武蔵国 浄福寺城

武蔵国 浄福寺城 ＜ジョウフクジジョウ＞
別称	新城・案下城・松竹城・千手山城	Coming Soon
城郭種別	城郭
縄張り	連郭式山城
築城者	大石信重
築城年	1384
廃城年	1590
主な城主
指定史跡	都指定
住所	東京都八王子市小津町 [Google] [地理院地図]
城址碑	なし
現地案内板	あり
スタンプ
現存建造物	なし
復元建造物	なし

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概要

浄福寺城は別名新城、千手山城などと呼ばれ、関東山地から続く丘陵尾根の東端を利用して築かれた山城です。この城については不明な点が多く、築城年代については定かではありません。築城者は、江戸時代の地誌によると、大石氏といわれています。
大石氏は木曽義仲の子孫といわれ、関東管領上杉氏の武蔵守護代を努めた多摩地域の有力領主です。高月城や、滝山城なども築城したといわれています。
城跡には、尾根を切って作られた堀切や、段上に作られた郭など多くの遺構が見られ中世城郭として、また大石氏の経緯を知る上にも貴重な城跡です。

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攻城記録

Coming Soon

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周辺地図

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