少年よ!

父親がおたくであるがため、「響」と「伊吹」と名付けられた双子たちの成長および子育て日記。

おとうさんといっしょ

2008-03-24 12:37:29 | 子育ての話

奥方が、見たい映画があるというので、
たまには、おいら一人で猛獣たちの面倒をみてみようかと思い、

昨日は朝から三人でお留守番する事に

伊吹は、奥方が出る前に起きてきたので
おいらが朝ご飯を食べさせている間に、奥方が出て行くと
その後、「かあさんどこ??」といったものの
「ちょっとおでかけにいったよ」というと
ふーんそうなんだ~って感じで、
ご飯を食べ終わってから
仮面ライダーキバを見ていた

その後大分たってから響が起きてきたんだけど
起きるなりお母さんがいないのに気づいて
「かあさんは???」とすでに半泣き状態・・・
「ちょっとおでかけしたよ」というと
「かあさんおでかけしない」といって泣き出したんだけど
しばらくしたら、泣きやんで
「ご飯食べるか?」といったら
「パン食べる」とご機嫌になってくれた
まずまず順調なすべりだしである。

その後、部屋の掃除をして、猛獣たちと遊んでいると
最近は「ゴーオンジャー」が好きらしく
ミニカーをもって変身!といって
変身した後、「お父さん怪獣やって」といわれ
「がぉーーーーーーーー」というと
喜びながら二人でおいらにキックやらパンチやら
攻撃してくるのである

そして、二人を捕まえて抱っこしてぐるぐる回して
降ろしてやると、
「おとうさん怪獣だっこしてくれてありがとう」
「またねぇ~ばいばーい」と言って
隣の部屋へ行ってしまう。

そしてまた同じ事の繰り返しを何時間もやらされた

お昼になったので、冷凍うどんがあるので
うどんをつくることにしたのだが、
響が「作るのを見る」というので
抱っこしながら作っていると

伊吹は静かにクレヨンで何かを描いていた書く時に、
「ちゃんと紙に書くんだよ!」と言って
書き始めた時にはちゃんと紙に書いていたので
まぁだいじょぶだろうと思ってうどんを作り終えてから
何を書いているのかなぁ~と見にいくと・・・・

床に敷いてある敷物の上に書いておられた

その後うどんを食べさせて、

また同じように延々と「ゴーオンジャー」ごっこやら
おいらの又の間を二人でぐるぐるぐるぐる延々と回って遊んだりと色々していると二時頃に奥方が帰宅

帰ってくるなり、二人とも奥方へまっしぐら・・・

まぁそんなもんだよね