3年連続でNegiccoさんが八木橋の大新潟展のゲストに来てくれた。
前回同様北入口で整理券を配布するとのことだったんだけど、
ちょっと出発が遅れてしまって配布時間には間に合わなかった。
休日の八木橋は朝から駐車場待ちの車で渋滞する。そんなことはよく知ってるんだけど、やっぱりすごい列。
これは普通だったらイライラの素かも知れないけど、近い地域に住む私にとっては非常にうれしいことでもある。
八木橋の屋上は整理券の配布枚数以上のキャパはあるし、
逆に整理券無しの方が優先入場の条件で先に大新潟展で買ったものが痛んだりする心配もないので
まあそれでもいいかと思い、整理券を持った人が全て入場した後に入った。
(もちろん最初から買うものは決まってるし、だからこその話です)
今回はNegiccoさんだけではなく、同じ新潟のアイドルグループRYUTist(りゅーてぃすと)さんもライブをする。
昨年(その時の記事→『圧倒的な多幸感で地獄より暑い熊谷をもっと熱くした Negicco@八木橋百貨店』)
はスチール写真撮影OKだったので今年もそうだったらうれしいな、と思いまだアイドル撮影には使用していない我が家のデジイチを持参。
でも事前にふりかけ部長から無理そうな返事をいただいていた通り、ここでふりかけ部長はNegiccoは撮影禁止との説明を。
(昨年のブログと同じくネギカラーで登場の部長。Negiccoさんからもこのことを紹介されていた。)
しかしRYUTistさんの方はスチールどころか動画もOKとのことだった。
RYUTistさんといえば、吉田豪さんの発案でTHE COLLECTORSの「CHEWING GUM」をカヴァーしたことが話題になったことがある。
でもそれを聞いた当時の私の率直な気持ちとしては「どうなのかな?」と消極的なものだった。
彼女たちがライブを始めて3曲目だったと思う。
彼女たちはこの日初めての埼玉ライブだった。
そして色々な曲をカヴァーしているという話の後に、
吉田豪さんに勧められて「THE COLLECTORSさん」の「CHEWING GUM」をカヴァーしていることを話し始めた。
加藤さんが熊谷出身だということにちなんでここでこの曲を歌うと。
そしてガムと傘を用意した。
実際に初めて現場でそれを観たらこれが楽しいのなんのw
おそらくあそこであの歌を全部一緒に歌えたのは私以外にそう何人もいたとは思えないw
THE COLLECTORSのインディーズアルバムに収録されていた「WRIGLEY'S CHEWING GUM」
私が初めて参加した1987年11月7日のライブでも演奏されていた。
しかしメジャーなってアルバムに収録されたのは3rdの中だった。
曲名から「WRIGLEY'S」が消されて「CHEWING GUM」になり、
歌詞も「くちゃくちゃチューインガム」とか、
筋肉少女帯の「おれは高木ブーだ」が「おれはおならプーだ」に変えられたのと同じくらいのショックを受けたものだ。
彼女たちはちゃんと「僕が好きなのはリグレーチューインガム」と歌っていた。
それにしても吉田豪さん、どうしてこの曲をすすめたのか、私には全く見当もつかない世界なんだけど、
彼女たちが歌うリグレーは全然違和感がなかった。
それどころかこんなに楽しいとは本当に想像していなかった。
個人的な感想だけど、曲の持つポップな部分が、アイドルが歌うことによってさらに増幅されているような気がする。
左にふりかけ部長w
彼女たちが投げたのは本当に普通のリグレー。
昨年の八木橋ではTYHE COLLECTORSのコータローさんと八木橋がコラボしたTシャツをNegiccoさんが着て、
かなりテンションが上がったけど、今回RYUTistさんたちもあつべいTシャツをその場で着たw
実はもしかして歌うかもしれないと思って、RYUTist仕様のガムを用意しかけていた。
この時持っていければよかったんだけど、できらたスタッフの方にお送りしようかな。
思いがけず、思っていた以上に楽しめたことは幸せだ。
なんだかリグレーですっかりそっちばっかりと思われるかも知れなけど、
Negiccoさんはやっぱりこちらも想像以上の多幸感を味あわせてくれました。
下北沢ガーデン以来だったけど、最後に小西康陽氏作の新曲が聴けてよかった。
しかしこの3人、1年前と比べても本当に一段とかわいくきれいになった思った。
歌も素晴らしい。
ファンはこんな姿に感動するんだろう。(他人事みたいにw)
今回は個人的な都合で接触できなかったけど、私は十分満足した。
午後の回も観たかったけど用事があったので、ライブ終了後大新潟展で家族に頼まれたものを急いで買い八木橋を出た。
Negiccoさんは夕方NACK5のi-BANに出演した。
用事を済ませた後、自宅で妻と一緒に聴いていた。
まあ色々解説しときましたよw
あと印象的だったのは、今回も整理券で一番だったのはバニビの現場に行き出した時によくお会いしたSさんだった。
下北沢ガーデンでも一番前に並んでいて感心したものだ。
その彼が「NegiccoとRYUTistのスタッフが一緒に設営しているのが面白い」と言っていた。
同じ新潟のアイドルで共演も多いかと思っていたけど、午後の回にはこの2組で初めて一緒にラインダンスをしたとか。
それを観れなくて少々残念な気持ちもあったけど、やっぱり盛り上がってくれたのが本当にうれしい。
前回同様北入口で整理券を配布するとのことだったんだけど、
ちょっと出発が遅れてしまって配布時間には間に合わなかった。
休日の八木橋は朝から駐車場待ちの車で渋滞する。そんなことはよく知ってるんだけど、やっぱりすごい列。
これは普通だったらイライラの素かも知れないけど、近い地域に住む私にとっては非常にうれしいことでもある。
八木橋の屋上は整理券の配布枚数以上のキャパはあるし、
逆に整理券無しの方が優先入場の条件で先に大新潟展で買ったものが痛んだりする心配もないので
まあそれでもいいかと思い、整理券を持った人が全て入場した後に入った。
(もちろん最初から買うものは決まってるし、だからこその話です)
今回はNegiccoさんだけではなく、同じ新潟のアイドルグループRYUTist(りゅーてぃすと)さんもライブをする。
昨年(その時の記事→『圧倒的な多幸感で地獄より暑い熊谷をもっと熱くした Negicco@八木橋百貨店』)
はスチール写真撮影OKだったので今年もそうだったらうれしいな、と思いまだアイドル撮影には使用していない我が家のデジイチを持参。
でも事前にふりかけ部長から無理そうな返事をいただいていた通り、ここでふりかけ部長はNegiccoは撮影禁止との説明を。
(昨年のブログと同じくネギカラーで登場の部長。Negiccoさんからもこのことを紹介されていた。)
しかしRYUTistさんの方はスチールどころか動画もOKとのことだった。
RYUTistさんといえば、吉田豪さんの発案でTHE COLLECTORSの「CHEWING GUM」をカヴァーしたことが話題になったことがある。
でもそれを聞いた当時の私の率直な気持ちとしては「どうなのかな?」と消極的なものだった。
彼女たちがライブを始めて3曲目だったと思う。
彼女たちはこの日初めての埼玉ライブだった。
そして色々な曲をカヴァーしているという話の後に、
吉田豪さんに勧められて「THE COLLECTORSさん」の「CHEWING GUM」をカヴァーしていることを話し始めた。
加藤さんが熊谷出身だということにちなんでここでこの曲を歌うと。
そしてガムと傘を用意した。
実際に初めて現場でそれを観たらこれが楽しいのなんのw
おそらくあそこであの歌を全部一緒に歌えたのは私以外にそう何人もいたとは思えないw
THE COLLECTORSのインディーズアルバムに収録されていた「WRIGLEY'S CHEWING GUM」
私が初めて参加した1987年11月7日のライブでも演奏されていた。
しかしメジャーなってアルバムに収録されたのは3rdの中だった。
曲名から「WRIGLEY'S」が消されて「CHEWING GUM」になり、
歌詞も「くちゃくちゃチューインガム」とか、
筋肉少女帯の「おれは高木ブーだ」が「おれはおならプーだ」に変えられたのと同じくらいのショックを受けたものだ。
彼女たちはちゃんと「僕が好きなのはリグレーチューインガム」と歌っていた。
それにしても吉田豪さん、どうしてこの曲をすすめたのか、私には全く見当もつかない世界なんだけど、
彼女たちが歌うリグレーは全然違和感がなかった。
それどころかこんなに楽しいとは本当に想像していなかった。
個人的な感想だけど、曲の持つポップな部分が、アイドルが歌うことによってさらに増幅されているような気がする。
左にふりかけ部長w
彼女たちが投げたのは本当に普通のリグレー。
昨年の八木橋ではTYHE COLLECTORSのコータローさんと八木橋がコラボしたTシャツをNegiccoさんが着て、
かなりテンションが上がったけど、今回RYUTistさんたちもあつべいTシャツをその場で着たw
実はもしかして歌うかもしれないと思って、RYUTist仕様のガムを用意しかけていた。
この時持っていければよかったんだけど、できらたスタッフの方にお送りしようかな。
思いがけず、思っていた以上に楽しめたことは幸せだ。
なんだかリグレーですっかりそっちばっかりと思われるかも知れなけど、
Negiccoさんはやっぱりこちらも想像以上の多幸感を味あわせてくれました。
下北沢ガーデン以来だったけど、最後に小西康陽氏作の新曲が聴けてよかった。
しかしこの3人、1年前と比べても本当に一段とかわいくきれいになった思った。
歌も素晴らしい。
ファンはこんな姿に感動するんだろう。(他人事みたいにw)
今回は個人的な都合で接触できなかったけど、私は十分満足した。
午後の回も観たかったけど用事があったので、ライブ終了後大新潟展で家族に頼まれたものを急いで買い八木橋を出た。
Negiccoさんは夕方NACK5のi-BANに出演した。
用事を済ませた後、自宅で妻と一緒に聴いていた。
まあ色々解説しときましたよw
あと印象的だったのは、今回も整理券で一番だったのはバニビの現場に行き出した時によくお会いしたSさんだった。
下北沢ガーデンでも一番前に並んでいて感心したものだ。
その彼が「NegiccoとRYUTistのスタッフが一緒に設営しているのが面白い」と言っていた。
同じ新潟のアイドルで共演も多いかと思っていたけど、午後の回にはこの2組で初めて一緒にラインダンスをしたとか。
それを観れなくて少々残念な気持ちもあったけど、やっぱり盛り上がってくれたのが本当にうれしい。