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雑食日記:あるいはこころに浮かぶこと

人のすなる日記といふものをしてみんとてするなり

ルワンダ虐殺について

2017-01-12 09:13:41 | 歴史・政治
日本には、1942年以来、大量のスパイが送り込まれ、政界・財界・芸能界の中心部で、日本の社会を操ろうとする輩がいます。地下鉄サリン事件など大きい事件のほとんどは彼らの仕業と見られ、中国・韓国への反感をあおりたてていますが、その反対側の左翼のほとんどもスパイです。さて、このような状況を踏まえて・・・

ホテル・ルワンダという映画を見て、ルワンダ大虐殺に興味を持ちwikiで調べてみました。だいたいこんな状況だったようです。
①なんか偉い人の暗殺が起き
②それを皮切りにすべてのマスコミ(といってもアフリカのことなのでラジオ局がいくつか、テレビはなし)が、この暗殺は対立部族(ツチ族とかいったような)のせいだとすごいテンションで騒ぎ立てた
③それを聞いた普段は普通の人たち(フツ族・・・だったかな)が、お隣さんとして平和にくらしていた対立部族の人をナタをふるって虐殺。

恐ろしいほど、日本の状況と似ていると思いませんか。①の前にスパイをたくさん紛れ込ませておき、暗殺を合図に騒ぎたてさせたのではないでしょうか。実際にナタをふるって、昨日までの隣人を殺した人も確かに悪いです。でも、何者かが、スパイを紛れ込ませて、そんな状況を作った人たちがいたとすれば(そしてはっきりいっていたとしか考えられない。このマスコミの騒ぎ方は異常でしょう)そいつらの方がはるかに悪いと思います。実際に手を下した人たちは、あまりにも純真で「いい」人たちなので、疑うことを知らなかったと思います。

 地下鉄サリン事件の後のテレビが特別番組で24時間埋め尽くしたのを思い出しました。あの上祐とかいうオウム真理教側の人間をテレビに出したこと自体、見識を疑いましたが、オウムウォッチャーという謎の職業(?)の人たちもあやしかったですよね。
ああ、日本人が疑り深くて「悪い」人たちでよかった。「テレビ見るモノねーじゃん」と毒づいて、ビデオとかDVDを借りに走る人たちで・・。命拾いをした。

この事件でもうひとつ注目すべきと思うのは、殺された側が、白人との接触が多かった方だったということです。おそらく、犯人(団体)は白人で両方にスパイを送り込んでおいて、より身近で多くスパイを取り込んだ方を殺させたのでしょう。口封じにもなりますからね。仮に、日本人と在日の相討ちをねらっていたなら、シナリオ的に殺されるのは在日のほうでしょう。知りすぎている在日も多いでしょうから。殺す側だってなるのなんか真っ平ごめんですけどね。

 Wikiにもちょっと書いてありましたが、アメリカ・CIAの関与が疑われる事件だと思います。


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