↓↓↓ フリーズドライのサンプル集です。水分量は平均で５％以下
本日は、弊社で新規導入したNewタイプの真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）のご紹介です。
マイナス４０℃への急速凍結から真空中で昇華※させることにより従来のように収縮して硬くならず、ほぼ原型に近い状態で乾燥し、サクサクした新しい食感を生み出します
あらゆる食材で試し、新感覚の食感に出会うのが楽しみになることでしょう。
※昇華とは？ 氷が水の状態を経ないで直接水蒸気となる現象
フリーズドライ装置 １０Lタイプ 投入時 冷凍機能が一体となった乾燥庫（チャンバー） コールドトラップ 昇華した水分はここで捕集されます。
実際に熱風乾燥とフリーズドライならここまで違います
にんじん乾燥前
熱風乾燥 ４０℃ ２４時間 水分量 ３.６９％ フリーズドライ 約２４時間 水分量 ０.３３％
◎フリーズドライ品を食べた私の個人的な感想は、味が濃縮されてその食材本来の甘さが口の中いっぱいに広がる感じです。
普通に食べるのとは、また違った食感と味が面白いと思います
分かり易い例を出すと、砂糖を水に溶かして口に入れると甘さは薄れますが、フリーズドライだと砂糖を直接食べる感じを想像して下さい
・・・次回は、真空乾燥機（ＤＶドライヤー）をご紹介！乞うご期待
Don't miss it! 
＜お知らせ＞フリーズドライで乾燥させた食品は実際には、どんなものか？お越し頂ければすべて解決します。
弊社の工場では、主力真空乾燥機のテストが可能です。スタッフによる機器の説明、フリーズドライ内容の相談など対応させていただきます。また、粉砕機等の機器の展示ブースも設けております。展示会さながらの臨場感あふれる様子を体験して頂けますので是非お越し下さい。
詳しくは、弊社のHPまで
東大阪市加納４丁目１１－１ n-ishihara@sanshoindy.com 石原まで
TEL072-966-4613
FAX072-966-4615
乾燥前です。さて、粉砕するとどんな感じになるでしょうか？
付属のメッシュスクリーンです。φ0.3,0.4,0.7,2,3,6mmスクリーン
