ポケモンGOをやるついでなどで、
なんやかやあって立川から国立インターまで自転車で行っていました。
途中まではなんでもなかったのですが、
多摩川から立川駅へ向かっている最中に、
なんだかものすごく疲れてのどが渇いてきました。
いくつか微妙な坂があるため、坂で体力を持っていかれたのだろうと
思いながらどうにか帰ると、ぐだぐだに疲れて
もう立ちたくもないし、動きたくもないくらいでした。
とりあえずのどが渇いたのでコーヒーなどを飲み、
物を食べていたものの、食べるよりもなにか飲みたい気分です。
そこで散々冷たいものを飲んだり食べたりしたあと、
しばらくして体が動くようになっているのに気づきます。
もしかしてこれは熱中症だったのかと、
体温を測ってみますが平熱。
ほかに何かあるのかとのどの渇きと疲れなどで調べたら
脱水症状がでてきました。
体の水分が足りなくなると、だるさが出てきたりするらしいです。
昔も変に疲れて水分ばかり取りたくなったことがありましたが
もしかするとそういうものだったのかもしれません。
と、そこで思い出したのが、昔の部活神話。
部活練習中に水を飲むと、練習したことが水に流れ
バテ安くなるから飲むのは禁止、みたいなことが言われていた
気がします。
でも脱水を思うなら、水分をとらないほうが
だるくなって動けなくなってだめだったのではないかと思います。
どちらかといえば涼しくなってきて、汗も別にかいていない
気がしたのに、まさかこんなことになるとは。