先日(日曜日)、私は車を運転して高速道路を走っていた。
日曜の夕方の湾岸は渋滞。
途中までノロノロと走っていたが、ある地点からスピードを出せるまでに渋滞も解消。
オーデイオからはお気に入りの音楽が聞こえて、
すこし気だるい疲れを感じながらも、薄紫色の空の下、快調に飛ばし始めた。
「なんだ?この焦げ臭い匂いは?」
隣を走る大型トラックの排気臭がきつい。
ふと、メーターボックスを見ると『!』
赤いランプが点滅しているではないか!
この臭いは、わたしのオンボローバーちゃんから出ている臭いだったのだ!!
な、なんで?
エンジンが焦げているのか???
でも煙は出ていない・・・。
落ち着け、落ち着くのよ!!
とりあえずスピードを落として車を路肩に止めねば。
ど、どうしよう。
まず、冷静に、きちんと車を止めましょう。
ブレーキを踏んで、パーキングにギアを移して、サイドブレーキを・・・・。
ん?
ん?????
サイドブレーキが思いっきりかけたまま!!
高速で
100キロ近いスピードで
サイドブレーキかけたままで走るお馬鹿。
し、死ぬかと思った
日曜の夕方の湾岸は渋滞。
途中までノロノロと走っていたが、ある地点からスピードを出せるまでに渋滞も解消。
オーデイオからはお気に入りの音楽が聞こえて、
すこし気だるい疲れを感じながらも、薄紫色の空の下、快調に飛ばし始めた。
「なんだ?この焦げ臭い匂いは?」
隣を走る大型トラックの排気臭がきつい。
ふと、メーターボックスを見ると『!』
赤いランプが点滅しているではないか!
この臭いは、わたしのオンボローバーちゃんから出ている臭いだったのだ!!
な、なんで?
エンジンが焦げているのか???
でも煙は出ていない・・・。
落ち着け、落ち着くのよ!!
とりあえずスピードを落として車を路肩に止めねば。
ど、どうしよう。
まず、冷静に、きちんと車を止めましょう。
ブレーキを踏んで、パーキングにギアを移して、サイドブレーキを・・・・。
ん?
ん?????
サイドブレーキが思いっきりかけたまま!!
高速で
100キロ近いスピードで
サイドブレーキかけたままで走るお馬鹿。
し、死ぬかと思った
御心配くださってありがとう!!
ちょびっとお仕事が多忙で、最近草臥れモードなので
お一人おひとりに対してコメントするだけの思考が働きません。
許して。
ともかく、サイドブレーキをめいっぱいかけたまま
8kmくらいは走っちゃってました。
しかも途中から高速道路で。
サイドブレーキ効いてないんじゃない??
という根幹に関わる疑問が浮かぶのですが、
それなのに、そのヤバイ車にまた乗っている私。
詳しくは記事をアップします!
うめももさん、ビリー教官の言葉胸に刻みましたわ。
火吹いたらどうする??葉月ちゃん!
わかった・・・。
私が、教習所の鬼コーチ⇒星一徹系に言われた言葉を書き込むわ~。
私は、この言葉を心に刻んで運転していまする。
「車のハンドルを握って、一端、道路に出ればそれは戦場と同じだ。自分の身は、自分で守る。
正しい知識と判断力、そして行動力が事故から自分を守る。・・・それは、確かだ。」
⇒ビリー・ザ・ブートキャンプなみに厳しい先生でした。
とにかく、無事でなによりだったよ。
葉月さんも車もね!
いやいや・・・サイドブレーキ戻し忘れってありがちな話なんだけど、さすがに高速道路はまずいっしょ~!
何もなかったから笑って言えるけど、ホント怖い思いをしましたね。
↑↑↑ボワシエールさんの「人間だって昨日までお腹が痛くなくても、今日になったら急にお腹が痛くなることもあるだろう」にも大いに笑わせてもらいました。
我が家の車も、こっちの高速道路で怖い思いをしたことがあります。ガソリンを噴霧する部分がどうやら詰まったらしく、三速、五速に入れようとすると、スカッとなってしまい、スピードが落ちてしまったのです。夫は慌てて高速道路を降りて、時速20キロでパリまで戻ったのですが。。。
しかし、ちょうど1週間前に車検に出したばかりだったんですよ。点検してくれた人に文句言ったら、「人間だって、昨日までお腹が痛くなくても、今日になったら急にお腹が痛くなることもあるだろう」とわけのわからない開き直りをされました。車でそういうことがあったらいけないから、点検をするんだと思いますが、フランス人、恐るべし。。。
ふだんは運転中にサイドブレーキはかけません。たいてい、車に乗ってエンジンかけて発進しようとして、(^-^;ア、ワスレテタ というかんじです。
とりあえず車は点検に出したほうがいいかもしれませんね。
葉月さんに何もなくてよかったです(^_^)
悔しいのは、折角書いたのに、また同じ事を書くのは嫌だから・・・(笑)
<パーキングにギアを移して、サイドブレーキを・・・・。
納得。マニュアル車なら、相当なテクニシャンかクラッチが滑っているかのどちらかだろうと思いましたが・・・。
拙者はクラッチ多用派でクラッチが滑って、危ない経験をしたことがあります。
昔は、九州の高千穂から椎葉、や東北の山神山地など日本有数の山岳地などを普通車で走り回りましたから少しは腕に自信があったのですが・・・。
ある日、家族を乗せて那須にドライブ旅行に行った時のこと。そのスカイラインの登りの坂道で渋滞が起きました。前の車が少し進んだので半クラッチ発進するつもりが引っかかりません。慌ててブレーキを踏んで、後続車との接触を避けました。クラッチの熱をとり、なんとか那須の街でディーラーを見つけたのですが休みの日でクラッチ盤が手に入らず、仕方なく騙し騙しで東京まで戻った経験があります。
その予兆は1週間前から何となく感じていたのですが、拙者の不注意でした。
ランプ類やレバー類など目に見えるモノは好いですが、感覚的に何か違和感を感じたら直ぐメンテすべきでしょう。
にっちもさっちもいかないのが、タイミングベルト!
拙者の友人がある夜、悪い遊びで夜夜中、多摩湖辺りにドライブに行きました。夜中の2時頃中央高速から首都高に入る料金所でそれは起きました。料金を払うために車を停めたら、それからエンジンが全くストップしてしまい、彼女と二人で料金所の横に車を押していったそうです。そのあと、JAFに頼み車を自宅近くのディーラーまで輸送して貰ったそうです。その後のタクシ代やら輸送費やら大変だったそうです。
一番怖いのは、深夜など首都高でエンストなどした場合、速やかに路肩に移動しても路肩がほとんどないところが多いので、居眠り運転等の追突が最も恐ろしい。
然し、その後、彼にはもっと恐ろしい事が起こった事でしょう!!(笑)
納得。マニュアル車ならテクニシャンかクッラチ盤が滑っているかのどちらかと思いましたが、テクニシャンとは思えないし(笑)、クラッチが滑っていると危ないし・・・運転前のランプ類、レバー類、タイヤ等確認すべし。
拙者は山道が好きなのでクラッチを多用していました。半クラッチやエンジンブレーキ、加速する前等シチュエーションは様々で、九州の高千穂から椎葉、西米良を抜け霧島までとか、十和田、弘前、深浦から山神山地をアタックしたりした結果、家族を乗せて那須をドライブ中、登りの坂道で渋滞が起こりました。そこでクラッチが滑り出しました。坂道の登りなので当然車はバックします。あわや、後の車にぶつかるところでした。バックでUターンをし、クラッチの熱をとり、騙し騙しで東京まで帰って来ましたが、何とか事故に至らずにすんだ事に感謝。振り返れば、その予兆はあったように記憶しています。その一週間前頃から、何となくクラッチが滑っているような感じがしていました。不注意でした。
『あると思うな”親と安全”』?
かくいうわたくしも、一般道で同じことをやらかした経験があります。
「ずいぶんとブレーキの効きがいいなぁ」と思いましたよ、ええ。