あたしはぶす子！
今日東京では雪が降ったそうだけど、三国はうっすらと晴れ間ものぞく、波なしdayだったニャ。
ぶす子は、仲良しの「民宿ちひろ」のクロを誘って東尋坊まで散歩に出かけたんだニャ。
大寒のこの時期は款冬華と言って、蕗の薹（ふきのとう）が蕾（つぼみ）を出す頃と言われてる。
クロと一生懸命探してみたけど、まだ蕗の薹の蕾は無かったニャ。雪がしんしんと降る風の無い朝とかに、そっと顔を覗かせるのかニャ？
でも、蕗の薹の替わりに、またまた、地球温暖化の犠牲者を見つけちゃった！
それは.............
三国で生まれた詩人「高見順」（タレントの高見 恭子さんのお父さん）の荒磯（ARISO）の歌碑のところだったニャ。
松の倒木が遊歩道を通せんぼしている！
危ない！
クロとぶす子が通っているときに倒れてきていたら..........
直径40㎝もの太い幹がポッキリ折れてる！
これもみんな、温暖化の影響で、松くい虫の幼虫が越冬しちゃうから、どんどん松くい虫の被害が拡大してるとか？
やばい！
明日はNW風吹き荒れて、またまた冬の大嵐..............
吹雪で森の松がみんな折れちゃうよ！どうしよう！