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涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2-5上ルートで夜戦装備を充実させたい時の編成

2014-11-21 07:00:46 | ゲーム
艦これのエクストラオペレーションの一つ、2-5。
現在浦風を手に入れるため、この2-5をよく攻略している。

ここでは上ルートと下ルートの2つの選択肢で、羅針盤をボスまで安定して進めることができる。
そして、僕が頻繁に攻略に使っているのが上ルートだ。
というのは、まず戦艦や空母を使わずに攻略できるという点で、資源に優しい面があるからだ。
また、敵も空母が出てこないため、航巡を入れさえすれば制空権を確保でき、連撃が容易だ。

しかしながら、デメリットもある。
2戦目で夜戦マスがあり、重巡リ級のフラグシップが待ち構えているのである。
このマスでカットインを食らえば、中破以上は免れないレベルだ。
そのため、この夜戦マスの対策が、このマップを攻略するうえでも重要なものと考えている。

夜戦の対策ができる装備は「探照灯」「照明弾」「九八式水上偵察機(夜偵)」の3つ。

探照灯は、「味方艦隊の夜戦命中率増」「同夜戦カットイン率増」「敵艦隊夜戦カットイン率減」の3つのメリットがある。
一方で、「探照灯装備艦の被ターゲット率増」「同被弾率増」というデメリットもある。
そのため、装甲がある程度ある旗艦に持たせることがセオリーとなるだろう。

次に「照明弾」
これは「味方艦隊の射撃命中率の若干向上」「特殊攻撃(カットイン射撃)発生率の若干向上」「敵艦隊の特殊攻撃発生の抑制」というメリットがある。
一方で、「発動率が100%ではない」という部分がネックだ。

そして、「九八式水上偵察機(夜偵)」
夜戦中、戦闘画面右上のアイコンに「夜間触接中!」の文字が表示されていれば、味方艦隊の攻撃、及びクリティカル発生を支援してくれる。
しかしながら、発生は確率らしく、かつ制空権喪失の状態では発生しないので、ここも注意が必要だ。

この3つを同時に使えれば、夜戦では非常に心強い要素になる。
だが、それには懸念事項が1点存在した。

それが、索敵装備の問題だ。
2-5では装備の索敵値によって、羅針盤が決まる。
wikiによると、目安は2-5式索敵76以上が必要とのことだ。
これを意識したうえで、夜戦装備も揃えなければならない。
水観や32号電探を使えば簡単なのだが、それは戦艦勢に持たせているので、いちいち持ち替えさせるのも面倒だった。
何とかなるまいかと考え、下記のような編成にすることにしたのだった。

旗艦:羽黒改二(2号砲×2、水偵、探照灯)
妙高改二(20主×2、夜偵、水偵)
愛宕改(20主×2、水偵、照明弾)
鈴谷改(20主、瑞雲、20主、ドラム缶)
熊野改(20主、瑞雲、20主、ドラム缶)
衣笠改二(20主×2、水偵×2)



編成としては、重巡もしくは4スロットある軽巡を4人、航巡を2人で挑む形になる。
索敵値計算を使うと、76.1というギリギリの状態なので、もしかたら逸れる可能性も無きにしも非ずだが、現在の所は問題なくボスマスまで辿り着けている。
勿論、水観や32号電探がある場合は、それを使えばより確実にたどり着くことができるだろう。
この状態は、あくまでも最低限の装備であると考えている。

結果として、夜戦マスでは中破は出るが、一発大破が極端に減った。
大変好ましい傾向だと思う。
ただし、初戦で雷巡を討ち漏らしたりすると雷撃で一発大破が出る危険は避けられず、夜戦マスでも一発大破は完全になくなったとは言い難い。

とは言えかなり良い感じなので、来月以降はこの編成で勲章チャレンジは挑もうと思う。

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