保育士夫婦の大らか?子育て・保育園日記

保育士夫婦の子育てや日々の中で起こる笑える話がいっぱい!保育士・保育園の話題もたくさん(^o^)

絵本を読んで

2011年11月29日 | 育児
大人になってから絵本を読むといろいろ考える。
写真は私も好きな「ぞうのエルマー」カラフルなパッチワークに生まれたぞうが孤独や仲間と触れあう喜びを感じたりするお話。
さて、エルマーが現実に生まれたものなら、オンリー1の天才として生まれたのか?それとも障害を持って生まれたのか?
似たようなストーリーでは「にじいろの魚」というものもある。孤独から思いやりを持ち、仲間になっていく。傲慢から、仲間の大切さに気付くという面もあるかも知れない。

先日、長女が四つ葉のクローバーを見つけてきた!この四つ葉は、何故、出来たか?やはり、他とは違う。だけれども、ラッキーな象徴になっている。

日本の社会を見渡して、障害を持った方々にもっと優しい社会になれば良いと思う。研修の中で障害者福祉施設の方とも、かなり話せたのでそう思いました。
四つ葉のクローバーのように優しく接しては?
エルマーのようにみんなで受け入れてみては?

大人になってから絵本を読むといろいろな方向性に深く考えさせられます。
だから絵本は面白いですね!
満員電車の中でまとまりませんが、
「絵本は大人になってもたくさん読みましょう」
というのが結論です(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿