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黄泉がえりの皇妃・第21話






黄泉がえりの皇妃・第21話



主演 リー・モージー



またクンセイが強盗におそわれた

しかしそれは、クンセイの自作自演だった。

コウエキが弟の命をねらっていると噂になればまずいことになると

焦るコウエキ。


麗妃の懐妊を祝う宴がひらかれようとしていた

バクエンのところにシュク妃がたずねてくる。

麗妃に渡す品に台座が必要ね、といって自分が持ってるのを差し出すわと

シュクヒが申し出る

ありがとうと礼をいったバクエン。


シュク妃が帰ったあと侍女に、内府で、同じ台座に漆をぬるよう命じる。

何か企んでるはずと、バクエンは用心する


麗妃は、侍女に髪をすいてもらった。この時だけが落ち着くわと

麗妃は言った。


しかしどんどん具合は悪くなる麗妃


シュク妃のところに訪れ、バクエンのことをけしかけるが

シュク妃はただ笑うだけだった。

シュク妃は、もう1つ、台座を用意させる。それは

曼荼羅とゆう毒に浸した台座だった。それを内府の台座と

入れ替えた


宴で具合がわるくなった麗妃は着替えに帰るといって

退席する。シュク妃は様子をみてくるといって麗妃を気遣うふりをして

バクシンに子供をころされるわよと、けしかけ、麗妃は錯乱し

宴でバクエンを襲う。

そして、麗妃はたおれてしまう。赤子の命が危ないかもしれないと

懸命に治療するそばで、

錯乱の原因が、台座だとわかり、コウエキは、バクエンがやったのか?と

問い詰める。

シュク妃は、ここぞとばかりに攻め立てるが、バクエンは自分の身の潔白を


照明すると言って、漆をさわったものは、水につけると赤く染まるといって

自ら手を付け、証明する。続いて、シュク妃にも

水に手を入れるよう、うながす。シュク妃も赤く染まらなかった。

だが、バクエンはシュク妃の侍女も水に漬けると赤く水がそまった

シュク妃の仕業と怒り、コウエキはシュク妃を天牢にいれ、死罪を命じる。

シュク妃は、バクエンを生かしておいたら技祝いが起こる!と捨てセリフを

残して去っていく。


流産した麗妃は、赤子にごめんねと、泣きながら懺悔する

実は、櫛に毒がしこまれ、台座にも毒があることを事前に知っていた麗妃。

大医に、治療せねば赤子の命が危ないといわれるが、治療しなくてよい。

このことは誰にも言わぬよう命令する。

麗妃は、シュク妃を尋ねた際に、シュク妃を排除するため、わざと

毒の証拠をのこしていく。

そして宴では、錯乱する薬をのんで、流産させた。

流産したことで、コウエキに同情を買うためだった。


ーーーーーーーーーーー


わーなんてやつや。


麗妃は、あの母親の娘だから、おそろしいわ。

わざと子供を殺したようですね。

そんなに陛下の寵愛が欲しいんかいって感じですけど。

あと、麗妃の侍女もピンチですね。

櫛に毒を盛ったことが知られたぽい。

命を狙われそう。

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