日本へ行ってた学生さんのお土産です。
1ヶ月半ほど日本へ日本語の研修に行っていた3年生のクインさんがフエへ戻ってきました。帰国翌日に私たちを訪ねてくれました。
ほんの短い期間でしたが、いっぱい体験したようです。研修プログラムで広島へ旅行し、宮島も訪れ、そこで杓文字をお土産に。研修中の話と、ひとり沖縄を訪ねた話をしてくれました。
クインさんは去年6月、フエ・フェスティバルがあった時、ボランティ . . . 本文を読む
宮廷料理の定番の1品です。
さきに、言葉だけで紹介しましたが、やはり写真を載せたほうがいいかなと思いました。百聞は一見に如かず、ですね。
写真ではよく分からないかもしれませんが、中に明かりが灯ってチラチラと炎が揺れています。
それに、忘れていましたが、大きいエビの料理もありました。いわゆる、カクテルシュリンプみたいなものです。ワイングラスに4人分の殻付きエビが並んで、赤唐辛子と青ネギで作った . . . 本文を読む
久しぶりに食べました。
今週は外食が多かったです。日、月と結婚披露宴のご馳走、火曜日はジャカルタから訪問された方たちと精進料理を、金曜日はホーチミン市からの訪問者とフエ宮廷料理と続きました。
フエ宮廷料理というのはいろいろあるようですが、セットメニューがあるレストランで食べられるのが、最もよく知られているものでしょう。旧市街にあるイータオガーデンというレストランのコース料理を紹介します。
ま . . . 本文を読む
洞窟見物に行く機会がやってきました。
連れの知り合いがインドネシアのジャカルタに住んでいますが、その方が友人とベトナム旅行でフエへ来られました。フエは1日あれば、見所は終わってしまうほど、狭いところですから、ゆっくりしようとすれば、当然、どこかもう少し遠いところでも見物しようかということになります。
友人たちはフエの旧王宮と同じく世界遺産に指定されているフォンニャ洞窟の観光に行きたいと。一緒に . . . 本文を読む
20日(月)はフエでの結婚式に参列しました。
こちらの花嫁さんはフエ出身、花婿さんは中国出身で、2人は留学先の日本の大学で出会い、結婚することになったそうです。前日もベトナムと日本の国際結婚でしたが、この2人はベトナムと中国の国際結婚です。
花嫁さんはフエで日本語教室を主宰されているリエンさんの娘さん。花婿さんは中国上海出身。フエでの結婚式には本人と両親だけの出席でした。そのため、私たちは花婿 . . . 本文を読む
今週は結婚式続きでした。
19日(日)はダナンで結婚式がありました。若い人が多い国ですから、街では結婚式をやっているところをよく見かけます。いつがシーズンなのか、年中シーズンのような感じを受けます。
2時間半、車に乗ってダナンの披露宴会場に着きました。結婚するのはダナンに2年ほど住んでいた日本人女性Jさん。花婿さんはダナン出身のベトナム人、日本の大学へ留学後、現在は日本で働いている方です。花婿 . . . 本文を読む
よく買う缶入り飲み物のご紹介。
私はほとんど飲みませんが、連れが毎晩飲むビールは地元産のフダ・ビアです。デンマークのビール会社の指導でフエで製造されているビールで、フエとデンマークを合わせてフダという名前になったそうです。
いつかも書いたと思いますが、ベトナム各地にそれぞれ地ビールがあります。フエでは同じ会社のフェスティバル・ビアとフダ・ビアです。写真の缶入りで50円弱です。
果物の缶入り飲 . . . 本文を読む
旧王宮内で演奏会がありました。
日本から雅楽の演奏家が来て、世界遺産の旧王宮内で演奏会が開かれます。もし行きたいならば、招待状を送るけど、行かれますかと、ある団体の方から連絡がありました。
必ず出席するという確約のもと招待が決まり、当日(17日)入場カードを受け取りました。どんな演奏家が見えるのか、その時まで分からないまま。
この春、皇太子がフエを公式訪問され、フエの伝統音楽を鑑賞されたこと . . . 本文を読む
自宅の庭でできた果物ですと、学生さんにいただきました。
緑色の果皮がゴツゴツした感じです。名前はオイというそうです。皮をむいて、縦に割ると、瓜みたいな種があります。味は未熟の梨に近く、ほとんど甘みも酸味もない。普通に食べておいしいというものではありません。
持ってきてくれたビーさんが、唐辛子、塩、味の素をつけて食べるとおいしいと教えてくれました。うちにある唐辛子塩を試しにつけて食べてみました。 . . . 本文を読む
街角には自転車の修理屋があっちこっちにあります。
私が使っている自転車のムシゴムがいたんで、後輪の空気が抜けるようになりました。空気入れで一杯にして出かけ、買い物して帰ってくるまで、タイヤの空気はもっていましたが、とうとう復路は抜けてしまうようになりました。
パンクではなくムシゴムの取り替えですむはずですが、修理屋さんには言葉が通じませんので、日本語科の先生に付き添っていただいて、行ってきまし . . . 本文を読む