ハイサイ最近寝つきがいいナオキです
ボウズを寝かしつけると思いきや
自分が先に寝てしまうこと多し
さてSonyから『Xperia Tablet S』なる
タブレット第2弾が2012年9月15日に
発売されました
[こんなの]
新しい『iPad』や『iPad mini』の発売時期に
対抗して出たモデル。
画面の綺麗さは『iPad』には敵わないけど
薄かったり、防滴だったり結構魅力のある端末
だったりするワケです
しかし、スリープしたらWi-Fiが切れたり、
(すぐにアップデートで改善済み)
最悪なのは防滴設計なのに
接着剤がはがれた感じの
隙間があって防滴性能が保てない
不具合があり、回収→発売一時停止に
[これはヒドすぎ]
ソフトウェアの不具合はこういったのには
必ずあって、アップデートで改善できる
事が多いので修理に出す必要がないが、
隙間があるって・・・
昔の中国メーカーかっ
しかも見ればすぐ分かる隙間・・・
これは二流メーカーの烙印を
押されてしまうだろう・・・
このおかげで1ヶ月ほど発売停止になり
すっかり存在感をなくしてしまったが
モノとしてはいいものデス
そんなこんなで再販後に購入したワケですが
人から「なんでiPadにしなかったの?」と
聞かれます
まあ、タブレットといえば『iPad』だもんね
でもこんな理由(ワケ)があったのです
1.持ちやすくて軽い
新しい『iPad』と比べてみると
『iPad』:652g
241.2×185.7×9.4(mm)
『Xperia Tablet S』:570g
239.8×174.4×8.8~11.85(mm)
多少の差かもしれないけど
比べて持ってみると結構違います
『iPad』は片手だと、ちとキツイが
『Xperia Tablet S』ならまあ
大丈夫でしょ、くらいな重さ
しかも偏重のデザインになっており、
特にタテで持った場合、この厚い部分が
持ちやすい
[持ちやすいんです]
よく本を読むのでこの構造はありがたい
[こんなカンジでね]
2.「GPS」機能がついている
『iPad』は「3G+Wi-Fi」モデルしか
GPS機能がついていない。
カーナビデキナーイ
「3G+Wi-Fi」モデルは契約が必要で
毎月6,000円くらいかかる
そんなのイヤだから「Wi-Fi」モデルに
したいのに・・・
「3G+Wi-Fi」モデルを解約して
ヤフオクで売ってるのもあるけど
高いし、なんか解約したものはね~
と考えるとやっぱりAndroidは
基本、GPSがついてるのでアリガターイ
[やっぱGPSは必要ダー!]
3.アプリがイイ
はっきり言えばきっと『iPad』の方が
イイと思うけどね
もともとスマホのAndroidを使っていたので
マンガを見る「Perfect Viewer」と
ファイルを管理する「ESファイルエクスプローラ」
を手放すコトが出来なくて・・・。
この辺りは『iPad』の方が良いものが
ありそうな気がするけど、どうも不安
あと『Xperia Tablet S』なら
「Reader」が使えるので電子書籍も
しっかり見れマス
このアプリはAndroid端末でも
『Xperiaシリーズ』しか使えないので
なんか得した気分
電子書籍専用端末の「Reader」と同じコトが
出来るので一挙両得・・・カナ
[Readerで小説が読めマス]
でもAndroidはタブレットのアプリが
『iPad』に比べるとダントツに少ない
スマホのアプリも問題なく使えるが
タブレットで使うとちょっと配置が
変だったりすることも
さすが『iPad』はシェアNo.1だな~と思う。
Androidのタブレットも結構売れてるみたいだけど
端末の種類が多いから、それに合わせて
アプリ作るヒトも大変
4.ソニーが好き
信者ではないけど結構好き
ケータイからソニーライフが始まって、
デジカメ、テレビ、パソコン、ブルーレイ、
スピーカー、Bluetoothイヤホンと
気がつけば結構ソニーが多い
なんか同じメーカーなら機器同士で
相性が良いかな~なんて思ってる程度
だけどね。
まあそんなこんなで『Xperia Tablet S』を
紹介してきましたが、明確な目的と
メリットがなければ『iPad』にしとけば
問題はありません