~ON THE CORNER~

幸せは自分の心が決めるんだよね。
どうせなら 楽しく..楽しく..

元気です

2006-09-30 19:48:23 | 日記
ご心配をおかけしました。

いろんな物や人を見ると 何かしら関連付けて 病気と闘う兵働くんを 思い浮かべてはいますが、涙は 彼の復帰第1戦で 彼の笑顔を見た時のうれし涙に とっておきたいと思います。



娘も 元気です。

プロのリハビリの先生のおかげで 松葉杖なしで歩けるようになりました、と言っても まだ ぎこちなく歩くだけですけどね。

日曜日行く予定のサッカー観戦では まだ 移動が大変なので 車椅子や松葉杖を使うと思いますが、次の試合の時には ぎこちなさの取れた歩きができるとといいなぁ~。(今の歩き方は まるで チンパンジーの「パンくん」のようだと言われています)

エスパルスのホーム地 日本平では、ちゃんとスタジアムそばの駐車場をお借りできるという事なので いつものように1時間弱かけて遠く離れた駐車場まで歩かなくても済みそうです、ホッと一安心。(流石にそんな長い距離 車椅子でも松葉杖でも無理なので)

ここはひとまず 元気を出して いつも通り エスパルスを応援してきます。


そのうち、兵働くんの 快方に向かったニュースも聞けるといいなぁ、と祈りながら。



兵働昭弘君へその②

2006-09-27 13:33:05 | サッカー
以下、独り言です。
どうぞ 通り過ぎてくださって構いません。

「空見ても 留まるを知らぬ 我が涙」

※涙を止めようと 一生懸命に 空を 見上げても 見上げても 悲しみの涙は頬を伝って溢れてくるんです。



「あの人の 笑顔無くして 何願う」

※練習している時に仲間と笑う 屈託のない笑顔が好き
試合の時に なりふり構わず ボールを追うあなたが好き
ゴールを決めた時の 喜ぶ姿が好き
あなたの笑顔が好き
あなたの笑顔が好き
あなたの笑顔が1日も早く戻ってきますように



「何もかも 小さき事だと 海は言う」

※この苦しみも 悲しさも 切なさも 私の胸では はちきれそうなのに 海に伝えたら笑われちゃう位 小さな事なのかもしれない。
頑張ろう、頑張ろう、頑張ろう。



「彼はいる いつの時でも 我が胸に」


※たとえ 兵働君が出場しない試合の時も きっと彼の想いは そこにある。
彼の想いと共に戦おう、闘おう。



「共に待つ 共に闘う 同志じゃん」


※試合で戦うあなたも 病魔と闘うあなたも 応援する私も 待ってるみんなも 同志です。
信じて待つ、だから焦らないで。

兵働昭弘くんへ

2006-09-27 08:17:09 | サッカー
次こそは、次こそは、と待っていた兵働くんの試合出場。
しかし、このような発表が公式HPでされていました。

精密検査の結果「甲状腺機能障害」と診断されました。
全治3ヶ月程度を要する見込み

病気に対しても、全治までの期間に関しても、その後の体調についても 何もかもが不安だけれど、それは彼自身が1番思っていること。
私達は ただ彼の快復を祈り、またピッチで活躍してくれる日を待つのみ。


そういえば、何試合か前の途中交代でベンチに下がる時の彼の表情は かなり厳しかったなぁ、多分 今回の診断が下される前から 自身の体調不良と戦い それでも歯を食いしばって頑張っていたのだろうと思うと 考えるだけで涙がこぼれてしまいました。
そして、今の彼の気持ちを考える度に こうしてPCに向かっていても涙が溢れて止まらない・・・

兵働くん

今は、病気を快復させることに集中して頑張って

私達はずっと待ってるから

そして必ず あの素敵な笑顔を私達に見せてね。







それでも中学生?

2006-09-26 17:07:45 | 日記
病院に行った時の娘の言葉です。

「外来」を「げらい」と読み
「臨床」を「りんとこ」と読み
(しかも、大きな声で・・・)

それでも中学生かぁと悲しくなりました。

とはいえ、そういえば私も高校の時「乳歯」を「にゅうば」と読んで クラス中の笑いを呼びましたっけ・・・・

蛙の子は蛙なんですね、きっと。



カズさんのブログでご自身が作った俳句が紹介されていましたので、国語力のない私ですが 真似してつくってみました。


「秋来たり 草木の葉にも 私にも」

※青々していた木々の葉も 秋を迎えて茶色に変わってきました。
人生の秋を迎えた私とどこか似ています。


「勝ち点を 伸ばして逢える あの笑顔」

※試合に勝っても負けても サポーターの所で挨拶をしてくれる選手達ですが、気持ちよく勝った時の あの笑顔は何にも変えがたい最高のプレゼントです。
あの笑顔に逢いたくて 応援に行っていると言っても過言ではありません。
                     byミーハーサポ

食事中なんですけど・・・

2006-09-25 19:21:01 | 日記
娘のリハビリ外来の為 病院へ出かけた後、ファミレスで昼食を食べることに・・・

私達の隣のテーブルには3、4歳の男の子とその両親と思われる3人連れが後から座りました。

男の子が お父さんの隣に座りたいというと あからさまに嫌そうな顔をして「そっち(お母さん側)に座れよ、何でだよ~、」と文句を言っています。

思わず 視線を合わせ 顔をしかめる私達。

少しして 男の子とトイレに行って帰ってくるなり
「ねぇ、オ○ンチンの皮の中が赤くてさぁ~、痛い痛いって言うのよ~」と大きな声で発言するお母さん。

あの~、食事中なんですけど・・・そう思ったが そのうち終わるだろうと我慢していたけれど、数分間 その話は続いていました。

家に帰ってから話しゃ いいじゃん、せめて店を出てから話せばいいじゃん、それか人に聞こえないように言えばいいじゃん

無性に腹が立つ

でも、「人の振り見て我が振り直せ」ですね。

気をつけなくっちゃ
 

だからこそ勝ちたい!

2006-09-24 06:02:03 | サッカー
浦和レッズ清水エスパルス 埼玉スタジアムにて
    1 - 0

怪我や体調不良で スタメンを離脱している選手を抱える中、絶好調の相手に やや不安な気持ちを抱きながらの スタジアム入り。

48、378人という大観衆の 4万人以上がレッズサポという ある意味異様な雰囲気に 飲み込まれまいと思うものの、声で勝てない、拍手で勝てない・・・・

だからこそ 試合で勝ちたい。

決して 勝てない相手じゃないはず。

次に 埼スタに行った時は 赤だらけの帰り道、意気揚々として歩きたい。

絶対に・・・・







それにしても、埼玉までの乗り換え各駅で 仕事とは言え、駅員の方の車椅子の娘への配慮は 頭が下がるものがありました。
本来なら 階段の上り下りだけで 乗り換えられる電車も 車椅子だと改札を一旦出て数分移動して乗り換えなければならない所までも ずっと先導してくださったり、浦和美園駅まで 各駅ずっと連絡を引き継いでくれて 必ず乗り降りする駅で車椅子用補助板を持ってくださったりもしました。

帰り道は、見ず知らずの通りがかりの方が 車椅子を持ってくださったり、エレベーターを譲ってくださったり、と 凶悪な事件が多くて心痛めるこの国も まだまだ捨てたもんじゃない・・いろんな方の優しい想いに 嬉しくなりました。

ありがとうございました。

浦和レッズさんε= (´。`)

2006-09-22 08:35:11 | サッカー
体育祭に出られない娘
もう歩けるはずだ、とDr.に言われても 未だ自力で立ち上がることもできない娘
自分自身がどうにもならない事で 少しづつ苛立ちを感じ始めてきて イライラする事も多くなってきました。

毎日、苦しいだけでは かわいそう
そこで、本来はパパと息子だけが 行く予定だった VS浦和レッズ戦(埼玉スタジアム)に 明日 皆で行くことにしました。

ところが・・・ところが です。

埼スタには、ビジター向け(対戦相手チーム側)の車椅子用観戦スペースも、車椅子用スロープも設置されていないんだそうで∑(=’□’=)ウッソー!?

年間通しても ビジター側の車椅子利用の観戦者がいても数名位の為、車椅子用観戦席やスロープの設置は念頭にないんだそうで∑(=’□’=)ウッソー!?∑(='□'=)ウッソー!?
駐車場も使わせていただけず、ホーム側にあるスロープも使わせていただけず・・・階段の上り下りをお手伝いします、と言っていただいたものの・・・

どうすりゃいいのさ、って感じ。

ちょっと優しさに欠けるんじゃあ?
とも思いましたが、まあ 仕方ないか。

で、我がエスパルスのホーム地、日本平ではどうなんでしょう、少し不安になりましたが・・・


とりあえず、大好きなエスパの応援に 元気に行ってまいります。






笑えるよ

2006-09-22 00:58:46 | 日記
こまいぬさんがブログで面白いものを紹介されていました。
言葉にできない

一人でPCの前で爆笑
笑える映像の後ろで小田さんの歌声が ミスマッチでまた面白い
笑うという事は いいことだぁ~。
(ここのところ、いろんな事で感じていた モヤモヤ気分も解消)

暫くすると消えちゃうかも~、とのことでした。
皆さん、見てみてね。


ますますややこしいことに・・・

2006-09-21 08:40:38 | 日記
相変わらず、足を痛がる娘の 松葉杖の歩き方を見て 学校の体育(部活の顧問でもある)の先生から、「大きな病院で検査を受けた方がいい」と言われ、昨日 隣接市の総合病院の 整形外科を受診してきました。

ここは、元ベイスターズの佐々木大魔神投手も体調不良の時に手術を受けたことがある(らしい)という この辺りでは スポーツ整形で有名な病院。

そこのDr.が診察の結果 言うには
「靭帯は伸びても切れてもいない、MRIなどの精密検査の必要性は今の所 全くない、この状態で 歩けない事の方が 疑問である」

歩けない原因として
・痛いんじゃないかという強い恐怖感
・1週間 動かしていなかった為に 足の筋肉・筋がこわばって歩けなくなってしまった
ということでした。


そこで、すぐにリハビリに回していただき、自宅で出来るリハビリの方法を教えていただいてきました。

リハビリの療法士さんが言うには「思春期のリハビリほど厄介なものはない」んだそうで、精神的不安定な時期だけに なかなか上手く進まないらしいのです。

「痛みさえ軽減されれば 1週間ほどで歩けるようになるよ」
Dr.にそう言われても、娘の 足に感じる痛みも事実だし、歩けないのも事実。
なんだか、余計にややこしいことになってきちゃいました。

要は、周囲の温かい目、励ましの気持ち、本人の頑張り、勇気なのでしょうか。



サーカスがやってきた

2006-09-19 14:38:45 | 日記
珍しく我が街にサーカスがやってきました。

家から車で10分程度の海沿いの空き地に 絵本から飛び出したようなテントが設営されています。

それまで無関心だった息子も、突然現れた巨大テントを前に「行ってみたいな~」と興味津々

そんな息子には悪いけど、福祉施設である勤め先で「ご招待」を受けたので、今日 行ってきました。



まるで、オリンピック体操競技を見ているかのような華麗で しなやかな動き
ドキドキするような空中ブランコの技
可愛い動物(今回はワンちゃん達)の 訓練され抜いた動き・・・・

サーカスってこんなに面白かった???
口をあんぐり開けて(多分) 2時間弱 途切れる間もなく 繰り広げられる素晴らしい技に見入ってしまいました。


子供達にも 見せてあげたいなぁ。

そう思って、数日前の情報誌を引っ張り出し、早速「サーカス入場券プレゼント」の応募葉書きを書いた 私です。

ごめんよ、子供達・・我が家は遊び過ぎにつき お金がないのです。

どうか、当たりますように