ふとインターネットラジオに耳を傾けていたら
「夏休みの読書感想文ってありましたけど
読書感想文ってどう書けばいいかわからなくて困りました」
とおしゃべりしていらして。
そういうことなら私にまかせてもらおう。
基本的に、二つの方法があると思う。
一つは、評論家が書く「書評」のようなもの。
でも、これはプロっぽくたくさん知識がないとさまにならないし、
アマゾンのレビューみたいに星三つ「★★★」とかつけるとおこられそうだし、
こんなんでいいのかな、と悩んでしまいがち。
そこで、みなさんに超おすすめなのは「エッセイ」のスタイル。
つまり、自分の土俵で戦うのだ。
相手の土俵ではなく。
・・・暑くてグダグダの中、書店に入ったら涼しくて
急にやる気になって手に取ったのがこの本でした、
でもなかなか読む気になれずにいたのですが
お風呂上がりに3章を読み始めたところから、
一気に読んでしまいました、気がつくと夜明けでした、
みたいな。
こちら側の私的な事情を混ぜ込むと、とても書きやすいし
そういうリアリティがある作文は、読む側としても面白いものです。
自分自身の事情でスタートして、ドクショカンソウブンらしく要約を少しして、
そして「自分」と「本」と、双方が重なる「おもしろかったこと」を書いてしまえば、
あっというまに、そこそこの分量の作文になるはず。
こんな感じで、どすか。
【今日の教訓】
読書だけでなく
「音楽鑑賞感想文でも可」
みたいなのがあるともっといいと思った。
「夏休みの読書感想文ってありましたけど
読書感想文ってどう書けばいいかわからなくて困りました」
とおしゃべりしていらして。
そういうことなら私にまかせてもらおう。
基本的に、二つの方法があると思う。
一つは、評論家が書く「書評」のようなもの。
でも、これはプロっぽくたくさん知識がないとさまにならないし、
アマゾンのレビューみたいに星三つ「★★★」とかつけるとおこられそうだし、
こんなんでいいのかな、と悩んでしまいがち。
そこで、みなさんに超おすすめなのは「エッセイ」のスタイル。
つまり、自分の土俵で戦うのだ。
相手の土俵ではなく。
・・・暑くてグダグダの中、書店に入ったら涼しくて
急にやる気になって手に取ったのがこの本でした、
でもなかなか読む気になれずにいたのですが
お風呂上がりに3章を読み始めたところから、
一気に読んでしまいました、気がつくと夜明けでした、
みたいな。
こちら側の私的な事情を混ぜ込むと、とても書きやすいし
そういうリアリティがある作文は、読む側としても面白いものです。
自分自身の事情でスタートして、ドクショカンソウブンらしく要約を少しして、
そして「自分」と「本」と、双方が重なる「おもしろかったこと」を書いてしまえば、
あっというまに、そこそこの分量の作文になるはず。
こんな感じで、どすか。
【今日の教訓】
読書だけでなく
「音楽鑑賞感想文でも可」
みたいなのがあるともっといいと思った。