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浪合叙情

長野県下伊那郡阿智村浪合から 阿智村商工会の職員が身の回りの出来事を時々ご紹介

おやつ

2006年03月12日 | 平成20年以前のお話
昨日はトンキラ農園にある工房「ほだび」のパンを買い、3時のおやつに食べました。天然酵母の素朴な雰囲気のパンたちです。子供たちは「ガーリックバター」がいまのところナンバーワンのようです。「ガーリック」を日本語で言うと何かとたずねてみましたが(子供に)、わかっていませんでした。
写真右側がガーリックバター、真ん中がシナモンスティック、そして左は大好きなはりねずみ。

全く話はちがいますが、名古屋国際女子マラソンの弘山選手・37歳、良かったですねー。
コーチでもあるだんなさんの胸で泣く弘山選手。2人をカメラが取り囲んでいるのを見て、息子が「あのカメラなんなんだよー」と真剣に怒っていました。

保護者会総会と連携調印式

2006年03月11日 | 平成20年以前のお話
10日、保育園保護者会の総会と、長野県下伊那西部地区の広域連携による経営改善普及事業協定書調印式に出席しました。

保育所の参観はできませんでしたが、参観終了後10時30分ころから阿智村保育所長さんも参加しての保護者総会でした。しかもそこには男性が2名。阿智村に6つある保育所全体の保護者会連合会の新旧会長さんでした。浪合では代々保護者会長さんは女性ですが、旧阿智村では会長・副会長・書記・会計を男性がやっているとのこと。で、5つの保育所の保護者会長さんが順番に連合会長を受けているのです。その連合会の活動等の説明のために、お2人は急きょ仕事を休んで総会に来てくれたのでした。
浪合の保護者会長さんでさえ知らなかった連合会の存在。戸惑いもありますが、徐々に溶け込んでいかなければならないですね。男性だ女性だと区別せず、役を受けたらその家庭で対応していこうというになりました。

午後は阿智村・清内路村・平谷村・根羽村商工会の指導事業連携調印式。浪合村商工会は3月末をもって消滅です。
17年度に引き続いての連携です。各商工会の指導員は幹事商工会である阿智村商工会に常駐するのが原則。5村の連携というのは県下でも例がなく、まだまだ整備が必要な部分があるようです。

自分の頭の整備もしないといけませんが、車じゃないんだから故障箇所を直すというわけにもいかず・・・                                                          
楽しい話題を見つけていきたいですね                                                                                                                                                                                                                                                                  

3月

2006年03月09日 | 平成20年以前のお話
何もかもがこの3月に集中してくるようです。
気持ちに余裕がありません。
そんな時には何故か子どもが熱を出します。

グチってしましました

ところで前にもご紹介した我が家のみかんの花、
こんなにいい香りがするとは思いませんでした。
大体みかんの花自体見たことがなかったのですが。

ジャスミンに近い匂いかな・・・?
あ、花の形も似てますか?

久しぶりに

2006年03月06日 | 平成20年以前のお話
雪がぼとぼとぼとぼとと音をたてそうな勢いで降っていました。
かと思いきや、昼前には雨になり、嬉しいのに悲しい気持ちになりました・・・。

先日紹介させていただいた閉村記念写真集についてですが、
浪合支所の方の話によると、表紙の文字の配列は「浪合 閉村の一年」とも読ませるようになっているそうです。
製作者の意図が伝わらないことは多々あることだと思いますが、私も全くわかりませんでした。

浪合っ子

2006年03月03日 | 平成20年以前のお話
浪合小学校の全校文集「浪合っ子」も届きました。
第42号ということは42年前からあるということ・・・?

顔写真入り自筆の文集。
我々の頃は活字でしたが。
一年間で頑張ったこと、楽しかったこと、心に残ったこと、
いっぱい詰まっていて飽きません。
1年生から6年生までの成長の様子が見られて楽しいですし。

しかし・・・本をよく読む子の書くことはやっぱり違いますね。
恐れ入りました。


できました

2006年03月02日 | 平成20年以前のお話
閉村記念写真集「閉。浪合村の一年 2005」が各戸に配られました。
浪合村の一年を通じての行事や風景が収められています。
村では以前21世紀の到来を記念して「2001年 浪合村」という写真集を作っています。
これは全住民が被写体となり、各世帯ごとの撮影になりました。
当時はニュース23にも取り上げられるなど、注目を集めました。
閉村記念写真集の中心も人々の日常です。

全て消えてしまうわけではないのに
こういうのを見ると郷愁にかられてしまいます。

今日は雪の舞う、寒い日でした。

ふきのとう

2006年03月02日 | 平成20年以前のお話
今年初めてみつけました。
国道沿いの民家の前。
アスファルトの切れ目からぽこぽこと顔を出していました。
思わず「おいしそー」と思ってしまいまして。
そちらのご主人が「2月から出とるにぃ」とおっしゃっておりました。
いってみれば昨日も2月。

写真を撮り忘れるとは・・・。

代わりに保育園児のごみの運搬風景はいかがでしょうか。
ごみの中には、支所が集積場所になっているものもあります。
“紙製容器包装”“ペットボトル”等がそうです。
阿智村になってから、ごみの分別方法・集積方法が少し変わりました。
ごみの分別が厳しくなってからというもの、特にお年寄りばかりのご家庭では大変な苦労があります。
もちろん全国どこでもそうですよね。

助け合いの精神・・・ですかね