更新が遅れていました・・・
実は、ログインパスワードを忘れてしまいまして・・・
記録していたメモさえも紛失
パスワードの解読トリプルAの難易度でした
って、そんなことはどうでも良くて、これからが本題!
タイトルの難易度トリプルAとは・・・
12月21日にシーサードボウル美浜にて、全日本ボウリング選手権の
九州予選がありました。(確かこんな名前の大会?)
まっ、大会名もどうでもいい!
朝8時30分、意気揚々と会場到着!
ボウル検量の後、レーンコディションが貼り出されていたので
確認・・・
”難易度トリプルA!”
ヘビーオイリーコンディションに加え、オイルが44フィートまで
入っている
ただでさえオイリーなコンディションは苦手なのに・・・
俺の心の声・・・「今日は死んだな・・・」
Chiにもこの事を報告!
Chiの焦る顔が目に浮かぶ(笑)
俺 :「今日は、まったく曲がらないよ!大変なことになってるな!」
Chi:「なんで?最近調子いいから大丈夫!」
俺 :「えっ、そんな問題か??難易度トリプルAってよ!
わかるか!?Aが3個あるんだよ!!」
Chi:「わかった!うるさい!」
俺 :「何がわかった?」
Chi: 笑顔!!!!!
そんなこんなで練習ボウルスタート!
「やっぱり・・・ヘビーだ・・・」
「でも、ラインさえ間違わなければ、スペアーを拾っていけば・・・」
ゲームスタート!
最近の大会では第1ゲームの1フレームは、大体スピリット!
タップしても、スピリットでなければ合格である!
しかし!ストライ~~ク!
「今日は行ける!?」
そんなはずがない・・・
1ゲームこそスペアーで我慢したが、ストライクは単発・・・
2ゲーム目はストライクさえこない・・・おまけにスペアーも
イージーミス
この時点で自分が、
同じタイミングで同じラインに同じスピードで同じリリースで投げ続けられない事に改めて気づく
どんなレーンコンディションでも高スコアーを打てる人がいる。
難しいコンディションで、ここに投げればポケットに入るというラインが
必ずあるはずである。
今回の大会のコンディションでここに投げれば大丈夫というラインを
教えられたとしても、自分にそのラインへ、ピンポイントに投げ続けられる
技術がなければ打てるはずもない!
難易度トリプルAとは、スパットミスが許されない
コンディションであるということなんだと、思い知らされる・・・
ボールが曲がる、曲がらないの問題ではない!
曲がらなければ、曲がらないボウリングをすれば良いだけであって、
自分の投げ方や、タイミングまで崩して、対応しようとするのは、
間違いなんだ。
自分がアドレスした位置からスパットまでの、わずか数メートルで
スコアーは決まってしまう
これに改めて気づかされた事が今回の大きな収穫だった・・・
何を練習すればよいのか、ようやく確信が持てた。
ラインを見つける練習も必要だろう、しかし一番重要なのは、
同じタイミングで同じラインに同じスピードで同じリリースで投げられる
全てはそれがある程度出来るようになってから!
で、結果はと言うと、第1シリーズから第3シリースともに・・・
四の字
Chiも同じ感じで、終わってから感想を聞くと・・・
面白かった~~~
こんなに難しいのは初めて~~~
又投げてみたい~~~
かなり前向き!
まっ、これからだし、最近はスクラッチで負けることも多々あるし、
練習もしてるし、
俺も負けないように頑張らなくては