カラスウリ(烏瓜)
ウリ目ウリ科カラスウリ属
多年生のつる草。
葉は掌状に3~5浅裂。
8~9月、白花は夏の夕暮れときから日没までの1時間ほどの間に開花。
(夜行性のスズメガに受粉してもらうため?)
花冠は5裂し、裂片は縁がレース状に細かく裂ける。
白花は朝になるとしぼむ。
雌雄異株。
(カラスウリの雄花)
2021.7.22 小さな雄花の蕾
2021.7.22 雄花の蕾は根元が膨らんでいない
2021.7.26 遠くて分からない・・・
2021.7.26
2021.7.26 雄花の雄蕊の表面が少しだけ凹凸に
雌花より雄花の方が、1時間あまり早く開花し、雄花は花びらが太く先が縮れていて
雌花は細く伸びる。
カラスウリの雌花は、まだ見たことはないが、雌蕊の先が分かれていて大きく突き出ている。
雌株では秋、楕円形5~7㎝の赤い実がなる。
カラスウリの花は、見ようによってはちょっと不気味に感じたりして・・・
ウリ目ウリ科カラスウリ属
多年生のつる草。
葉は掌状に3~5浅裂。
8~9月、白花は夏の夕暮れときから日没までの1時間ほどの間に開花。
(夜行性のスズメガに受粉してもらうため?)
花冠は5裂し、裂片は縁がレース状に細かく裂ける。
白花は朝になるとしぼむ。
雌雄異株。
(カラスウリの雄花)
2021.7.22 小さな雄花の蕾
2021.7.22 雄花の蕾は根元が膨らんでいない
2021.7.26 遠くて分からない・・・
2021.7.26
2021.7.26 雄花の雄蕊の表面が少しだけ凹凸に
雌花より雄花の方が、1時間あまり早く開花し、雄花は花びらが太く先が縮れていて
雌花は細く伸びる。
カラスウリの雌花は、まだ見たことはないが、雌蕊の先が分かれていて大きく突き出ている。
雌株では秋、楕円形5~7㎝の赤い実がなる。
カラスウリの花は、見ようによってはちょっと不気味に感じたりして・・・