ジェット機式で世界への扉が開く!

ジェット機式発音用カタカナ英語で、世界共通の「ひとまとめ発音」と「4種類の音量発音」が学べます!

UPS-Unified Pronunciation symbols

2016年12月03日 04時10分05秒 | 日記
UPS (Unified Pronunciation symbols) を新たに公開します。

UPSは英語の新しい発音記号です。

UPS(統合発音記号)は、英単語の「音節」と「発音記号」の要素を合体させ、さらに「数字」を組み合わせることで、発音リズムごとの音のグループをわかるようにした初めての発音記号です。

統合発音を見ることで、1つのリズムでどこまでの音を発音するのかがカンタンにわかります。

英語の発音は日本語の発音と違い、2つ以上の音をひとまとめにして発音する場合がほとんどです。

英単語「slice」などは一般のカタカナ英語では「スライス」と書き、文字の数が4つなので、そのまま4つのリズムで発音してしまいますが、これは本来の英語の発音リズムから大きくかけ離れている間違った発音リズムです。

実際の英語発音では、英単語「slice」は「ス」と「ラ」と「イ」と「ス」の音を1つのリズムでまとめて発音します。「slice」を4つのリズムで発音するのは世界中で日本人ぐらいのものです。

英語の発音がよい日本人は、英語をコンパクトに発音していますが、これは単に英語を本来のリズムで発音しているに過ぎません。

だからあなたも英単語の正しい発音リズムを知れば、英語の発音力をすぐに、何倍も高めることができます。

UPSは、正確には英単語の発音記号を音節(発音リズム)ごとに数字で区切っています。

「slice」のような1つのリズムで発音する英単語の場合は、発音記号の先頭に数字の1を加えることで、1つのリズムで発音する英単語であることを示しています。


また、英語の発音は日本語の発音と違い、4種類の音量があります。

日本語には、ふつうの音での発音しかありませんが、英語には大きく分けて、強め、ふつう、やや弱め、弱めの4種類の音量があるため、英語をうまく発音するには4種類の音を使いわけて発音する必要があります。

そのため、UPSでは発音記号を色分けして4種類の音量も同時にわかるようにしています。

強めの音は赤、ふつうの音は黒、やや弱めの音はグレー、弱めの音が水色で表現してます。


ある程度の発音記号の知識がある場合は、UPS(統合発音記号)を学ぶことで、英語の正しい発音リズム、発音リズムごとの音のグループ、さらに正確な音量の違いがわかります。



ただ、発音記号がまったくわかならくても大丈夫です。

その場合は「ジェット機式発音カタカナ英語」で英語発音のコツが同様に学べます。


UPS、ジェット機式発音カタカナ英語は「エイゴファーム」の英語教材で学ぶことができます。





エイゴファーム、ジェット機式発音カタカナ英語はエイゴファームが管理する登録商標です。

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