どぅーちゅいむにぃ

〝どぅーちゅいむにぃ〟とは沖縄方言の〝独り言〟
テニス、ダイビング、日常の〝どぅーちゅいむにぃ〟にお付き合い下さい。

阿嘉島ダイブログ 10

2015-05-21 23:48:55 | ダイビング
朝のお迎え8時半。

前日の忘れ物のおかげで仲間達から
『上着、持ったーーー?』の声がかかる・・・

「大丈夫! カメラと一緒に置いてある!!」

そう、不思議なことにあんな小さいカメラは持って行くのに
大きい上着を忘れたのよね(やはり、焦りは禁物ってことです)


数日前の穏やかな海とは違い、海面はバシャバシャしてた

★Date:2015.05.05 1本目
☆Point:下曽根
★Entry Time:09:17(Dive Time:32min)
☆Tank:アルミ
★Air EN:190/EX:100
☆Depth Max:33.3m/Ave:16.3m
★水温:22.3℃
☆Suite:ウェット(ロクハン)

ポイントに到着

海面のバシャバシャは治まらず、海中も潮流が・・・
(2隻のボートで下曽根に行きましたが)アンカリングも大変そう

潮流の治まりを船上で待つ
ゆ~ら、ゆ~ら、ゆ~ら、ゆ~ら、ゆ~ら

弱い人なら、船酔いしてしまうのだろうが
この揺れが・・・ 眠気を誘う

『よーし、入ろう!!』の声と共に準備開始

急遽、1チーム(総勢16名くらい?)でのダイビングに変更となりました。



逞しくなったガイド Mちゃん

グルクンやウメイロモドキの群れに気を取られていると
�チリン、チリン、チリン�興奮状態の鈴の音がどこからともなく聞こえてくる

なんと、下から現れたのは

マ・マ・マンターーーーー

ちょっとー、ちょっと、ちょっと
なんでこのカメラ、マクロモードになってんのよーーーー


カメラに弄ばれている気がしますが
なんとか1枚だけ、見れる写真が取れました。


こちらはうっすら見えるマンタの影・・・

泡もなく、ダイバーもない マンタが取りたかった

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