涙目筑前速報+

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向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

【艦これ】鋼材カンストに伴う、遠征資源集めについての再考

2015-03-16 19:24:23 | ゲーム
艦これの話。
本日、初めてカンストという事態を経験した。
鋼材が30万まで貯まったのだ。



大型建造艦については、今年の頭辺りに一通り獲得できた。
ここ数カ月はデイリー任務以外は建造らしい建造も行わず、大規模な開発も行わなかった。
そのため、鋼材を使う機会が減り、淡々と貯まっていき、気が付けばカンストになったというわけだ。

今回の日記では、この状況を受けて、これまで行ってきた遠征での資源集めについて、他の選択肢も模索するという内容を書いていくことにする。


■東京急行に感じる勿体なさ

現在自分が行っている遠征に関しては、下記のようなフローで進めている。

●艦これに張り付ける時
※若い数字ほど優先度が高い

1.長距離練習航海→任務消化、バケツ、弾薬収集用
2.海上護衛任務→燃料、弾薬収集用
3.東京急行or東京急行(弐)→ウィークリー任務消化、燃料、弾薬収集用
4.鼠輸送任務→バケツ、燃料、弾薬収集用

●長時間(10時間以上)ゲームから離れる時

1.艦隊決戦援護作戦(燃料、弾薬、ボーキサイト収集用)
2.囮機動部隊支援作戦(ボーキサイト収集用)
3.水上機基地建設(燃料、ボーキサイト収集用)

上記のように、艦これにINしているときは、長距離、海上護衛、東急という内容で行っていた。
しかし、今回の鋼材カンストを受けて、東急の頻度を少し減らそうと考えている。

というのは、東京急行という任務は、燃料と弾薬だけの収集で見ると、無印の場合は弾薬のみ、弐の場合は燃料のみという構図となっている。
結果として、燃料弾薬のみを求めようとなった時、2艦隊分の消費が発生してしまうのだ。
また、これまでは鋼材が手に入ったので問題はなかったが、カンストしてしまった現在、ここを捨ててしまう事に、どことなく勿体なさを感じてしまった。
とはいえ、ウィークリー任務の「南方への鼠輸送を継続実施せよ!」という任務を達成すれば、改修資材(ネジ)が手に入るというのは魅力的だ。

結論としては、まずは早急に東急ウィークリー任務を全てクリアする。
その後、東急に使っていた枠を「北方鼠輸送作戦」に変えようという判断となった。


■北方鼠輸送作戦の運用について

前述のとおり、東急のウィークリー任務を消化次第、北方鼠輸送作戦を重点的に行うと判断したが、どのように運用していくか。
この項目ではそのことについて書いていく。

まず、編成は下記の様な内容を想定している。

軽巡1、駆逐4(ドラム缶を多めに持たせる)、水上機母艦(大発ガン積み)
※キラ付けに関しては4隻以上に3重付け



まず、遠征を失敗させないための下記内容を満たさなければお話にならない。

・軽巡1隻、駆逐4隻必要
・3隻以上に「ドラム缶(輸送用)」を1つずつ装備

次に、ドラム缶とキラ付けの割合についてだ。
ドラム缶を使った遠征の成功条件について調べていたところ、下記内容のような記事があった。

ドラム缶遠征(東京急行・北方鼠・東急2)の大成功条件

上記リンクの記事によると、北方鼠輸送に関しては「キラキラを4隻以上+ドラム缶の余剰を1つ以上」という状態であれば100%大成功になるという検証がされている。
このことから、キラ付け艦を4隻+多めにドラム缶を積ませることによって、大成功を確定化させる。

そして最後に「大発動艇(大発)」を入れ、更に獲得量を上乗せするという点だ。
我が鎮守府には、これまで大型建造により3隻、更に2014年秋イベントで1隻、合計4隻のあきつ丸が来てくれた。
その為、大発は4個所持しているという状態だ。
大発の効果は1個積ませることで遠征の報酬資材が+5%される(最大で20%の掛け合わせ)。

また、北方鼠輸送の良いところは、遠征成功に必要な艦数が、軽巡1、駆逐4という5隻で済む点だ。
つまり、1隻分の空きができるので、そこに大発を装備できる艦種を入れればいいというわけだ。

ちなみに、大発を装備可能な艦種は、揚陸艦のあきつ丸か、水上機母艦の2種類。
我が鎮守府の事情を照らし合わせると、あきつ丸に関しては既に改になっているため、燃費が悪くなってしまっている。
その為、運用できるのは遠征用に所持している水上機母艦の千歳甲か千代田甲だろう。
水上機地遠征の兼ね合いもあり、軽空母用と水上機用のちとちよを同時に所属させたのが当たりだった。
個人的には母港の余計な圧迫を避けるため、艦娘の重複は原則としては行っていない。
しかしながら、大鯨、あきつ丸、ちとちよに関しては、重複させて所属させている。
この辺りは各々のプレイスタイルにも及ぶところなので、水上機母艦用のちとちよを持たないスタイルの提督に於かれては、あきつ丸を使うしか選択肢がない。

そういう意味では、新たな水上機母艦の実装が急がれる。
なお、インタビューで「今年中に水上機母艦を実装させたい」という内容を耳にした。
その部分に関しても、気長に待ちたい。


■備蓄の優先度について

上記内容のように、東京急行の頻度を減らし、北方鼠輸送の頻度を増やすという方針に変えていこうと思う。
それを踏まえたうえで、次のイベントまでの備蓄方針も下記の様な優先度で行こうと思う。

1.高速修復材(バケツ)

これまでの内容では燃料と弾薬にスポットを当てたが、個人的に一番重視しているのが、高速修復材だ。
というのも、燃料や弾薬は、遠征とオリョクルを行使すれば早いペースで貯まっていく。
また、自然回復という最終手段もあるため、バケツよりは集めやすいのだ。
しかしながら、バケツに関しては毎日の任務報酬や遠征でコツコツ貯めていくしかない。
現在バケツは1450個近くだが、多いに越したことはない。

2.燃料、弾薬

イベントで消費するのはこの2種類だ。
特に大和型の運用を考慮すると、優先度は高めにしていった方が良い。
バケツに余裕があると判断した場合には、これを最優先に行っても構わない。

3.ボーキサイト

僕の方針では比較的ボーキサイトを使う機会がないので、現在10万以上貯まっている。
併せて、長時間艦これに振れないときはボーキサイトが集まるような遠征内容にしているため、今後も黒字で行けると想定している。
万が一ボーキサイトの減りが激しい際には、東急や北方鼠輸送を「防空射撃演習」に切り替えていく予定だ。

4.鋼材

既にカンストしているので、これが一番優先度は低い。
大型建造で自分がまだ所持していない酒匂や磯風、もしくは新規実装艦が来ない限りは、使う機会は少ないだろう。
仮に鋼材の消費があったとしても、週の前半は東急に充てられるので、問題は発生しないと思われる。


以上の様な感じだ。
次のイベントは自分の予想ではゴールデンウィーク近くではないかと思っている。
艦これがスタートした時期などに合わせる点、大型連休というDAUが高くなる時期にイベントを打つという施策的な観点から、そう読んでいる。
それまでにしっかり準備を進めていきたい。

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