といわけで黒部ダムを目指して早朝から富山まで移動（2,860円）
電鉄富山駅で予約していた立山黒部アルペンルートのチケットを発券します。
WEBきっぷの発券機は電鉄富山駅と立山駅と扇沢駅の三か所に設置してある模様。
立山駅の様子が分からないので現地であたふたしなようにここで済ませておきましょう。
立山駅⇔黒部湖往復きっぷｍ定価で13,180円のところ６月限定のWEB割引チケット（11,000円）
現地の人なら9,000円くらいになる割引も実施中
電鉄富山駅から立山駅まで小一時間電車に揺られます（1,230円）
左の車両に乗りますが、なにやら特撮感のある右の車両
２両編成、無人駅では先頭車両しかドアが開かないのでみんな前方の車両に陣取ってます。
富山名物の水路トラップ
山が見えてきた
３０００ｍ級の山脈はでかさが違うな
いつも見慣れている山の倍くらい高い
こういうところをゆっくり走る余計なサービス
さっさと進むのです（高所恐怖症）
立山駅に到着、美女平駅までケーブルカーで移動
立山駅のケーブルカーの上りは時間指定が必要です。
美女平から室堂までバス小一時間
室堂行きのバスは直通の他に途中の弥陀ヶ原にとまる各停というのもあるみたい。
快晴
雪が沢山あります
八甲田山よりも高い地点までバスで行けるんだなあなどと考えていた
特徴的な台形の形をした立山、下に室堂ターミナルがみえてきました
立山のずーっと左手に剱岳、あんなの登れるかと思う
雪の大谷
６月でもまだまだ高いですね
室堂ターミナル到着
室堂から大観峰までトローリーバスで立山の中を突き抜けていきます。
チョットサムイ。
高所なので気圧が低く、カロリーメイトの袋がパンパンですね
大観峰
下に見えるのが黒部ダムの黒部湖
そこまでロープウェーでおります
大観峰ターミナル見物
天気が良い
別の展望台から
大観峰からロープウェーで黒部平まで移動
途中に支柱が無いロープウェーとしては日本最長とかなんとか
高所恐怖症にはたまらん時間の連続ですね
黒部平駅の裏側散策
ケーブルカーで黒部平から黒部湖へ
トンネルを抜けると
黒部湖
遊覧船乗り場に移動します
黒部ダムがむこう側に見えます
遊覧船乗船（1,100円）
待合室ではプロジェクトＸの黒部ダムの回が無限再生されています。
ＤＶＤも売っています。
遊覧船はいいねえ
湖側から見たダム
遊覧船は約６キロ上流まで進んでから戻ります
３０分ほどで帰還
ダムの堤防上に移動
城ヶ倉大橋並の怖さですね
高所恐怖症は真ん中を歩く
こういう情報は要らないんだよ！
雄大さがまったく伝わらないパノラマ
金のソフトクリーム
緑のダムカレーまん
上の展望台が怖いので下に降りるほうの展望台へ
なかで工事のドキュメンタリー映像を流していた
記念植樹
シーズンともなればここから放水が見られるらしい
あの階段を上って上に行く勇気はなかった（高所恐怖症）
売店でアルペンルートのチケットを見せるとダムカードがゲットできます。
あとプロジェクトＸのＤＶＤも売っています。
ダムカード裏
売店でクソＴを買います。
気が済んだので室堂へ引き返します
黒部平までケーブルカー
黒部平ターミナルで見つけた長野のオリジナル商品
気になりますね
大観峰から室堂へのトローリーバス
途中に立山直下の表示
室堂ターミナル、みくりが池の周りを散策します。
立山がすぐそこに
いつか登りに来たいですねえ
雪のないところと
雪のあるところ
みくりが池、ドラゴンアイ的になってますね
もうちょっとで開眼しそう
立山とみくりが池
下のほうに水蒸気が噴出してる地獄がありますが、活発で今は立ち入り禁止
みくりが池温泉
ライチョウはどこでしょう
２羽いました
ライチョウってかわいいですね
みんな静かにストーキングしています
池のまわりをぐるっと回ってターミナルへ
普通に雪の平原
雪の大谷へ
入り口で写真撮影のサービス
無料写真はめちゃくちゃ小さい、普通サイズは1,500円
まんまと罠にかかる
１０メートルくらい
マックス１６メートルだったそうだ
室堂ターミナルでバスまでカシャプシュ
あとは来た時と同じく電車でバック
天気も良くて、予定よりも早い時間で回れたのでとても良かった
夏の立山の縦走とかキャンプがとても良さそうだった
また来たい
そのうち山の方にも行きたいですね。
昔秋に扇沢から鹿島槍～五竜岳を縦走したときのことを思い出しました初夏の黒部も素敵ですね。
ダム竣工から暫くしていきましたが懐かしいです。