のらりくらりとやる気なく

なかじまさんの近況:
しばらく放置してる間に編集画面が一新されてた。
若干戸惑っている(大して変わってないけど)

エブリイバンにバックカメラが付いた

2018年02月04日 | Weblog
と、いうわけで。
昨日の作業をざっくりアップします。
あぁ、そういえばコレも一応言っとこう。

もしココを参考に何か作業される場合は、
自己責任でお願いします。

では本題。
母の車にカメラを付ける事にしたのはいいものの。
まず悩んだのが、

エブリイバン(DA64V)ってドコにカメラ付けりゃいいんだ?

アルトの時には、とりあえず付けてみる感満載だったので、
ほぼ値段だけ見て買ったカメラでしたが。

さすがに、こっちはそうはいかねぇ。

取付位置に悩まなくて済んだのはいいけど、
値段が値段だけに、すぐ壊れても困る。

カメラの形状も種類豊富なので、
取付位置をまず決めなきゃ買う事もできない。

いろいろ検索してみたら、同車にカメラ付けてる人はいっぱいいた。
でも。

ウォッシャーノズルを外してそこに付けた。
だの、
キーシリンダー外してそこに付けた。
だの、そんな人が割と多い。

個人的に、そういうのは却下。

室内に取り付けたという人もいたけど、
スモークガラスでちゃんと見えるのか・・・?
という疑問が湧きあがったので、とりあえず却下。

で、それはもう丁寧に作業手順を載せてらっしゃる方を発見。
・・・うーん、まぁ、やっぱココになっちゃうか・・・。
と、いうわけで。

やっぱりナンバープレート付近に取り付ける事にした。

で、買ったカメラがコチラ。
と、本来写真を載っける予定が、見事に撮り忘れた。
ちなみに今回は、前述のとおりすぐ壊れてもらっちゃ困る。
というわけで、ちょっと値段が高いカメラにした。

つっても、1980円(税込・送料無料)なんだけどね!!

アルトに付けたカメラは、送料入れたら1500円弱。
実は大して変わらない・・・。

ショップの商品説明のところに、
「防水処理が必要」
とか書いてあった。

ナニすりゃいいんだ・・・?

よくわからないので、継ぎ目という継ぎ目に、
シール剤?コーキング剤?まぁそういうものを塗りまくってみた。



これが、届いてすぐにやった作業。
乾燥するのに1日くらいはかかる。

で、迎えた本番。
どのくらい時間がかかるのかわからないので、
とりあえず頑張って午前中から始める事にした。
昨日は比較的暖かい日だったので、非常にありがたい。
1日ずらしてたら、エライ目に遭ってた。
今日、めっちゃ寒い。

それはさておき、作業開始。
まず、カメラ取付の位置決めをして、マジックで印をつけてから、
自分の車では意地でも外さなかった(面倒くさい)、
後ろのバンパーを外す。



で、けっこうなためらいはあったものの、
背に腹は代えられん!
というわけで車体に穴をあけ、カメラを取り付けるステーを取り付け。
カメラも取り付けた写真がコチラ。



こっからが一番大変な、配線の取り回し。
電源は、アルトの時と同じでバックランプの線に割り込ませた。



で、このエブリイバンっていう車は、割と厄介な事に、
バンパーにテールランプが付いてるもんだから、
ランプ関係の配線が這いまくってる。
それに合わせて、カメラの線も継ぎ目を作りまくった。
けど、そこの写真はない。

で、バンパーはとりあえず放っておいて。
カメラの線をフロントまで持って行かなきゃいけない。
さぁどうする!?

とりあえず、近くに見えてるバッテリーケースまで配線を這わせた。
すっごいわかりにくいけど、ココ。



這わせた配線を上から見ると、ココに来る。



それから、リアヒーターのユニットの所まで引っ張って、
そこから車内へGO。



横から見るとこうなる。



スペースも広めなので、余った配線はココに放り込んでおく事に。
内張りを組み付けると、こういう見た目。



で、そこから、ステップの下を這わせるわけですが。
ステップ外した写真撮り忘れたので、これで。


この下を線が這ってる。
ここからシートベルトの裏側を通して、
フロントのステップの下を這わせる。写真はない。

さて。ここまできたら、もう一つの作業。
なんだけど、とりあえず今回はここまで。

以下続く。

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