ombro

ポルトガル語で「肩」のことを言うそうです。
肩に背負う・・・「おんぶ」の語源。

ブラジル優勝!

2005年06月30日 | 日常
コンフィデ決勝、アルゼンチンvsドイツで、アルゼンチンかと思っていたのですが
大はずれ~でした。
南米予選と正反対の結末。やっぱサッカーって面白い。(^^;;
アドちゃんMVPおめでとう(^^v

試合の内容も、もちろん面白かったんだけど
受賞式の様子も面白かった~。最後までちゃんと見たかったよう。
ピッチで踊っていたと思ったら、いつのまにか
ブラジルイレブンのそれぞれの手には、鳴り物が・・(笑
ロナウジーニョが持ってたタンバリンは、キューピーしゃんとこで
貼りハリしてくれた、バスの中で持ってるのと同じやつだよね?
つーことは、持ち込みでベンチにおいてあったんでしょうか?(爆
楽器がひとつもかぶってないというのも、すごいなあ。

アイマールのゴールも久しぶりに見れたし。。
やっぱり体ごと飛び込んでいっちゃうのね。

Field of songs(ネタバレありよ)

2005年06月28日 | 日常
行って来ました。The Boom野外ライブinお台場潮風公園広場
まさしく「台場」に面した広場です。

昨年1年、「新撰組!」見ていたおかげで、ゆりかもめから見える「台場」もいつもと違って見えたり。
ちょうどその公園あたり、フジTVやショッピングモールやホテルのあるあたりに、ペリー艦隊の黒船が、ずらっと並ぶことを想定して、阿部正弘がたった1年であれを作ったのですね。
そう思うと、松並木なんかあって、風情のいい中州のような島も、なるほど背後に窪みがあって
ちゃんと陣地を構えられるようになっていたりして、人力のみで海の上に1年であんなもの作っちゃうって、ヒトってすごいなあ・・と。

今は運河になった海に面した草地で、今回は会場内に屋台も出てて
入場してから開演までの1時間、お目当ての「とちそば」とジャマイカチキンを。
飲み物はトロピカルカクテル♪

ステージは今までライブで聞いたことのない曲や、大好きな曲もたくさんあって
盛りだくさん・・という感じでした。
BOOMは時代や曲によって、ファンの好みも分かれるのかも知れないけれど
今回は皆それぞれ楽しめたのではないかと思う選曲でした。
私はやっぱりラテン曲がたくさんあったのが嬉しかったし
何より大好きな「ダーリン」のルンバアレンジが、もうツボ~~。
空の下で聴く「太陽アカラ波キララ」は、ぐっとこみ上げてくるものがあって。
「砂の岬」も。。久しぶりに鶴来さんのピアノが聴けたのも嬉しかったです。
やっぱりBOOMは野外ライブがいいなあ。

みちるさん、ありがとうね~。
遅刻してごめん。。

ブラジル戦

2005年06月23日 | 日常
朝起きてから、TVもラジオもつけないようにして、
子供たちを送り出し、ちょこっと仕事して、録画していたコンフィデを見る。

結果としては、これでコンフィデ杯敗退ということになってしまったけれど
いい試合でした~。なんだか久しぶりに、見ていて気持ちが開いていくような
楽しくて仕方ない・・という試合でした。
なにより、ブラジルのリズムに乗っかっていくように、どんどんいいプレーを見せてくれて。
こういうふうに相手のリズムを取り込んで、自分のものにしてしまうというのは
音楽にも通じるのかもしれない日本人の得意技なのかもね。
やっぱりロナウジーニョはすごかったし。個人技だけじゃなく、Mfとしても、キャプテンとしても、ムードメーカーとしても・・・完璧ぢゃん。
日韓W杯のときは「やんちゃぼーず」という感じだったのに~。
・・・ルシオは怖かったけど・・・(笑

サポーターもブラジル勢が多かったと思うのだけれど、
日本への応援もすごくて・・なんだったんだろう?
すごく気持ちのいい応援で、見ていて楽しかった~。
朝からシアワセ。(^^;;

それにしても、加地の1点があればなああ・・・。

モーターサイクルダイアリーズ

2005年06月22日 | 映画
チェ・ゲバラが医学生時代に、友人と2人でバイクに乗って
南米を旅行した、その回顧録を基にしたロードムービー。
詐欺まがいの手段で一夜の宿を得ようとしたり
人妻に誘われて、旦那に追いかけられたり
ハンセン病療養所で働いたりと、若者らしい冒険で淡々と話は進んでいく。
特に政治的なメッセージがあるわけではないが、
ペルーに入ってから、インカの末裔や主義ゆえに
土地を追われた農夫に出会い、話を聞いていくうちに
彼の中の何かが変わっていく・・というより
何も無かったところに何かが芽生えていくような。
でも、それは後のゲバラを決定的に形作るというほど大きなものではなくて
あくまでも、ひとりの学生が旅をして、
自分を取り巻く世界の姿に初めて触れる衝撃、というものに抑えられている。

ロケ先で現地の役者を選んで撮影されたということで
各地の町の様子や、当時のバイクやスタイルなど
忠実に再現されているのが楽しい。

エンディングロールの曲が、なんだかすごく良くて
スペイン語なのだけれど、アガウス・デ・メルコの印象的なイントロに
似ているギターのフレーズなんかあったりして、
誰が歌っているのだろう?と調べたら
ホルヘ・ドレスクレールというウルグアイの人らしい。
この曲はグラミーにも選ばれていたのですね。
アルバムは?と調べてみたら、この曲も入った最新アルバム「ECO」には
マルコス・スザーノが全面参加しているそうで、すかさずAmazonに注文してしまいました。
届くのが楽しみ。

が^^^^^^ん

2005年06月15日 | 日常
MIYAの弾き語りライブ先行予約、電話によるローソンチケット予約だったのだが
開始が午後7時から。夕飯の支度してからかけたら、ぜんぜん繋がらない。
やっと繋がったと思ったら、「予約枚数は終了しました」
そりゃないよ~~。(泣

一般発売はあるのかなあ。。
ああ、ショックだ。。

ブラジル

2005年06月09日 | 日常
喜びの一夜が明けて、今朝は日本もタイと同じように蒸し暑い。
ドイツ一番乗りというのは、本当に嬉しいですね。
久しぶりのジーコの笑顔も。現役時代にはいつもにこにこしているというイメージだったので。
もうずっと、(小声で)ジーコを悪くいうなぁ・・・とつぶやき続けてきたので本当に嬉しいです。

そのまま朝から掃除しながらJsportsで南米予選アルゼンチンvsブラジルを見る。
どーしちゃったの?ブラジル・・というくらい、全然仕事させてもらえない試合。
前半はゴール前までたどり着くこともできない。文句なしのゴールを3点決められて
後半いくらか持ち直して1点返したものの、アルゼンチンの若いパワーに押されっぱなし。
こりゃ、コンフィデ杯が楽しみであります。今のブラジルなら勝てるかも・・。

それにしても、Jsportsのアナウンサー、やっぱりマイペースで面白い。