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浪合叙情

長野県下伊那郡阿智村浪合から 阿智村商工会の職員が身の回りの出来事を時々ご紹介

大三国

2006年07月21日 | 平成20年以前のお話
8月14日、なみあい夏祭り煙火大会の最後は大三国。
昨年はなかったのですが復活しました。
なんで「だいさんごく」っていうんだろうと昨日人と話したばかりだったのですが、
今朝の新聞(阿南町深見の祇園まつりの特集ページ)にその答えがありました。

武田信玄が、甲斐・信濃・駿河の3国を平定したとき、その戦勝を祝し、領土の平安を祈念して筒花火を神前に奉納したことから「三国花火」と呼ばれるようになったとのこと。

深見のおまつりにも行ってみたくなりました。

今日は花火屋さんとお話をしました。箕輪町のお祭りは中止になってしまったし、もちろん岡谷もないだろうと。
悲しい雨です。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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深見の祇園祭り (けんじい)
2006-07-25 10:33:24
先日、深見のお祭りに行ってきました。

例年にも増す見物客でなおかつ、深見の池をご存知の方は想像がつくでしょうが、見物できるスペースはごく限られた淵の周りのみなので、歩く道さえわからなくなるほどでした。(照明を落としてしまうため、真っ暗でわかりずらいこともありますが)

自慢の湖上花火はまさに迫力満点!ここか諏訪湖でしか見られないのではないでしょうか。

しかも諏訪湖と違って目の前でのごく近い距離の花火で、振動や火薬までもが飛んでくるのでは!?といった臨場感。

ぜひ皆様一度お越しを。

ただし、明るいうちに自分の席は確保しておくことをお勧めします。
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ありがとうございます! (nami)
2006-07-25 23:17:15
けんじいさん、花火を愛する気持ちが伝わってきます



ますます行きたくなりました。



が、実は深見の池を知りません・・・
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付けたし (けんじい)
2006-07-28 13:57:02
深見の湖上花火は通常空に打ち上げる花火を火をつけて、池に投げ込むものです。あんな狭い池に(池というからには)花火を放り込むのですから、当然至近距離になるのは間違いないですね。

一度池だけでも見に来て、想像してみてください。
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え・・・ (nami)
2006-07-28 23:00:11
投げ込むんですか

いつか必ず行ってみます。
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