おいしい金沢たべあるき

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薪の音(ディナー)

2017-07-18 21:18:29 | フレンチ
ディナーはレストランにていただきます。
3室個室があり、どこもお庭が見えて寛げる空間でした。





まずは玉ねぎのムースからスタート。


自家製生ハムが載ってます。
生ハムのしょっぱさと、玉ねぎの甘さが合ってました。
生ハム、もう少し塩分押さえてあってもいいかな。



鮎の塩焼きはピリッとしたトマトソースと合わせて。
甘エビと大門素麺の梅酢和え。



鮎がパリパリに焼いてあって香ばしく美味しかったです。
甘エビと梅酢素麺はちょっと合わないかも(笑)

パンも自家製だそうです。
バターとともに出されたのは、焦がし玉ねぎとアンチョビのソース。


野菜のプレート。
グラスに入ってるのはゴボウのスープ。温かかった。


ふぐの包み焼きと白子焼き。
ガス海老で出汁をとったソースに浸かってます。


もう一品お魚料理。
甘鯛の蒸し焼きと赤いか、のどぐろと万寿貝。
ここら辺はほぼ和食ですね。


お口直しに出された青梅の砂糖漬け。


メインは富山県産の牛ステーキ。
(テールの赤ワイン煮、むぎやポークの何か……も選べました)


柔らかでなかなか美味しかったです♪

食事がついていて、この日は鮎ごはんでした。
お腹パンパンなので小盛りでお願いしました。


デザートは4種から選べました。
私は干し柿のラム酒漬けアイス。


こちらは桃のミント風味スープ仕立て。


ほうじ茶をいただいて終了~♪


バラエティーに富んでいて、ボリュームもあって満足できるディナーでした。
フレンチと和の融合した感じですかね。
ちょっと無理があるかな?という組み合わせや
もう少し味に変化があれば…というものもありましたが
何より、地元のものを美味しく食べてもらいたいという思いが伝わる温かさが良かった!
ごちそうさまでした。

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