運命のイタズラ~私たちは友達になれない・最終話感想
主演 パフ・クオ
ウェイウェイはズーユエンに、コーファンを元の地位にもどしてほしいと
頼む。そのかわり、私はやめると約束していた。
ハオイーに公園で迫られるが全力で拒んだウェイウェイ
そして、コーファンを愛していると告白した。
次の日、コーファンをデートに誘い、映画カラオケなどして楽しむ。
二人はその夜、結ばれた。
ウェイウェイは、これからは自分のために生きようと、
ウェイウェイ2・0になるまで。と心にきめる。
そして、会社を退社した。
会社の下でハオイーにあう、ハオイーも上海に帰るといって
ウェイウェイに、さよならを言って二人はわかれた。
ズーユエンは張り切っていた。コーファンが社長になるため
インテリアをかえたり、秘書を男性にしたり。
しかし、コーファンは、辞表をもってズーユエンの前にあらわれ
10年の愛をありがとう、僕は支配されたくない、といって去っていく。
街でウェイウェイをみかえたコーファンは電話をする。
そして、ウェイウェイ2・0になるまで頑張るといって二人は
別れた。
13か月後。
コーフィーとダーェイの結婚式があり、そこでウェイウェイと
コーファンは再会する。
どれくらになった?と聞くと、1・8くらい、とウェイウェイは
答える。
そして、コーヒーでもどう?と聞くとコーファンはOK
と指で合図をした。
終わり
ーーーーーーーーーー
なんかさ・・
色々、つっこみどころ満載なんやけど、とりあえずハッピーエンドで
いいって感じです。
ウェイウェイは誰の付属品にもなりたくなくて、コーファンの元にも
行かなかったようです。
最後は、ウェイウェイが、なにを頑張ってるとかが描かれてなくて
なんかなぁ・・て感じだった。
すごい急いで最終回にした、って感が否めない最終話だった。
もしかして視聴率が悪かったのかもしれませんね。
うちきり、みたいな。
ハオイーは結婚したし、ズーユエンも恋人ができたみたいだし
なんだかんだと、みなハッピーエンドに描かれていた。
このドラマの感想ですけど
すごい、普通だった。
もう1度見ようとはおもわないですね。
なぜかって、ウェイウェイが、かたすぎる!
いや、尻軽女になれ!とは言ってないけど
あまりにも、かたくなすぎて、つまらなかった。
コーファンが、ぐいぐい、くるんですけど、
なんか、中途半端に寸止めだし
ヘビの生殺しか!
だし、
もう、そこまでしてるなら、
さっさとしちゃったら?
て、おばちゃんは思うわけですよ。
そこまで、じらさんでも・・・
ウェイウェイは、かなり前から、コーファンに惹かれていたのが
わかるんですが、ずっと拒否するから
見てるほうは、おもろないんですよね。
別に不倫とかじゃないんだし、独身の男女なんだし
いいやんーて何回、思ったことか。
なので、このドラマは、あまりおすすめできないドラマです。
採点
5点満点中 1点
まあ1点くらいは、あげてもいいだろう(何様や)