1978年頃、韓国のとある村。
サムドク祈祷院の院長は、
よそ者のユ・モッキョン(ホ・ジュノ)を疎み、
刑事チョン・ヨンドク(チョン・ジェヨン)に協力を依頼する。
30年後、父の訃報を聞きつけ、
モッキョンの息子のユ・ヘグク(パク・ヘイル)が村にやってくる。
村長のチョン・ヨンドクをはじめとして、
トクチョン(ユ・ヘジン)、ソンマン(キム・サンホ)
ソンギュ(キム・ジュンベ)ヨンジ(ユソン)ら村民の様子が変。
元刑事だったユ・ヘグクは、
因縁のあるパク・ミヌク検事(ユ・ジュンサン)にコンタクトを取り、
父の死の真相を探ろうとするのだが・・・
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2003年4月、グランド・キャニオン。
アーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は、
グランドキャニオンの週末トレッカー。
不慣れな旅行者に親切な“自称”ベテランガイドだ。
だが、ブルー・ジョン・キャニオンで、突然の事故。
アーロンは、渓谷に腕を挟まれたまま身動きが取れなくなる。
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