先週はとても忙しく、
早朝に家を出て、返ったら夕食⇒お風呂⇒ちょっと飲んで寝る!
の繰り返しで、新聞も電車内で読むしかないし
(いつもは、朝食の前に1時間くらいかけてお茶を飲みながらゆっくり読み込む)
TVもニュースと天気予報のみでした。
取りだめていた番組を少し見たのですが、
『アイシテル~海容』は、もう本当に号泣せずにはいられません。
大変重いテーマのドラマです。
小学高学年の男の子が、あるきっかけで見ず知らずだった小学1年生の男の子を
殺めてしまうのがストーリーのはじまりで。
加害者の家族、被害者の家族、両者を等しい視点で描いています。
どちらの視点からも辛い事件からの家族の再生です。
連日、少年・青年の恐ろしいニュースが報道されています。
被害にあって、一番苦しんでいる被害者とその家族の他に
加害者の家族も、死にたいほどの苦しみに苛まれているのだろうと思います。
日々、何事もなく平穏に過ごしている私たちですが
”平穏”だと思っている、その足元がグラグラ揺れていても
気付いていないことは多いのかもしれません。
いつ、どちらの立場になっても不思議ではないかもしれない身としては
どちらをもバッサリと切り捨てることをせず、考えていかなくてはいけないのでしょうね。
裁判員制度もスタートしたことですし。
早朝に家を出て、返ったら夕食⇒お風呂⇒ちょっと飲んで寝る!
の繰り返しで、新聞も電車内で読むしかないし
(いつもは、朝食の前に1時間くらいかけてお茶を飲みながらゆっくり読み込む)
TVもニュースと天気予報のみでした。
取りだめていた番組を少し見たのですが、
『アイシテル~海容』は、もう本当に号泣せずにはいられません。
大変重いテーマのドラマです。
小学高学年の男の子が、あるきっかけで見ず知らずだった小学1年生の男の子を
殺めてしまうのがストーリーのはじまりで。
加害者の家族、被害者の家族、両者を等しい視点で描いています。
どちらの視点からも辛い事件からの家族の再生です。
連日、少年・青年の恐ろしいニュースが報道されています。
被害にあって、一番苦しんでいる被害者とその家族の他に
加害者の家族も、死にたいほどの苦しみに苛まれているのだろうと思います。
日々、何事もなく平穏に過ごしている私たちですが
”平穏”だと思っている、その足元がグラグラ揺れていても
気付いていないことは多いのかもしれません。
いつ、どちらの立場になっても不思議ではないかもしれない身としては
どちらをもバッサリと切り捨てることをせず、考えていかなくてはいけないのでしょうね。
裁判員制度もスタートしたことですし。
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