沖縄発ボウリング/800シリーズへの道のり!!たま~にフェレット!

ボーリングに関する日記、日常の出来事などなど

低くて長いハードル

2009年03月07日 | Weblog
最近、思う。


ボウリングを上達していく為には、超えなければならない
低くて長いハードルが数多くある。

そのハードルを越える為に、今まで勉強してきた知識や、
タイミング、リリースの方法、考え方まで、
変えなければならない時がやってくる。

しかも、そのハードルを越えれば、更なるレベルアップが確実に期待できる。
とすれば、誰もがすぐにでも挑戦したくなる。

しかし、そのハードルを越えようとするとき、必ず今の調子を崩してしまう。
これまでやってきたことを、変えるのだから、当たり前といえば当たり前。

誰もがそうだと思うが、調子を崩したくは無いというのが本音だと思う。


質問。。
あなたは今のレベルで満足してますか?


一刻も早く自分が考えるレベルまで到達するには
そのハードルを越える必要がある。

そんな低いハードルでも超えようとするときには、調子が崩れてしまう・・・
調子を崩すのが嫌ならば、そのハードルを超えずに回り道をしても良い。
ただ回り道には時間が掛かる!
実際、そのハードルは飛び越すより、横に長いのです!
回り道は時間が掛かるんです。


レベルアップの為に、2週間?1ヶ月?我慢できますか?
その低いハードルを越える為の、目的を持った練習が出来ますか?


あなたのボウリングの師匠に「これをやってごらん」と言われたときに、
挑戦もしないで、「できません」と言っていませんか?


課題に挑戦して「出来ない」と考えるよりも、
「どうしたら出来るのか」を考えたことがありますか?


失敗した時に、「言い訳」をしていませんか?
言い訳上手になるのはやめましょう。。



なぜ、こんな事を書くのか?
自分がそうだったんです。


そのことに気づいて、自分なりの上達の為の最短ルートを考え、
Chiに試しました。
見事に応えてくれていますね。
当然、いろんな人の協力も大きかったのですが


数え切れない衝突はありましたが・・・
レーンで泣かした事もありました


まだまだ修正しなければいけないところはありますが・・・


明日の大会は、とりあえず、黙って応援しようかと思います。



黙ってることが出来るだろうか??
(最近では、俺がChiの上達を邪魔しているような・・・
















トラウマ

2009年03月02日 | Weblog
昨日、アークボウルにてダブルストーナメントに参加しました。

最近は、いろんな大会やトーナメントに参加し、ダブルスでも
ようやく、息があってきました。

参加チームは、10チームと少なく、この中で6チームが
準々決勝進出。

1G目は、俺202点、Chi:197点
トータル399点、(HD込み414点)
チーム成績は3位とまずまずのスタート。

しかし、2G目に落とし穴が・・・
1フレーム、俺が1投目に痛恨のファール!!!
アプローチが引っかかる!


なんとか対処をしたものの、189点フィニッシュ・・・
さらにひどかったのはChi


彼女はボウリングを始めた時期に、アプローチで引っかかり、
転んで指の骨を折った経験の持ち主!


俺が引っかかるのを見て、次の投球にChiまで引っ掛かる
Chiにあの悪夢がよみがえる・・・


「こわい

ここからの投球は腰が引けて散々・・・


チームも6位のカットラインまで後退。。。
「やばい、久しぶりの予選落ち?」


3ゲーム開始前

俺 :「いいよ。このゲーム俺が打つから。カバーだけ考えて!」

Chi:「わかった。ありがとう。。。


しかし!始まってみるとストライクの後に、タップ!タップ!タップ!
逆にChiがターキースタート!


俺 :「やっぱり、君が打て!俺はオープンしないようにするから!」

Chi:「なんか、話が違うんじゃない?!」

俺 :「何も違わない!黙って頑張れ!」

Chi:「


そうは言ったものの・・・


俺ってすごい!
終わってみれば256点!
Chi:195点

俺 :「だろ!打つって言っただろ!」

Chi:「

結局、3位で準々決勝進出し、準決勝で負け。

最終順位は3位。



順位はともかく、あのトラウマの対策をしてあげなければ・・・
対策としては、シューズなんでしょうね。
今のシューズでは限界があるし・・・

購入を検討します!