さて、「言葉の無色透明化④」で、息子が言った言葉、
『キャラ設定されちゃうから、やめた方がいい』
に、深く感動したわたし。
「そっかぁ~、そうだよね~。」と納得したのですが・・・
わたしは今回の件で、あることに気づいてしまいました。
その「あること」とは・・・。
「テレビに出るとキャラをつけられる」
「自分らしくいられなくなる」
と、強く確信している信念体系です。
わたしは無意識に、この「不安」や「怖れ」を
ぎゅっと握りしめていました。
そしたら、「悟る技術」の著者、橋本陽輔さんから、
とっても深いアドバイスをいただきました。
息子さんが「テレビに出てもいいよ」というのは、
「テレビに出てほしい」
というのとは全く違うことなんです。
「テレビに出てもいいよ」は「テレビに出なくてもいいよ」と同じで、
ゼロポイントといって、もっともエネルギーの周波数帯が高い
領域なんです。
ゼロポイントとは、ゼロの地点で、わかりやすく言えば、
安心立命の境地のことです。
ゼロの地点こそが
『もっとも自由であり、もっとも愛がある』場所なんです。
(※もちろん厳密に言えばゼロなので場所も無いのですが)
また割り算を考えてもらえればと思うのですが、
ゼロはどの数字でも割れないですね?
「割れない」
だから対立も分裂も無い世界なんです。
しかし、すべてを含んでいるんです。
おおおーーーーーーーーーっっっっっ!!! なんて深いお言葉!
ゼロポイントという言葉に、大変響いたわたし。
すごい!
だけど、すごすぎて、よく分からない。
そこで、なんでも仙人に解説をしてもらいました。
以下対話した内容です。
◆ ◆ ◆
「そちが『テレビに出ることへの不安や恐れ』を手放せていたら、
息子はテレビに出ることに対して、
『どっちでもいいよ~』
って言うだろうね。
『出ても、出なくても、どっちでもいいよ~。』って。
『お母さんは、お母さんだからね。』って。
だけど、そちの中に不安や恐れがあるから、
息子は母を心配する自分で向き合った・・・ということ。」
(宮川)「なるほど~。
『どっちでもいい』がゼロ地点なんですね。
安心安全で、自由で、あるがままってことかな?」
「そゆこと。」
(宮川)「自分の中の不安が消えたら、テレビに出ても
自分らしくいられるんでしょうか?」
「ブラウン管の、中と外の差がなくなるってこと。
ずっと『素』の自分でいられるってこと。
何も考えない状態。」
(宮川)「何も考えない状態って?」
「・人からどう見られるか?
・あの人はどう思うんだろうか?
・家族がなんか言われないだろうか?
・見栄
・プライド
・欲
そんなもんが、な~んにもない状態。
テレビの中と外がつながってる状態。」
(宮川)「今、テレビから貞子が出てくるイメージが見えましたが・・・。」
「いいね~(大笑い)。
逆バージョンだね。
あれは恐怖じゃが、そちの場合は、
安らぎバージョンだね。(笑)
ようは、テレビの内と外の境界線がないってことだよ。
ず~っと『素』でいられるってこと。
テレビの出演者はいろんな役割の人がいて、
いろんな役を演じているが、
『素のままでOK~!の人がいても、OK~! (ローラのマネ) 』
って思うと、自由度が上がるね(笑)。」
(宮川)「なるほど~!! それ、ありですね!」
「もっと言うと、自分の内側と外側の境界線も、
本当はないんだけどね。」
(宮川)「ゼロポイントの意味をもう少し詳しくいいですか?」
「すべて許されている。
安心。安全。
なんでもOK。
『お母さんがテレビに出てもOK、出なくてもOK』
『お母さんが人から何か言われてもOK、言われなくてもOK』
お母さんの存在、価値に、なんの変わりもない。
すべて認められている世界。
これがゼロポイント。」
(宮川)「信頼の世界ですね。」
「そう。あるがままで、すべて認められている世界があるんだよ。
高い視点から見ると(周波数を上げると)、そういう世界が見えてくる
ということ。
周波数を上げると、誰だって体感できる。」
(宮川)「なるほど~・・・。」
「『出たかったら、出たら?』
『出たくなかったら、出なかったら?』
って感じ。
どっちでもいい。
テレビに出たからって、『すごい』って感覚もない。
『ちょっと近所のコンビニに行く感じで、
テレビに出てきました~』
って感じ。」
(宮川)「うん、なんか、出てるかも・・・。」
◆ ◆ ◆
以上が対話した内容です。
対話してる間に、自分の中の不安や恐れが、
ど~でもよくなっちゃいました。
「テレビ」って枠も、ど~でもいい感じ。
「ど~でもいい」は、むちゃくちゃ奥が深い。

「悟る技術」の本に出会い、
言葉の無色透明化をするようになって、
自分のこだわりが、どんどん、ど~でもよくなっています。(^-^)
「いいじゃん、そんなのがあっても~。」って感じ。
「あってもいいし、なくてもいいよね~。」って感じ。
この感覚が実に楽しくて、ワクワクします。(^-^)
わたし、ちょっと変なんでしょうか?
『キャラ設定されちゃうから、やめた方がいい』
に、深く感動したわたし。
「そっかぁ~、そうだよね~。」と納得したのですが・・・
わたしは今回の件で、あることに気づいてしまいました。
その「あること」とは・・・。
「テレビに出るとキャラをつけられる」
「自分らしくいられなくなる」
と、強く確信している信念体系です。
わたしは無意識に、この「不安」や「怖れ」を
ぎゅっと握りしめていました。
そしたら、「悟る技術」の著者、橋本陽輔さんから、
とっても深いアドバイスをいただきました。
息子さんが「テレビに出てもいいよ」というのは、
「テレビに出てほしい」
というのとは全く違うことなんです。
「テレビに出てもいいよ」は「テレビに出なくてもいいよ」と同じで、
ゼロポイントといって、もっともエネルギーの周波数帯が高い
領域なんです。
ゼロポイントとは、ゼロの地点で、わかりやすく言えば、
安心立命の境地のことです。
ゼロの地点こそが
『もっとも自由であり、もっとも愛がある』場所なんです。
(※もちろん厳密に言えばゼロなので場所も無いのですが)
また割り算を考えてもらえればと思うのですが、
ゼロはどの数字でも割れないですね?
「割れない」
だから対立も分裂も無い世界なんです。
しかし、すべてを含んでいるんです。
おおおーーーーーーーーーっっっっっ!!! なんて深いお言葉!
ゼロポイントという言葉に、大変響いたわたし。
すごい!
だけど、すごすぎて、よく分からない。
そこで、なんでも仙人に解説をしてもらいました。
以下対話した内容です。
◆ ◆ ◆
「そちが『テレビに出ることへの不安や恐れ』を手放せていたら、
息子はテレビに出ることに対して、
『どっちでもいいよ~』
って言うだろうね。
『出ても、出なくても、どっちでもいいよ~。』って。
『お母さんは、お母さんだからね。』って。
だけど、そちの中に不安や恐れがあるから、
息子は母を心配する自分で向き合った・・・ということ。」
(宮川)「なるほど~。
『どっちでもいい』がゼロ地点なんですね。
安心安全で、自由で、あるがままってことかな?」
「そゆこと。」
(宮川)「自分の中の不安が消えたら、テレビに出ても
自分らしくいられるんでしょうか?」
「ブラウン管の、中と外の差がなくなるってこと。
ずっと『素』の自分でいられるってこと。
何も考えない状態。」
(宮川)「何も考えない状態って?」
「・人からどう見られるか?
・あの人はどう思うんだろうか?
・家族がなんか言われないだろうか?
・見栄
・プライド
・欲
そんなもんが、な~んにもない状態。
テレビの中と外がつながってる状態。」
(宮川)「今、テレビから貞子が出てくるイメージが見えましたが・・・。」
「いいね~(大笑い)。
逆バージョンだね。
あれは恐怖じゃが、そちの場合は、
安らぎバージョンだね。(笑)
ようは、テレビの内と外の境界線がないってことだよ。
ず~っと『素』でいられるってこと。
テレビの出演者はいろんな役割の人がいて、
いろんな役を演じているが、
『素のままでOK~!の人がいても、OK~! (ローラのマネ) 』
って思うと、自由度が上がるね(笑)。」
(宮川)「なるほど~!! それ、ありですね!」
「もっと言うと、自分の内側と外側の境界線も、
本当はないんだけどね。」
(宮川)「ゼロポイントの意味をもう少し詳しくいいですか?」
「すべて許されている。
安心。安全。
なんでもOK。
『お母さんがテレビに出てもOK、出なくてもOK』
『お母さんが人から何か言われてもOK、言われなくてもOK』
お母さんの存在、価値に、なんの変わりもない。
すべて認められている世界。
これがゼロポイント。」
(宮川)「信頼の世界ですね。」
「そう。あるがままで、すべて認められている世界があるんだよ。
高い視点から見ると(周波数を上げると)、そういう世界が見えてくる
ということ。
周波数を上げると、誰だって体感できる。」
(宮川)「なるほど~・・・。」
「『出たかったら、出たら?』
『出たくなかったら、出なかったら?』
って感じ。
どっちでもいい。
テレビに出たからって、『すごい』って感覚もない。
『ちょっと近所のコンビニに行く感じで、
テレビに出てきました~』
って感じ。」
(宮川)「うん、なんか、出てるかも・・・。」
◆ ◆ ◆
以上が対話した内容です。
対話してる間に、自分の中の不安や恐れが、
ど~でもよくなっちゃいました。
「テレビ」って枠も、ど~でもいい感じ。
「ど~でもいい」は、むちゃくちゃ奥が深い。


「悟る技術」の本に出会い、
言葉の無色透明化をするようになって、
自分のこだわりが、どんどん、ど~でもよくなっています。(^-^)
「いいじゃん、そんなのがあっても~。」って感じ。
「あってもいいし、なくてもいいよね~。」って感じ。
この感覚が実に楽しくて、ワクワクします。(^-^)
わたし、ちょっと変なんでしょうか?
とても気持ちが良いです。
いつも共有してくださることに
感謝しています
また次の展開が楽しみ!
追伸 なんでも仙人の日めくりカレンダー、
欲しかったんですよ!
ビックリ!
自分が無意識に思っていたことや、
こだわりに気づいたり、
自分を客観的にみれるようになってきたみたいです。
無色透明にしたのにまた色がついてたり、なかなか無色透明にならなかったり、色がついてるのかついてないのかわからない時もあるけど、とにかく無色透明化しに今夢中です。
ちょっと変でもいいいし~かなり変でもいいし~変じゃなくてもいい、そんなのどう~でもいい感じ(笑)
ど~でもいい=「今」を生きている「今」を突き抜けている感じ
周波数が高いと低いものと共鳴しない感覚なのかな
私は数学が大好きなので、悟る=「差をとる」や、橋本さんのゼロの説明がしっくりきました
わたしも「悟る技術」についての体験2つ記事をかきました。
携帯からでリンクとべない方は「枠をわくわくはずそう~麻ちゃんの日記」に遊びにきてくださいね♪
(コメント大歓迎!)
先ほどアップした記事を読んだら自分が面白すぎて大笑い!息子も大笑いでした(笑)
いつもあたたかい応援をいただき、
ありがとうございます。
嬉しいお言葉に、心があったまりました。
日めくりカレンダー、楽しみにしていてくださいね~。
(^-^)
そのお気持ち、分かります!
なんか、い~かんじでユ~ルユルですね(^-^)
一緒にワークショップを受けたみなさん、
どうされてますでしょうね?
またお会いしたいですね。
ブログ拝見しました!
すごい!
楽しそう(^-^)
ピンクのタオルの実験、やりたくなるでしょ!
みんな驚きますもんね。
こんなことを考えた橋本陽輔さんと
「悟る技術」の本は、本当にすごいって思います。