








2012年、1月中旬、今年最初の投稿です、

本年も宜しくお願い致します。

今回は英語で望む言葉を投稿しますね、
望みの表現は、ある程度控え目に言った方が感じが良いのは日本語、英語共同じです。いずれの場合も「もし出来れば、宜しければ、許されれば」と言う気持ちをこめて、I'd like to~/ I would~to と言った言い回しを使う事をお勧めします。I want~「~が欲しい」のwantはもともと「欠けている」の意味から欠けている物が「欲しい」「必要である」の意味からなったもので、他人に対して使うとぶしつけな人だと思われる事があります。My watch is out of order, so I want to buy a new one.(時計が故障してしまったので新しいのを買いたい)この文章を和らげるのwould like の表現です。

I'd like some juice.= I'd like to drink some juice.

I'd like to see you this evening.

I'd like you to go with me.

Would you like me to ring you at about eight?

What would you like to study at school?

What time would you like to have your dinner?
wantより丁寧な言い回しにwishがあります。wishは「可能性は薄いけれど望んでいる」と言う含みがあります。
I wish to buy a new car (新車を買いたいんだけど)
I wish I could have gone to the concert. (コンサートに行けたら良かったのに)
誘いの言葉
相手に誘いをかけると言うことは、ある程度のお付き合いがあるというわけです。その時点では会話にも進歩の跡が認められるはずです。会話の初心者はともすると受身になって、あれを聞かれたらどうしよう、こう言う場合はどう答えようとなりがちですが、「ランチでも一緒に食べませんか?」と積極的に誘いをかけるぐらいの方が進歩が早いと思います。
Let's have a little talk for a while. (ちょっとお話しませんか?)
このLet'sを let usと2語にすると、「私達に、~させて下さい」と許可を求める硬い言い方になります。Let's文の最後にshall we?をつけると~しょうじゃないか?と言う確認の表現になります。
Let's go by taxi, shall we?
Yes, let's. No,let's not (そうだね、いやタクシーはやめようよ)
Shall weを文頭に持って来ても誘いの言い回しになります。
Shall we to go the airport to see him off?
Yes, let's. No, let's not.
Shall we have something to drink?
Yes, let's have the waiter bring us some coffee.
We had bette ~と言う方もありますが、ニュアンスはbetterがついているにも関わらず、「~しないといけない」とかなり強制的な感じになります。 Wd had better open the window to let in some fresh air.
We had better not stay here any longer.
had better ~よりは弱いですが、それでも強く誘う感じがあるのが、We shouldです。 We should leave here right away.
(ここをすぐに出発しましょう)
今回はこの位にします。この続きは今週末に投稿しますので、是非読んで下さいね