ジェット機式で世界への扉が開く!

ジェット機式発音用カタカナ英語で、世界共通の「ひとまとめ発音」と「4種類の音量発音」が学べます!

ジェット機式発音用カタカナ英語™ world 重要!

2015年11月22日 12時24分44秒 | 日記





英語の発音のコツを知りたい!
そんな方のために、英語発音のコツがわかる新しいカタカナ英語、
「ジェット機式発音用カタカナ英語」を考案しました。

今日ご覧いただくジェット機式発音用カタカナ英語は、worldです。






以下の動画ではジェット機式発音用カタカナ英語描いた「world」を見ながら、英語ネイティブの音声を聞くことができます。
動画を何度も見ながら発音練習をすると、正しい英語発音を身につけることができます。








worldは、カタカナ英語で発音すると、「ワールド」と書くため、「ワー」「ル」「ド」のように、
3つのリズムで発音してしまいますが、これは間違ったリズムの英語発音です。

worldは、実は1つのリズムで発音する英単語です。

世界中の人々は、worldを1つのリズムで発音します。

※ カタカナ英語「ワールド」は、発音リズムだけでなく、発音方法も間違っているため、外国人を悩ませる英語発音です。


worldを、スマートに発音するには、いくつかのコツがあります。



[発音方法]
弱く、短く、軽く「ウ」と発音します。その際、唇をすぼめて「ウ」と発音してください。
次に、強めの音で、あいまいな感じで、「ワー」と発音します。はっきりと「ワー」と発音するのではなく、
あいまいな感じで、ぼやけた感じの音で、「ワー」と発音してください。その理由は弱母音を含んでいるためです。
また、「ワー」と発音した最後に、舌を上方向へ丸めながら、弱く、短く、軽く「ル」と発音します。
次に、弱く、短く、軽く「ル」と再度発音します。今回は、子音L系の発音ができるよう、舌を上あごにぴったり
つけた状態から、「ル」と発音してください。
最後に、弱く、短く、軽く「ドゥ」と発音します。


以上、5つの音を、ひとまとめにして、1つのリズムで発音します。
1つの長~い音になりますが、それでまったく問題ありません。


このように発音すると、英語ネイティブのようなきれいな英語発音に変わり、世界中の人々に通じるようになります。



worldの意味は、「世界」です。
worldの画像はこちら




ジェット機式発音用カタカナ英語は、英語発音のコツがわかるカタカナ英語です。
英語辞書に書いてある、英単語の「音節」と「発音記号」に基づいて作成しています。







いざという時、英語がしゃべれれば、国外でも生きていける!

戦争法案の成立、TPP、移民法の改正により、このまま日本にいては危ない!、

そんな時代が今まさに訪れようとしています。

戦争にかり出される!会社が倒産!仕事がない!あなたを取り巻く環境は、日々確実に悪化していきます。

真の自由を求める日本人は、これからは日本のような狭くて息苦しい社会にとらわれることなく、
世界に活路を見い出す時です。

世界は広い!日本でどうしようない状況に追い込まれても、世界にはまだまだ活躍できる場所がたくさんあります!

日本にいてこのまま自滅していくのではなく、世界へ攻めていく!そんな時に必要なものが、英語というグローバルツールです。


英語がしゃべれれば、世界中に住むことができ、世界中で生き抜くことができます。

世界中に友人と仲間たちを作ることができ、日本では得られない成功と自由、富を得ることも可能です。

英語ができれば、新しい人々、新しい知識、新しい食べ物、新しい住居、そして新しい景色に出会うことができます。


英語はより高いレベルの体験と学びを与えてくれるチャンスメーカーであり、競争を勝ち抜くための武器ともなり、
あなたの人生とあなたの家族を守るための盾ともなります。


だから、ぜひ英語をマスターすることをおススメします。

英語をマスターしたいのならば、まずは考え方を変える必要があります。

これまでの英語教育がまったく機能していないからです。


世界中の国々では、英語教育が成果を見せ、英語がしゃべれる国民が次々と誕生していますが、
日本の英語教育だけは失敗を続けています。


世界では、日本人だけが英語をしゃべれないという状況がずっと続いています。

先進国の中で日本人ほど英語が話せない民族はいません。


英語の読み聞き試験であるTOEICでは日本人はアジア最低レベル、

文法中心で「英語の書く」が入るTOFULでは日本人はアジア最低です。


 
以下こちらから転載

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文部科学省は17日、高校3年生を対象に初めて実施した英語力調査の結果を公表した。
民間の資格検定試験と同様に「読む・聞く・書く・話す」という英語の4技能について調べた。
平均的な生徒の英語力は、実用英語技能検定(英検)に換算して、中学校卒業程度の3級以下と判定された。


 「書く」「話す」の2分野は「0点」の生徒が多く、特に苦手としている現状が明らかになった。

文科省は高校卒業時までに、英検準2級~2級程度の英語力を持つ生徒の割合を50%にすることを目標としており、
同省国際教育課は「結果を受け止め、授業の改善に生かしたい」としている。

 生徒の英語力を把握するよう求めた第2期教育振興基本計画に基づく調査。昨年7~9月、無作為に抽出した全国の国公立約480校の約7万人を対象に実施した。問題は満点を取れば英検準1級程度と判定されるレベルに設定した。

 各技能の満点に対する平均点の割合は「読む」(満点320点)が40%、「聞く」(同)で37%、「書く」(満点140点)で19%、「話す」(同14点)で32%。いずれの技能の平均点も、国際基準規格「CEFR」では6段階で最低の「A1」と判定された。A1は英検で3級~5級、英語能力テスト「TOEIC」で200~380点に相当する。

 「書く」分野では自分の意見を英文で表現する問題などが出たが、29%の生徒は無回答で0点だった。
「話す」は音読や試験官との質疑応答などを出題し、13%の生徒は発言がなく0点とされた。

----転載、ここまで------


日本人の英語力はまさに壊滅的なレベルです。ただし、これは現在に限ったことでなく、英語教育が明治初期にはじめって以来、
ずっと続いていることです。

つまり、わたしたちの両親だけでなく、祖父や祖母、それから上の世代の日本人も、英語が話せなかったのです。

そのため、明治初期には日本人の母国語を英語に変えてしまおうという「国語英語化論」なるものが当時の政治家「森有礼」や

戦後直後には当時の政治家「尾崎行雄」によって提唱されました。


日本人の英語力はこのように、長年にわたり致命的な低さを維持しています。



まるで、ある勢力が日本人の行動の自由を奪うため、意図的にまったく効果の出ない英語教育を
日本国民に押し付けているようにも思えます。


そのわけは、日本人は、英語学習で一番大切なものを学校の英語教育で教わることがないからです。


英語学習で一番大切なもの、それは「英語の正しい発音方法」です。


言語の習得において、正しい発音方法を学ぶことは、基礎の基礎です。

英語の正しい発音ができなれれば、英語が話せるようにならないのは当たり前のことです。


日本人の多くは、英語の基礎の基礎である、「英語の正しい発音方法」を学んだことが一度もないのです。

日本人は英語を話せない最大の理由は、英語の正しい発音を学んだことがないからです。


言語を習得する上で、正しい発音練習は必要不可欠なものです。正しい発音練習は言語習得の基礎の基礎です。

例えば、言語障害のある人を除けば、すべての日本人は日本語を自由に話すことができますが、

その理由は、日本語を覚えるために、基礎の基礎である日本語の発音練習をこれまで実際に行ってきたからなのです。


子供の頃を思い出して下さい。


母国である日本語を覚えるために
保育園で、幼稚園で、小学校で、多くの日本語の発音練習をしてきたはずです。

みんなで仲良く、日本語のかんたんな言葉を一緒に発音した経験があるはずです。

母国語でさえも、正しい発音方法を学ぶことが必要になるのです。

それにもかかわらず、日本人は外国語である英語の正しい発音方法をまったく学んでいません。

これはあまりにも不自然です。日本では英語の正しい発音方法を学ぶ機会が存在していないのです。

だから日本人は英語が話せないのは、ある意味で当たり前なのです。英会話ができなければ、使える英語と使えない英語の
区別もつかないので、英語を書く能力も上がるわけがありません。

よって上記の文科省による全国高校3年生の英語力の調査結果は、誰にでも予想のつく当たり前の結果です。

実際に調査に当たった政府関係者たちも、調査対象ともなれば、同じような結果で終わるはずです。

日本の大学の教授や研究者、学者などを対象にした場合でも、ほとんんど変わらない結果が出るでしょう。

日本人は、高校生だけでなく、基本的にみんな英語が話せないのですから。


日本人が英語が話せない理由は、英文法の理解の低さや英単語の語彙量の少なさではなく、基本的に英語の発音力の問題です。

英語がちゃんと発音できないから、英語が話せないのです。

日本人は民族レベルにおいて、まともな英語発音ができないという大きな問題を抱えています。


この大きな問題の根本原因は、英語教育で学ばされるカタカナ英語にあります。

カタカナ英語は、日本語を使って英語を発音するという、デタラメな英語発音です。


カタカナ英語は、発音リズムにおいても、発音方法においても、大きな狂いがあります。

カタカナ英語を日本語の会話の時に使う分にはまったく問題はありませんが、英会話でも使用した場合は大問題です。

ほとんどの外国人には、まったく通じません。それだけでなく、外国人を不快で嫌な気分にさせることになります。

カタカナ英語が通じる外国人は、日本語を学んでいる外国人か、日本人にメリットを感じている外国人ぐらいです。

つまり世界の大多数の外国人には、カタカナ英語はまったく通じません。

彼らにとってカタカナ英語は、理解できない「なぞなぞ」に過ぎないのです。

日本人が外国人にカタカナ英語を話す時は、実際には外国人になぞなぞを問いかけているようなものなのです。

そのため、カタカナ英語を学べば学ぶほど、外国人からは不気味で奇妙な英語を話す日本人として認識され、敬遠されるように
なります。


英語教育でカタカナ英語を強制的に学ばせれているおかげで、

国民の99%は英語の発音が苦手です。国民の大多数が英語の発音に自信がもてないのです。

たとえ勇気を振り絞って英語を話しても、ほとんど通じなく、多くの場合は外国人を悩ませるだけで終わってしまいます。

いざという時に英語が話せなければ、何のために英語を学んでいるのかもはやわからないのです。

外国人に英語が通じなった時点で、それまでの長年の英語学習の努力がすべて清算され、水の泡となり、大きな無力感に襲われます。
だから、すでに多くの日本人は英語を話すこと自体に恐怖を感じ、敬遠するようになっています。



このままでは危険です。

社会の情勢が今急激に変化しているからです。冒頭に述べた、戦争法案、TPP、移民法の成立などにより、
英語が話せない日本人は、巨大な悪影響を受けることになるからです。

日本に、大量の移民が流入してくることはもはや確実であり、日本は現在のアメリカのような移民国家へと
変貌していきます。

これは日本に限ったことではありません。


世界は今統合へ向けて舵を切っています。そのため政治家たちはもはや国民のためでなく、違う方を向いて仕事をしています。

だから国民に何のメリットもないことを平然として推し進めることができるわけです。

この先、望む、望まざるに関わらず、世界は1つへ統合していきます。やがて世界統一政府が誕生することになります。

世界統一政府の必要性は、世界1%のグローバルエリートたちから声高に叫ばれており、世界はその実現へ向けて動いています。

これから先、一部の権力者たちによる支配的な世界統一政府が実現されるのか、それとも反対に
愛に基づいた世界統一政府が樹立されるのかは、まだ誰もにもわかりませんが、どちらの方向へ進もうとも、
世界的言語は英語です。この事実に変わりはありません。

世界は今後も、英語を中心とした社会として進んでいきます。

そのため、英語を話せるということが、世界市民、地球市民として存在する上でとても重要な意味を持つことになり、
今後の人生を大きく左右することになります。


では、一番の本題「英語を習得するには、まず何をすればいいのか」という話しになりますが、
すでにおわかりの通り、英語の正しい発音方法を学ぶことです。

英語の正しい発音方法を学ぶことは、一番重要なことです。

言語は、正しく発音されることにより、初めて認識可能なものになるからです。

正しい発音方法を学ぶことは、本来ならば、一番最初にすべきことなのです。

英語の発音をマスターすると、英語を習得するに当たっての大切な基礎が築かれることになります。

この基礎が重要です。


基礎ができてこそ、たくさんの英単語やイディオム、英文法という知識を上に乗せていくことができるからです。

これまでは、基礎がない状態で、英単語や英文法を無理やりに乗せていたので、すべてが全崩壊していたわけです。


基礎を作らず家を建てれば、その家はいくら見た目は立派でも、いざという時はすぐに倒れてしまいます。

だから建築法などがあり、基礎がなければ建築法違反となり、家を建てることはできません。

これと同じようなことが日本の英語教育で起こっています。

基礎がないまま、強引に次にステップへ進んでいるのです。

もしも語学を学ぶ上で、語学法というものがあったとするならば、正しい英語発音を学ばす、発音練習もせずに、

次のステップへ移ることは禁止されるはずです。語学法違反となることでしょう。

現在の日本人の英語力がその名の通り、壊滅的なのは、とても単純な理由であり、当然の結果です。

正しい英語発音を学ばずに、TOEICやTOFULなどの英語検定などで高い得点を取り、いくら体裁を整えても、

外国人を前にすると何もできない日本人がほとんどだからです。



だから、まずは正しい英語発音を学び、基礎を築くことから始めることをおススメします。

そうすれば、何倍も効率よく、しかも何倍も楽しく英語を習得することができるからです。


正しい英語発音を学ぶことは、基礎の基礎です。

次にすることは、もちろん、英語の正しい発音練習です。自分の声に出して英語を発音します。

多くの日本人は楽して英語を習得したいという願望が強すぎるため、耳から英語発音を覚えることができるという
半ば詐欺的な英語教材に翻弄さえていますが、いくら耳から英語を入れても、それだけでは実は意味がありません。

英語は正しく発音するという「アウトプット」をもって、1つのサイクルが完成するからです。

英語を聞くことももちろん重要です。それについてはまったく否定はしません。
英語ネイティブの発音と自分の英語発音を比較する必要があるからです。



しかし、英語を聞くという「インプット」だけではどう考えても不十分です。

英語を発音するという「アウトプット」というもう半分がなければ、1つのサイクルが完成しないからです。

この世のすべては「入り」と「出」という、「インプット」と「アウトプット」から成り立っています。
一度中に入れたものは、外へ出すようにすべては作られています。

英語の学習においても同じです。

英語ネイティブの正しい英語発音を聞き、英語を正しく発音する。

それにより「インプット」と「アウトプット」による1つのサイクルが完成します。

このような1つの1回転サイクルが、はじめて進歩を生み出すことになります。

1つのサイクルを何度も連続することによって、英語発音をマスターすることができるのです。


日本人はこれまで「アウトプット」の分野で苦しんできました。

これまではカタカナ英語という間違った「アウトプット」しかできなかったため、
望むような効果と結果を得ることができなかったのです。


これまで、英語の正しく発音するための媒体が日本には存在しなかったため、

日本人は英語を「正しくアウトプット」することができなかったのです。


そのため、ジェット機式発音用カタカナ英語™という英語を正しく発音することのできるカタカナ英語を新たに考案しました。


実は英語発音には2つの重要な要素があります。「音節」と「発音記号」です。

英語辞典に掲載されてるすべての英単語には、必ず、この2つの要素が記載させています。例外はありません。

100コの英単語があれば、100コの音節と100コの発音記号があります。

英単語の発音において、絶対的に重要な2つの要素が、「音節」と「発音記号」なのです。

英語の場合、音節とは、「本来の発音リズム」、そして発音記号は「具体的な発音方法」を説明しています。


つまり、正しい英語発音とは、英語の「音節」と「発音記号に」基づいたものです。これ以外にはありません。

そのため、ジェット機式発音用カタカナ英語™は、英単語の「音節」と「発音記号」に基づいて作成しています。

ジェット機式発音用カタカナ英語™は、正しい英語発音を学ぶことができる初めての日本語媒体です。



本ブログでは、誰でも無料でジェット機式発音用カタカナ英語™を学ぶことができます。





ジェット機式発音用カタカナ英語は、英語発音のコツがわかるカタカナ英語です。
英語辞書に書いてある、英単語の「音節」と「発音記号」に基づいて作成しています。



「英語ができれば、世界がわかり、真実が見えてくる。」





以下の動画は、無音の映画で有名なイギリスの俳優、チャップリンのベストスピーチです。







以下、こちらから転載


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—全文——————-

申し訳ないが。私は皇帝になどなりたくない。
支配も征服もしたくない。できることなら、皆を助けたい。
ユダヤ人も黒人も白人も。
私たちは皆、助け合いたいのだ。人間とはそういうものなんだ。
お互いの幸福と寄り添いたいのだ、、お互いの不幸ではなく。
憎み合ったり、見下し合ったりしたくないのだ。

この世界は全児類が暮らせるほど大地が豊かで、
皆に恵みを与えてくれる。
人生は自由で美しい。

しかし、私たちは生き方を見失ってしまった。

欲が人の魂を毒し、
憎しみと共に世界を閉鎖し、
不幸、惨劇へと私たちを行進させた。

私たちはスピードを手に入れ、
自分自身を孤立させた。

ゆとりを与えてくれる機械により、
貧困を作り上げてしまった。
知識は私たちを皮肉にし、
知恵は私たちを冷たく、無情にした。

私たちは考え過ぎ、感じなさ過ぎる。

機械よりも、人類愛が必要なのだ。

賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。

そういう感性なしでは、世の中は暴力に満ち、
全てが失われてしまう。

飛行機やラジオが、私たちの距離を縮めてくれた。
そんな発明の本質は、人間の良心に呼びかけ、
世界がひとつになることを呼びかける。

今も、私の声は世界中の何百万の人々のもとに届いている。

何百万の絶望した男性たち、女性たち、小さな子供たち。
人々を苦しめる組織の犠牲者たち。
罪のない人たちを投獄させる者たち。

私の声が聞こえている人たちに言う、

絶望してはいけない。

私たちに覆いかぶさる不幸は、単に過ぎ去る貪欲であり、
人間の進歩を恐れる者たちの憎悪なのだ。

憎しみは消え去り、やがて独裁者たちは死に耐えるだろう。

人々から奪い取られた権力は、人々のもとに返されるだろう。
決して、人間は永遠に生きないように、決して自由は滅びることもない。


兵士たちよ。
獣たちに身を託してはいけない!
君たちを見下し、奴隷にし、人生を操る者たちは
君たちが何をし、何を考え、感じるかを指図する。
君たちを鍛え、食事を制限する者たちは、
君たちを家畜として、ただのコマとして扱うのだ。
身を託してはいけない!
そんな自然に反する者たちなどに。

機械人間たち、
機械のマインドを持ち、機械の心を持つ者たちなどに。

君たちは機械じゃない!

君たちは家畜じゃない!

君たちは人間だ!

心に人類愛を持った人間だ!

憎んではいけない。
愛されない者が憎むのだ。
愛されずに、自然に反する者が憎むのだ。

兵士たちよ。
奴隷を作るために闘うな!
自由のために闘え!

「ルカの福音書」の17章に、
「神の国は人間の中にある」と記されている。

ひとりの人間ではなく、
一部の人間でもなく、
すべての人間の中に、君たちの中にあるのだ。
君たち、人々は力を持っているんだ!

機械を創り上げる力、
幸福を築き上げる力を持っているんだ。

君たち、人々が持つ力が、
人生を自由にし、
人生を美しし、
人生を素晴らしい冒険にするのだ!


民主義国家という名のもとに、その力を使おうではないか。

皆でひとつになろう!

新しい世界のために闘おう!

常識ある世界のために。

皆の雇用に機会を与えてくれ、
君たちに未来を与えてくれ、
老後に安定を与えてくれる世界のために。
(雇用や福祉が保証された世界のために)

そんな約束をして、独裁者という獣たちも権力を伸ばしてきた。
しかし、奴らは嘘つきだ。
奴らは約束を果たさない。
これからも決して、果たしはしない。

独裁者たちは、自分たちを自由にし、
人々を奴隷にする。

今こそ闘おう!
約束を実現させるために。

闘おう!
世界を自由にするために。

国境を失くすために。
欲望を失くし、嫌悪を苦難を失くすために。


理性ある世界のために闘おう!


科学と進歩が全人類の幸福へ、導いてくれる世界のために。


兵士たちよ!


民主主義国家の名のもとに、
皆でひとつになろう!
団結しよう!

—————————-



------------- 転載終了 ------------------------------------------


------------以下、こちらより転載--------------------------------

The Great Dictator's Speech

I’m sorry, but I don’t want to be an emperor. That’s not my business. I don’t want to rule or conquer anyone. I should like to help everyone - if possible - Jew, Gentile - black man - white. We all want to help one another. Human beings are like that. We want to live by each other’s happiness - not by each other’s misery. We don’t want to hate and despise one another. In this world there is room for everyone. And the good earth is rich and can provide for everyone. The way of life can be free and beautiful, but we have lost the way.

Greed has poisoned men’s souls, has barricaded the world with hate, has goose-stepped us into misery and bloodshed. We have developed speed, but we have shut ourselves in. Machinery that gives abundance has left us in want. Our knowledge has made us cynical. Our cleverness, hard and unkind. We think too much and feel too little. More than machinery we need humanity. More than cleverness we need kindness and gentleness. Without these qualities, life will be violent and all will be lost....

The aeroplane and the radio have brought us closer together. The very nature of these inventions cries out for the goodness in men - cries out for universal brotherhood - for the unity of us all. Even now my voice is reaching millions throughout the world - millions of despairing men, women, and little children - victims of a system that makes men torture and imprison innocent people.

To those who can hear me, I say - do not despair. The misery that is now upon us is but the passing of greed - the bitterness of men who fear the way of human progress. The hate of men will pass, and dictators die, and the power they took from the people will return to the people. And so long as men die, liberty will never perish. .....

Soldiers! don’t give yourselves to brutes - men who despise you - enslave you - who regiment your lives - tell you what to do - what to think and what to feel! Who drill you - diet you - treat you like cattle, use you as cannon fodder. Don’t give yourselves to these unnatural men - machine men with machine minds and machine hearts! You are not machines! You are not cattle! You are men! You have the love of humanity in your hearts! You don’t hate! Only the unloved hate - the unloved and the unnatural! Soldiers! Don’t fight for slavery! Fight for liberty!

In the 17th Chapter of St Luke it is written: “the Kingdom of God is within man” - not one man nor a group of men, but in all men! In you! You, the people have the power - the power to create machines. The power to create happiness! You, the people, have the power to make this life free and beautiful, to make this life a wonderful adventure.

Then - in the name of democracy - let us use that power - let us all unite. Let us fight for a new world - a decent world that will give men a chance to work - that will give youth a future and old age a security. By the promise of these things, brutes have risen to power. But they lie! They do not fulfil that promise. They never will!

Dictators free themselves but they enslave the people! Now let us fight to fulfil that promise! Let us fight to free the world - to do away with national barriers - to do away with greed, with hate and intolerance. Let us fight for a world of reason, a world where science and progress will lead to all men’s happiness. Soldiers! in the name of democracy, let us all unite!


----------転載終了----------------------------------------------








©naoyauchino ARR.







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