12月5日（火）ビデオ鑑賞と孫の世話

今日は京都フリーの実施研修があった。老舗看板巡りをしながら京都の街歩きをする予定だった。寝坊はしなかったが、右足首が痛い。1年くらい前に痛めて、この頃は階段もスタスタ降りれるようになっていたが、昨日の紅葉狩りが悪かったのか、痛みが戻ってきた。右の耳も調子が悪い。今月は仕事も残っているし、大事な行事もある。残念だが、欠席することにした。

おっと朝食。

胸やけには慣れてきたが、この1週間くらい肝臓が重たい。ちょっと気になるので、かかりつけ医に診てもらい、血液検査をしてもらった。結果は明日わかる。


倦怠感もあったので、録画していた番組でも観ることにした。『どうする家康』は大坂の陣まで進んでいた。大阪城を案内するときには、必須の知識なので、勉強のために観た。左端の千姫の苦悩に焦点が当たる描き方だった。


真田信繁も駆けつけた。大砲が天守閣に撃ち込まれて、この回は終わった。


午後からは小学2年生の孫を預かった。風邪をひき熱が出たが、もう平熱に戻っている。でも昨日、インフルエンザにかかった人と接触したから、明日まで自宅待機になったそうだ。最初はテンションが高かったが、


ジジババと遊ぶのに飽きてきて、


タブレット塗り絵などもしたものの、、、。ママと妹が迎えにきてうれしそうだった。


夕食は石狩鍋。

昨日、会った友人が『ふぞろいの林檎たち』はYouTubeで観れることを教えてくれた。な〜んだ、簡単だった。

1983年から1997年にかけてTBS系列で放送されたドラマだった。83年に長男が生まれ、85年に長女、89年に次女が生まれた。放送された頃は、テレビドラマなど見ることができない生活をしていた。でもあの時代を生きていたので、ノスタルジーを感じる。