芋ほり遠足で5歳児宇宙組が掘ってきてくれたサツマイモを園庭で焼き芋にして食べました。
たき火を初めて見る子もいて、煙に驚き「くさ~い」とか「目にしみる~」などと口々に言いながら、
たき火の周りにずっといる子もいました。待っている間に紙で作ったお芋を焼く「焼き芋ごっこ」をして
いる子もいました。一時間半くらいして焼きあがった焼き芋。お芋を掘ってくれた宇宙組やたき火を
担当してくれた主事の山澤さんや主任の菊池先生に感謝して、皆で「いただきまーす」と焼き芋パー
ティをしました。全園児で食べる焼きたてのお芋の味は格別でした。(園長)
子どもたちが美味しそうに笑顔で食べる姿が嬉しかったです。(焼き芋パーティ担当 宇宙組担任
山内)
今日は調布の永野農園に地球組と宇宙組が芋ほり遠足に行きました。秋晴れの中サツマイモを
掘ったり、大根を抜いたりしました。裸足になった後どんぐりの落ちている林を抜けて畑に行く時は
「足が冷たい」「どんぐりが足の裏に当たって痛い」とか口々に言っていました。お芋を掘る際も裸
足、素手で頑張って掘りました。五感で自然を感じてほしいという願いを受けて、子どもたちが夢中
で取り組む姿が嬉しかったです。(園長)
お天気にも恵まれ、また農園を貸切状態でのびのびと遊ばせてもらい、とても良い思い出になりま
した。帰りのバスで顔や足に泥をつけたまま寝ている子どもたちの顔を見て、お芋掘りに来ることが
できて本当によかったなと感じました。(4歳児担任 芋ほり遠足担当 河原)