
バスはトンネルへ入る。
目をつむる。
トンネルの中の電気がチカチカする
目を開けると病院だった。
耳にはイヤホン。「恋の終わり」が流れている。
目の前に、チェンション？
大丈夫かと笑顔で話しかける。
ユーシェンは泣きながら抱き着く
驚くズーウェイ
続く
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最期、この時代にタイムスリップしたみたい
頭はユーシェンなんだけど、患者名がユンルーになっている。
これからどうなるのかな。
この時代ではユンルーはいなくて、
現代ではチェンションが飛行機事故で行方不明
そんな感じですすむのかなぁ・・・
