中学年リーグ 対浅香山、竹宮戦
※浅香山小G
8人(10分-5分-10分)
① VS 浅香山B 2 - 0 ○(はやと、じゅん[りんた])
② VS 浅香山A 0 - 1 ●
③ VS 竹宮B 0 - 0 △
④ VS 竹宮A 3 - 1 ○(ゆうたろう、たいが、ゆうたろう)
以上です。
みよしコーチ
まず初めに試合をしていただきました浅香山さん竹宮さんありがとうございました。
新年1発目の中学年リーグ。4年生は落とせない試合、3年生は次のステップに向けて結果を求める試合となりました。
また久しぶりの電車での移動、他校での試合。色々なシチュエーションの中で皆の意識の高さ、低さを見るチャンスでもありました。
電車での移動 ○
会場へ着いた時のあいさつ ◎
浅香山チームとの挨拶 × (おうた君の声が休みボケ)
試合の準備 △
なかなか皆の意識自体は高くできていたと思います。
さて試合内容ですが、3年生はコッパバンビーノで負けた浅香山に対し、終始攻められるも
失点をせず、逆にカウンターで前半に1点。後半はしっかりとパスをつないで追加点と
ゴールに対する結果としては最高の答えを出すことができました。
しかし竹宮戦では、ドリブルが上手な選手に対しなかなかプレッシングできなかったり
ポジショニングが悪く団子サッカーになるケースが増えてしまいました。
団子になることが、チームにとっていいのか悪いのか?また一人一人プレーがしやすいのか?しにくいのか?
皆ならもうわかるよね。。。ポジションを意識したトレーニングを今後も続けていきましょう。
4年生は始めに書いたように「落とせない試合(負けれない)」
優勝を目指すなら残りの試合はすべて勝利していかなければなりません。
試合の内容としては君たちにも伝えましたが4年生になって一番の出来でした。
とても素晴らしいパフォーマンス、見ている人たちも”愉しめる”サッカーを演出していました。
しかし結果は浅香山・・・
去年コーチがここにもかきましたが
”良い内容???悪い内容???ってなんだろうと考えた時に。やはり、スポーツでは結果が一番に出てきます。
結果=ゴール
ボールを保持していても結果が出なければ・・・・?・・・・・です。
ボール保持をされていても結果がでれば・・・・○・・・・です。
いわゆるゴールが最大の目的であり、そこが一番の判断材料であること。
パスへの意識とゴールを奪うことの意識をフィールドのどの部分で切り替えるのか?
皆の向かう場所はどこなのか?
もっともっと泥臭くても1点の重み、1点の喜び、悔しさを感じ表現しなくてはいけません。”
これです。
ボールポゼッションは80%以上あっても、たった1点に喜び、1点に泣くのがサッカーです。
決めるべき時。防がなければいけない時。
この時には自分が持てる集中力や気迫を出し切らなければなりません。
結果を失ってからの反省や後悔はすべて次へとつながりますが、上に書いた出せるものを出さずにそれをしても、ただの言い訳にしかならないと言うことを覚えておいてくださいね。
ただ全体としてはコーチも驚くほど上達しています。
今が皆の伸びる時期であるのなら、ここで気をゆるめず、さらに上を目指して個人個人でも頑張りましょう。