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【艦これ】ちくぜん提督、摩耶の改二化を完了

2015-03-17 03:42:01 | ゲーム
艦これの話。
先日改二が実装された摩耶。
実装日に改二化させるつもりが、いつも通りの慢心により、5レベル足りない状況だったちくぜん提督。
先程、ようやく摩耶様を改二にすることができた。

今回はその摩耶改二や、以降の改二、春イベントでの実装艦娘について書いていくことにする。


まずは摩耶様について。
摩耶の改二に必要なレベルは75。



現段階の重巡/航巡において、最も高い値だ(従来は妙高や利根型の70が最高だった)。
摩耶改二によって、重巡に求められる改造必要練度が更に上がったことになる。
言い換えれば、次の改二実装が濃厚となっている鳥海も、同様のレベルかそれ以上を求められるのではないかという可能性が出てきたのだ。
少なくとも75~80は必要と見た方が良いだろう。

次に改造に必要な資源。



弾薬が1150に、鋼材が750。
懸念されていた改装設計図は不要なのが嬉しい。
一方で鳥海がどうなるか不明だが、if改装という事を考えると、やはりこちらに関しては必要である可能性は否めないと考えている。
どのみち、設計図には困っていないので、レベリングをしっかり行っていきたい。

そして、いよいよ摩耶様を改二にするべく、改造ボタンを押下。



実に素晴らしいデザインじゃないかこれは(興奮)
最近の浜風等を見ている限りでは、良いデザインの摩耶様を持ってきてくれると確信はしていたが、予想以上に素晴らしいし、自分にストライクなデザインだ。

元々持っていた摩耶様の躍動感を引き継ぎつつ、開放的な服装となっている。
そして、一番気に入っているのが帽子の部分。
高雄型の姉妹艦という事もあり、高雄や愛宕が被っている帽子を改二でつけてくるという小粋なデザインになっているのが非常に素晴らしい。

更に、中破絵ではこれぞパセリ絵と言わんばかりのおっぱいが炸裂している。



なんだこの揉みしだきたいおっぱいは・・・(恍惚)
こういう丸みのある柔らかおっぱい凄い好き。
あとあの端の隙間の部分が凄いセクシー・・・エロい!(迫真)

そして、持ってくる装備も中々防空巡洋艦らしい装備だ。
2号砲に加え、「25mm三連装機銃 集中配備」という機銃の新規装備が個人的には気になっている。
どうやら摩耶のみ高角砲とこれを装備することで対空カットインが発動できるらしい。
今後の運用に対して重要な装備かもしれない。

そして、94式高射装置に12.7cm連装高角砲という従来の対空装備もある。
なお、94式高射装置をMAXまで改修した際に、摩耶改二で更新をかけると、「12.7cm高角砲+高射装置」という装備になる。
※秋月や吹雪改二で更新をかけた場合は「10cm高角砲+高射装置」になる。

こちらも摩耶の運用には欠かせないと考えていたため、元々持っていた94式高射装置をあらかじめ★MAXまで改修し、あとは更新するだけだったのだが、月曜と火曜は更新できない曜日だった。
※改修可能な曜日に関しては、wikiの改修工廠項目を参照

そのため、改修可能な曜日になり次第、早急に「12.7連装高角砲+高射装置」に更新していく予定だ。

ちなみに、現在僕が考えている摩耶の運用方法は下記の様な3通りを想定している。

1.主×2、偵察機、対空電探or夜戦装備

2.主、高角+高射、偵察機、電探

3.高角砲×2、25mm機銃集中配備、対空電探


1に関しては、従来の重巡と同じような内容で火力を重視した装備。
昼夜連撃で敵を薙ぎ払っていくタイプだ。
対空カットインを捨てるという点、改に比べると火力が-1となっている点がネックだ。
だが、それでも十分高い火力を持っているので、対空を求められず、重巡としての火力を活かしたい時に使いたい。

2については、所謂対空カットイン、弾着カットイン、夜戦連撃の全てを網羅できる。
航空戦ではお馴染み対空カットインを発動。
昼では主砲、副砲、電探による1.2倍の弾着カットインを狙い。
※電探の効果が出なかった際には1.1倍になる。
夜では1.2倍の連撃を狙っていく。
戦闘の攻守に携わるすべての部分を担う、非常に重要なポジションだ。
デメリットとしては、パターン1の様な重巡が持つ火力を発揮しきれない点だが、それでも露払いや夜戦では高い火力が出せると思う。

そしてパターン3について。
「12.7連装高角砲」や「10cm連装高角砲(砲架)」といった副砲タイプの高角砲を2つ積ませ、残り2枠には摩耶専用の対空カットイン要素である「25mm三連装機銃 集中配備」と対空電探を入れる。
この装備に求めるところはとにかく「対空特化の重巡」という点だ。
デメリットとしては、1、2に比べると火力をある程度捨てなければならないという部分。
しかし、それを補って高い対空力を手にすることができる点。
副砲×2という点を活かし、夜戦では連撃になるという点が強みだ。
イメージとしては「耐久、装甲、夜戦火力に優れた秋月」という感じだろう。
とは言っても、かなりの火力低下が予想されるため、高火力な艦でそれを補う必要はある。
このパターン3を使う場面は、3-5上ルート等の羅針盤の関係で秋月を入れられないが対空カットインを使いたい時や、秋月の耐久力、夜戦火力では不安のあるマップだろう。
また、他人事になってしまうが秋月を持っていない提督に於かれては、比較的手に入れやすい摩耶で、秋月の代替をすることも可能だ。

このように、従来通りの使い方や、対空特化、もしくは両立型というように、摩耶改二には色々な場面で有効に使える可能性があるのが魅力だ。
野球やサッカーで言うところの、ユーティリティープレーヤーとしてのポテンシャルがある、非常に有用な艦娘になったと思う。

なお、上記3パターンに必要な装備がまだ揃っていないため、揃い次第、装備の詳細などを別の記事で書いていこうと思う。


何はともあれ無事改二にできて良かった。
次に控えているのは鳥海。
前述のとおり、レベリングをしっかりやっていくつもりだ。

なお、運営のアナウンスによれば、鳥海以降に関しても告知がされていた。



改二に関しては、駆逐艦について言及がされている。
数日前、睦月や如月を描いている草太さんへ運営が何らかの連絡をしていたらしいが、それが関係しているのであれば、睦月や如月の改二もあるかもしれない。
いずれにせよ、時期が来れば告知が来るので、楽しみに待っていたい。

また、春イベントでは戦艦級の海外艦実装もあるとのことだ。
以前インタビューでは複数の国の海外艦実装も予定しているということから、ドイツ以外の戦艦も来るかもしれない。
もしくは従来のドイツ艦からの戦艦かもしれない。
ドイツ艦であった場合は、シャルンホルストティルピッツなどが有力になってきそうな気がする。
ドイツ以外の場合は、イタリアのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦、フランスのリシュリュー級戦艦だったりと、どれが来ても非常に魅力的なものがくる可能性がある。
これ以外にも魅力的な戦艦が沢山あり、現段階で既に僕の心を鷲掴みしているのだ。

どの艦が来るにせよ、久々の新規戦艦の実装なので、楽しみに待っていたい。

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