東京串で、事足りた。

ra乙ikoが生きておらんあいだ、IEに東京の串を刺す「応急処置」。まだいける「勝谷誠彦そこまで言うか」に「時事対談」「長野祐也政界KP」。

— 旭　とおるさん (@e_nanasisan) 4月 12, 2012

　ra乙ikoは、依然死んでます。そのra乙ikoで何を聴いとったかちゅうたら、ラジオ日本の鉄板政治番組に、「勝谷誠彦そこまで言うか」(ニッポン放送)。全部が東京の番組。片手の指で足りる、少しの番組のために、熱うなったらイカンのです。

　お外でこれらの番組を聴けんのが、不便。一つだけの不便をガマンしさえすれば、東京の非匿名プロキシサーバーをさがしたほうが、ラクなもんや、とも思えます。

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さわらぬ神に、たたりなし。

RKCもradikoに加わった日、「ra乙iko」で聴きたい。
昨年11/29にも書いた、こだわりは、まだ持ってます。 HREF="http://www.blogpeople.net/seuc.html?t=10818&b=0">トラックバックピープル・ラジオpeople

「ババァ」も憧れた局でした。

　BS-TBS「関口宏の昭和青春グラフィティ」・「昭和のラジオ・前編」は、録画しといてよかったです。
　前編はどうしても、文化放送ニッポン放送ラジオ日本もできる前、TBSvsNHK名番組対決でした。ゲストの昭和41年TBS入社・遠藤泰子アナも、まだ「聴く側」として話に花を咲かせとったですけんど。遠藤アナの口数が増してきたんは、ラジオ日本までできてからでしょう。
　もう一人のゲスト・毒蝮三太夫さんに「ババァ」と呼ばれるトシです遠藤アナ。ラジオ日本の「ポートジョッキー」も「ホンマはTBSやなく、ラジオ日本に入りたかった」と言いたそうやったしゃべり。「昨日のつづき、提供は参天製薬」(リンクは「目薬と目の健康サイト」)まで音声が流れた「昨日のつづき」の、上品な中にもエッチさがひそむトークには、ため息までついとったろうね。
　「ラジオの教科書」(データハウス発行 ISBN978-4-88718-976-8)とも一緒に見てみると、おもろいです。カリスマ経営者・遠山景久さんがラジオ日本に乗り込んだんが、昭和42年(e-名無しが生まれた年)。遠藤アナがTBSに入社2年で、まだ「ラジオ日本に入りたかった」と、憧れはありましたやろか。

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青木さん、スルーごめんなさい。

　「ラジオ時事対談」が、今改編1時間に戻ってよかったか?悪かったか?ちゅうたら、よかったと書きたいです。
　「やまと新聞」のコーナーが終わったんが、ザンネンですけんど。対する青木文鷹さんのコーナーを、スルーせずにすむことが、よかったです。
　これまでe-名無しのブログでは、前半1時間のゲストトークへの感想ばっかり書いてきました。2時からの青木さんのコーナー長さ30分が、長いと思うてきましたき。
　「新聞の読み方」ちゅうのは、たしかにいろんな長文が書かれてきました。「最後の3行は読み飛ばせ。その3行に、事実でない新聞社のコメントが書かれておる」これだけ明快なまとめは、ほかにはない。これまでスルーしてきて、ごめんなさい。

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誰が超える?同郷の3枠

　クイズダービー復活！平成24年版司会はくりぃむ上田―サンスポ．ｃｏｍ
　ウラの「部長刑事」が、ナイター中継でpm5に繰り上がったときしか、観ておらんかったですけんど。
e-名無しと同郷の3枠・はらたいらさんの印象は、強烈でたまらんかったです。
これだけ強い解答者が一人おって、番組全体のテンションが保たれる。そんな典型やったことは、たしか。
今回の特番で「同郷の3枠」に迫る解答者が、あらわれますやろか?
お馬鹿さ＆言葉の野蛮さだけで持つ、他局の芸能人クイズと一線を引くことができたら。
そんな可能性にもまた「賭けて」みたいもんです。


4/17[火]でよかったやろか?月刊テレビ誌には4/12[木]で、当地MBSは
ナイター中止(広島地区雨)の場合のみと載ってましたけんど。

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10％に上がってまうんや。

　「長野祐也の政界キーパーソンに聞く」4/1のゲストは、渡部恒三元通産大臣(第一次宮沢内閣)。イチバン聴き逃せんかったんは、「消費税率上げ法案が成立するか」でしょう。
　長野さんが「国民の6割が、将来の消費税増税不可避」と、日経調査を引用したら、対する渡部議員は「福祉目的税に使う・社会保障制度の維持も、と法案に」「自民党も衆院選公約に『消費税10％』を明記していた」と、二人は同調。消費税上げ法案「決着の予想」やったんが、予想ではなく確実に成立する空気でした。
　閣議決定の付帯事項、小沢切りやなんやと、消費税上げ法案がポシャるやもしれん空気やったんが、一転緊迫モード。「4月1日のホント」は、底辺の今後が暮らしにくいと思わせるものでした。

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