私はここで診てもらう。
病名は強皮症。1000人に1人の病気で、難病に指定されている。膠原病のひとつである。簡単に言えば、全身の皮膚が硬くなる病気だ。内臓などの皮も硬くなるので厄介だ。2年前に発症。最初は口を開けると顎が痛くなり、お好み焼きを食べるのでさえ、苦行になった。そのうち全身の皮膚がピリピリして、包丁も持てなくなった。歩けるのだが、一旦座ると立ち上がるのに痛みで顔が歪む。建仁寺でゲストと一緒に座ってお庭を鑑賞していたら、立ち上がれなくなって、お寺の方に助けてもらった。食道も硬くなったので、逆流性食道炎に。常に胸やけがする。胃液が耳まで上がってきたので、中耳炎にもなった。これが1番酷かった時の症状。強皮症と診断がついてから、ステロイドを飲んで、症状はかなり改善した。今は、両手の腫れ、左手の痛み、胸やけくらいになった。しかも、今の病院に変わってから、信頼できる医師に出会い、ステロイドはやめることができた。ただ、完治はしない病気なので、一生付き合っていくしかない。胸やけのせいで睡眠障害になり、体重が減っていったが、今はもち直している。
自己免疫疾患であり、間質性肺炎でもある。肺に少し白い影がある。症状が進んでないし、呼吸に異常がないので、心配することはないと言われているが、万一コロナにかかったら、白い影の判断が難しくなる。やはり、コロナには絶対にかかってはならないのだ😠
左手の痛みが強くなってきたので、次回、手足のレントゲンを撮ることになった。
この病院の駐車場に、プレハブのコロナ重症センターが建設された。今日、やっと見つけた! 写真を撮ろうとすると警備の人が飛んできて「ダメでーす」と言われた。テレビでもネット新聞でも公表されているのだが。これは去年12月の産経WESTの記事。この門の外にいる人は、入れてもらえなかったのだろう。
午後からは神戸バーチャルツアーに参加した。海外からの観光客が全く来なくなっても、何かしようと動き出したガイドもいた。有料のバーチャルツアーを作って、日本に来れなくなった人を楽しませているガイドグループもある。先日、そのグループの京都バーチャルツアーに参加して、上手に作っているなあと感心した。今回、友人のガイドが神戸バーチャルツアーを作ったので、世に出す前に参加させていただいた。さあ、神戸バーチャルツアーの始まり💕
この5点に絞って、英語で語りかける。
神戸は洋菓子も魅力的🍰🍧
私の苦手な日本酒の説明は、図を使ってスッキリと。
ガイドが実際に神戸に行って、神戸ビーフを味わったり、有馬の温泉街を歩いたり、などの動画を見ると、是非神戸に行ってみたくなる。ワクワクさせる神戸バーチャルツアーだった😍
泉佐野市に移動したウガンダのオリンピック選手団に新たにもう1名感染者がいることがわかった。政府が決めている航空機での濃厚接触者は感染者の前後左右2列が対象になるらしい。コロナがエアロゾルで感染することがわかってきたし、デルタ株は特にその傾向が強いという。航空機に乗っていた80名の乗客もPCR検査をすべきだったのに、野放しになってしまった。本気で安全安心のオリンピックをする気があるのだろうか。せめて、空港検疫を抗原検査からPCR検査に戻し、小中学生のオリンピック観戦を中止にして欲しい。菅首相、それぐらい、すぐにできるだろう。