堺市小学校秋季大会
1勝1分で初めての3つ巴のPK戦
残念ながら決勝へ進む事ができませんでした。
やはり大会という名のプレッシャーからか、中々思う様にゲームを運べなかった2戦目。
それでも1点ビハインドから残り3分で同点に追いつけたのは良かった。
また、ゲーム体力はフィジカル、脳みそ共に向上してき
あと12月1月2月3月まで、まだまだ成長が見えそうな予感が持てました。
また次の目標にチャレンジです。
本日雨の中大会運営に携わって頂いたスタッフの方々
また応援に駆けつけて頂きました、小学校の先生方、保護者の皆様。
激励のお言葉頂きました校長先生。
誠にありがとうございました。
彼らは本当に幸せです^ ^
校長先生からのメッセージ
「おはようございます。今日の試合応援に行けませんが、子どもたちに優勝めざして頑張るように伝えてください。がんばれなかもずイレブン。」
堺市立小学校 秋季サッカー大会 森由紀子
大きな声であいさつをして、大きな声で校歌を歌い、先制されても下を向かずにプレーした6年生!
今年も、忘れられない素晴らしい大会になりました。
校長先生からの応援メッセージ、
6年生担任の先生方の応援、
雄輝先輩と瀬名先輩の応援、
保護者の方の応援、
海喜の参加、
チームのみんなが一つになってがんばれたこと、
みんなみんな、嬉しかったです。
皆様、ありがとうございました。
いい笑顔です 筋肉マン
6年生の選手と小学校の先生との一枚の集合写真。
この笑顔がまさしく「微笑む」と言う表現であり、感動から感銘する人の表現の移り変わりだと思います。
少し長いですが、このような言葉があります。(小学生には難しいと思いますが)
育ちのいい悪いというのは
決して
お金のある家に育つか育たないかではなく
自分が与えてもらうことに対して
素直に感謝できるかどうかがその決め手になります
音楽でも深く感動する
書物でも胸が高鳴る
理由は同じです
人生を発見して
自分が深くなったような気がするからです
それは錯覚かもしれません
しかし、自分を深めるのは
学歴でもなく地位でもない
どれだけ人生に感動したかです。
最近、あるコーチに、ラーメン評論家の話を教わりました。
固定概念が崩れ、筋肉マン時代の視野に戻れました。
今の中学1年生には、よく話した「義足の小学6年生のサッカー選手」
再度、子供から学ぶことに感謝し、なかもずSCに少しでも貢献できればと思う
素晴らしい1枚の写真でした。
堺市立小学校 秋季サッカー大会 みよしコーチ
結果
中百舌鳥小学校 vs 東陶器小学校
3 ー 1
中百舌鳥小学校 vs 浅香山小学校
1 ー 1
決勝トーナメント決定PK戦
白鷺小学校 ○○
中百舌鳥小学校 ○×
浅香山小学校 ××
以上結果です。
大会関係者の皆様、中百舌鳥小学校校長先生始め担任の先生方、保護者の皆様
素晴らしい環境の提供並びにご声援ありがとうございました。
森先生や先生方から頂いた感想が、全てだと思います。
子供たちの楽しそうな顔、悔しい顔、辛い顔
そして普段は中々見れない逞しい姿。
それら全てを彼らが魅せてくれる瞬間が、子育てや教育、指導にとって最高の宝物になるのだと思います。
この11月から約3年ぶりに彼らと対峙し、一番感じた事は、個性が固成になっているなと感じました。
難しい表現をすると
自己主張、責任転嫁、隠蔽etc…
実際そこまではひどくありませんが(笑)
サッカーを通して見た印象はこんな感じでした。
人は子供に限らず大人も、自分の中に物差しがあって、その物差しを基準に他人と自分を比較し優劣を決めたり
価値観を比較したりします。
しかし、その物差しが長ければ長いほど、他者に対する見方や捉え方が変化し
自己犠牲、自己責任、横柄etc
自らの思考や判断が変化していくものだと考えます。
ことサッカーに関しては、チームプレーの中で
仲間とのラポール(信頼関係)がとても重要なポジションとなります。
今大会では、そう言った成長がサッカーを通じ沢山見れ、
また掲示板での書き込みでも沢山感じる事ができました。
技術面に関しても、まだまだ足りない部分は沢山ありますが、
たった3週間のトレーニングでも、驚きの理解力、吸収速度を見せてくれています。
ただ、土曜日にも伝えましたが
形になった時点で、完成したと勘違いし
それ以上を求める事を辞めてしまう部分には
これからの4カ月間、耳にタコ、イカ?
が出来るくらい訴え続けますよ!
三好コース(笑)はまだステップ1が始まったばかりです。