2月16日
H5エリアのタンク周りの堰からからの水漏れが計7か所
発見される。
漏れた水は、最大19.2トンと推定。
2月18日
2号機原子炉圧力容器底部に設置している温度計2代のうち
1台が故障。
点検時に過剰な電圧をかけた可能性があると発表。
2月19日
H6エリアのタンク上部から1ℓ当たり2億3000万ベクトルの
全ベータ(ストロンチウム90など)を含む汚染水漏れが発覚。
計画外の注水によってタンクからあふれたもので、堰の外へ漏れた
量は約100トン。
発見されたのは水位計の警報発生からの9時間以上後のことでした。
水位の監視ができていなかったのが原因。
2月21日
H6エリアタンクの汚染水漏れで東電は、当該タンクにつながる
配管の3つの弁がすべて開いていたと発表。
当初疑っていた弁の故障ではなく、操作によって当該タンクに水が
流れたことを明らかにしました。
地震から3年。
もう現場は、ボロボロと言う感じですね。
人災もあり、疲労が積み重なっているようにも思います。
まともに働ける状況ではない感じですね。
オリンピックが決まった時に、首相は「原発は、コントロールされて
いる。大丈夫です」と発言していたけれど、何を見て言って
いるのでしょうか!?
こんな状態なのに、原発を再稼働させようとしていることに
ものすごく腹立たしい思いです。
核のゴミ処理も決まっていません。
何一つできていないのに、どうして再稼働なんて言えるのか、
まず、福島の原発を安全に廃炉してほしいものです。
H5エリアのタンク周りの堰からからの水漏れが計7か所
発見される。
漏れた水は、最大19.2トンと推定。
2月18日
2号機原子炉圧力容器底部に設置している温度計2代のうち
1台が故障。
点検時に過剰な電圧をかけた可能性があると発表。
2月19日
H6エリアのタンク上部から1ℓ当たり2億3000万ベクトルの
全ベータ(ストロンチウム90など)を含む汚染水漏れが発覚。
計画外の注水によってタンクからあふれたもので、堰の外へ漏れた
量は約100トン。
発見されたのは水位計の警報発生からの9時間以上後のことでした。
水位の監視ができていなかったのが原因。
2月21日
H6エリアタンクの汚染水漏れで東電は、当該タンクにつながる
配管の3つの弁がすべて開いていたと発表。
当初疑っていた弁の故障ではなく、操作によって当該タンクに水が
流れたことを明らかにしました。
地震から3年。
もう現場は、ボロボロと言う感じですね。
人災もあり、疲労が積み重なっているようにも思います。
まともに働ける状況ではない感じですね。
オリンピックが決まった時に、首相は「原発は、コントロールされて
いる。大丈夫です」と発言していたけれど、何を見て言って
いるのでしょうか!?
こんな状態なのに、原発を再稼働させようとしていることに
ものすごく腹立たしい思いです。
核のゴミ処理も決まっていません。
何一つできていないのに、どうして再稼働なんて言えるのか、
まず、福島の原発を安全に廃炉してほしいものです。