さてさて、「伊勢老人のお話」の続きです。
伊勢老人は知識豊富で、尋ねたらどんなことでもすぐに答えてくださるんです。
その答えがまた、ゆる~くてラク~になれる答えで、
「なんでも仙人」そっくりでした。
わたしは伊勢老人にこんな質問をしてみました。
質問
「なんでも仙人は『ゆるむ』というのが大きなテーマのひとつなのですが、
伊勢老人は『ゆるむこと』についてどうお考えでしょうか?」
ゆるむことは、とても大事だと思っています。
ゆるむことによって、人間最大の力を発揮する・・・
カールルイスに
「どうしたら早く走れますか?」
と質問した人がいます。
その時、カールルイスはこう答えました。
「走る時、笑え」
ゆるむこと、つまり柔軟性がとても大事。
ユーモアが出てくると、いい感じですね~。
質問
「 『日本は世界の雛型だ』 という言葉を聞いたことがあります。
これについて伊勢老人はどう思われますか?」
わたしもそう思います。
我々は、神様や仏様を両方受け入れている・・・
こういうのはめずらしいんです。
ハロウィンもクリスマスもお正月もするでしょ。
なんでもあり(笑)
あと、「受け身」をこれほど多様化している国民はいないんです。
「~させていただいている」
とかね。
相手の気持ちにたって、相手をおもんぱかる・・・
こういう民族はいないんですよ。
わたしは伊勢老人のお話を聴いていて、日本人のことがなんだかほこらしく思えました。
「相手の気持ちに立って、相手をおもんばかる・・・」
この日本人特有の文化を、心から「大切にしたいなぁ」と思いました。
とってもやさしくてゆる~い伊勢老人。
伊勢老人と一緒にいるだけで、なんだか自分がゆるされているような、
見守られているような、そんなあったか~いものを感じました。
他にもいろいろ質問をさせていただいたのですが、
実はわたし、ど~しても聞いてみたい質問がありました。
それは、7年半前に声が聴こえだした時から、
ず~と「謎」だったことです。
その質問とは・・・
『なぜ日本の神様には、
名前がついているんだろう?』
という謎でした。
わたしは声が聴こえだした時、
「あなたはいったいどなたですか?」
と尋ねたら、
「愛や光だよ」
と言われました。
その頃のわたしは、スピリチュアルなことをあまり知らなかったので、
「愛や光ってなんだ???」
「守護霊さんじゃないの?」
と驚きました。
「名前はないんですか?」
と尋ねると、
「すべては一つだから、名のる必要がない。名など無用」
と言われました。
そう。わたしがつながっている存在には、
名前がないんです。
「なんでも仙人」というのは、本を書く時にわたしがつけた名前ですが、
実は名前がないんですよ、これが!
なのに、日本の神様には
お一人お一人名前がついている・・・
なんで???
これがわたしがど~しても聞いてみたかった、
長年の「謎」でした。
「神道の方にこんなこと尋ねたら、失礼かな?」
「だけど伊勢老人だったら、答えてくれるかもしれない・・・」
ドキドキしながら質問してみました。
さて、その答えとは・・・。
次回に続く!!
伊勢老人は知識豊富で、尋ねたらどんなことでもすぐに答えてくださるんです。
その答えがまた、ゆる~くてラク~になれる答えで、
「なんでも仙人」そっくりでした。
わたしは伊勢老人にこんな質問をしてみました。
質問
「なんでも仙人は『ゆるむ』というのが大きなテーマのひとつなのですが、
伊勢老人は『ゆるむこと』についてどうお考えでしょうか?」
ゆるむことは、とても大事だと思っています。
ゆるむことによって、人間最大の力を発揮する・・・
カールルイスに
「どうしたら早く走れますか?」
と質問した人がいます。
その時、カールルイスはこう答えました。
「走る時、笑え」
ゆるむこと、つまり柔軟性がとても大事。
ユーモアが出てくると、いい感じですね~。
質問
「 『日本は世界の雛型だ』 という言葉を聞いたことがあります。
これについて伊勢老人はどう思われますか?」
わたしもそう思います。
我々は、神様や仏様を両方受け入れている・・・
こういうのはめずらしいんです。
ハロウィンもクリスマスもお正月もするでしょ。
なんでもあり(笑)
あと、「受け身」をこれほど多様化している国民はいないんです。
「~させていただいている」
とかね。
相手の気持ちにたって、相手をおもんぱかる・・・
こういう民族はいないんですよ。
わたしは伊勢老人のお話を聴いていて、日本人のことがなんだかほこらしく思えました。
「相手の気持ちに立って、相手をおもんばかる・・・」
この日本人特有の文化を、心から「大切にしたいなぁ」と思いました。
とってもやさしくてゆる~い伊勢老人。
伊勢老人と一緒にいるだけで、なんだか自分がゆるされているような、
見守られているような、そんなあったか~いものを感じました。
他にもいろいろ質問をさせていただいたのですが、
実はわたし、ど~しても聞いてみたい質問がありました。
それは、7年半前に声が聴こえだした時から、
ず~と「謎」だったことです。
その質問とは・・・
『なぜ日本の神様には、
名前がついているんだろう?』
という謎でした。
わたしは声が聴こえだした時、
「あなたはいったいどなたですか?」
と尋ねたら、
「愛や光だよ」
と言われました。
その頃のわたしは、スピリチュアルなことをあまり知らなかったので、
「愛や光ってなんだ???」
「守護霊さんじゃないの?」
と驚きました。
「名前はないんですか?」
と尋ねると、
「すべては一つだから、名のる必要がない。名など無用」
と言われました。
そう。わたしがつながっている存在には、
名前がないんです。
「なんでも仙人」というのは、本を書く時にわたしがつけた名前ですが、
実は名前がないんですよ、これが!
なのに、日本の神様には
お一人お一人名前がついている・・・
なんで???
これがわたしがど~しても聞いてみたかった、
長年の「謎」でした。
「神道の方にこんなこと尋ねたら、失礼かな?」
「だけど伊勢老人だったら、答えてくれるかもしれない・・・」
ドキドキしながら質問してみました。
さて、その答えとは・・・。
次回に続く!!
私も、ゆるみたい…
いつも、頭が、カチコチに、なってしまって…f(^ー^;
ユーモアが、あって、ゆるみがあるって、安心?心地よい?なんて、いって
良いのかなぁ~f(^ー^;
とにかく、良い…素敵です。
なんでも仙人さん、伊勢老人さん、素敵です…
あたたかいですね…(^-^)
ほんわかします(^-^)
コメントいただきありがとうございます。
ゆうたママのコメントから、
やわらか~いエネルギーが伝わってきますよ~。
うん、いい感じで~す(^-^)