2016.12.25 2頭越冬 在庫写真
なかなか、集団越冬と呼べるほどの越冬姿には出くわせない。
2018.12.24
テイカカズラの葉に、少し離れて別々にいるのを発見。
2018.12.24 拡大して見る。
葉っぱは大きくないが、数が増えていくかも…と期待感が!
2018.12.28
一枚の葉に、3頭が寄り添っている。
12.29~2019.1.2まで、変化なし。
2019.1.3
3頭から2頭に、陽が射し、少し暖かい(12時過ぎ)。
2019.1.4
3頭に。
1.8~1.10まで、変化なし。
2019.1.11
行き(10時頃)には3頭、暖かくなってきていたので、もしやと
思い、帰りに寄って見ると2頭に(12時頃)。
2019.1.12
2頭のまま、少し風があり、写真はぼやけている。
2019.1.14
行きには3頭になっていて、帰りには歩いていて汗ばむようなので、
いなくなっているかなと…12時40分頃には3頭のまま。
暖かい日には飛んで行って、翅を広げて日光浴をしたり飛び回っているのでしょうか?
3頭だけの越冬、見るたびに重ね合っていたりして、居場所が微妙に変化している。
2019.1.14
陽に当たっているみたい?
集団越冬の解散?っていつになるのかな…
ムラサキツバメ
チョウ目シジミチョウ科
越冬した成虫は、春先になると活動を再開し、食草のマテバシイなどの新芽や若枝の
付け根に1個ずつ産卵。
その年の最初の成虫は5月下旬~6月に出現。3~4世代を繰り返しながら11月頃ま
見ることができる。冬は成虫で越冬し数頭から10頭ほどが寄り集まって、冬を越す。