ウエルカム2ライフ・第3話
主演 ピ
ジェサンは朝8時に目が覚めた、元の世界に戻っていると思ったが
戻らなかった。8時ごろ、一瞬だが元の世界の様子が目に浮かんだ。
シオンは事務官のお見舞いにいこうと言ってジェサンを連れていく
そこには元の世界で弁護士だった時の事務官が意識不明だった
ジェサンは、すべてが逆の世界になっていることに気が付く
元の世界では、 自分が助手席に乗っていて、意識不明
今の世界では、 自分が運転し、助手席に乗っていた事務官が意識不明
元恋人のシオン
こちらの世界では家族
事務官が朝の8時に、一瞬意識が戻ったと、聞き、もしかして事務官が目が覚めたら
自分は元の世界に戻れるのではと考える。
医者の話では、あと1週間で目が覚めるという、ジェサンは1週間我慢しようと思った。
シオンはひそかに行方不明の家族を探していた。
死体があがるたび見にいくが見つからない。
シオンとドンテクの前に市長候補のドシクが現れ、不穏な空気になる。
ドンテクは表向き、慈善事業などするよい人を演じていたが
裏では老人を無下に扱う悪人だった。
女性が手足を縛られ、監禁されている。そこへ男が駐車をもってきて
女性に注入。女性は意識を失う。
事件が起こる。
目が不自由な老人、スチャンの娘が行方不明に。
捜査を開始すると、莫大な借金があり家族は苦しんでいる
ヨンミは目が不自由な父を捨てて自殺したのではとジェサンは言うが
シオンは納得できない。
調べていくうち、内縁の妻はお金を持って失踪していた。
ある朝、ゴミ捨て場で「右手」だけが見つかり、ヨンミのものと断定される
父親は目の手術当日だった。その日に失踪していた内縁の妻が現れた
シオンたちは、タイミングがよすぎると疑う
調べると、ヨンミには保険がかけられ、受取人は父親になったいた。
内縁の妻エスクは、詐欺などの前科があり、ドンテクたちは
娘を殺して、保険金をとるつもりではないかと言うが
ジェサンは、この3人は3人とも共犯だという
見つかったのは右手だけで、あと死体は出ていないと。
つづく
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いや~死体のシーンが気持ち悪い。
ジェサンはなんとか元の世界に戻りたいみたいですが
シオンや娘のボラと過ごすうちに、すこしづつ変化がでてきそうですね
シオンは、家族を探しているようですが、ジェサンはそれを過去の男だと
勘違いしてるようです。
くす・・と笑えるシーンもあって、なかなか面白いです