夏も後半

お盆です、夏祭です。
我が町でも、今夜、花火大会がありました。
今年は家からも見えて、
ゆっくり見物出来ました。

大玉から色とりどりの小玉が出てくるのは
本当に綺麗でしたし、
星とハートだけかと思った変形サークルに
魚バージョンがあっのには笑わされました。
百合の花の様なひろがり方をするのも良かったてす。

夢中で見ていて、終わる頃気が付きました
写真を撮ればよかったって・・・
カメラには花火モードもあるのに・・・

このブラウザでは、画像のアップは出来ないけれど
何かの機会に見てもらえたかもしれないのに。

アップ待ちの写真たち、ピクセルをブログ用に加工され
フラッシュメモリーに収められ
季節はずれになって待機中です。

画像も文も、サクサクとアップしたい～。

何・処・に・し・よ・う・か・な

涼しい。今夜はどんどん涼しくなるそうです。
有り難いですけど、
地球のコンディションのせいなら
喜んでいられないんですよね。
生きている星に住んでるんですものね。

何処に住むのが安心・安全・快適かと考えるのですが

北は雪が降るし寒いし
南は台風が多いし、へびはいるし、運輸が割り増しされる
都会は空気が悪いし、ストレス源多いし、治安も悪い
田舎は医療や買い物や交通が不便

ネガティブな人間の発想はこんなものです。

結局、慣れ親しんだココに居続けるのでしょう。
ん～。こだわりのない土着ですね。

懐かしの

我が町にひろがる田園風景
奥に行くとワラ屋根の家も残っています。

隣に有る市も、同じ景色＋城下町だった名残の街です。

この２つの街は、時々映画の撮影場所になるのですが
その殆どが「現在」ではありません。

戦後間もなくだったり
'７０年代だったりするのです。

ビルが無いですし、
メインストリートでなければ
人も車も少ないですからねェ。

おしゃれな町並みからは程遠く
リゾート田舎のような落ち着きもない
この猥雑な感じが懐かしさを演出するのでしょうか。

ちょっぴり複雑な気持ちです。
でも、知っている場所が出てくると
嬉しくなってしまう単純おバカなのでもあります。

立秋は過ぎたけれど

日中はジリジリと暑く、The夏という感じだったのに
夕方には涼しくなり、秋の夜の様です。
あれほど五月蝿かった蝿も飛んでいません。

雨・地震・冷夏、恐い事ばかり。
いざとなったら、自分の身は自分で守らねばなりません。

努力して生き残るなんて絶対出来ないヘタレは
どうしたらいいのでしょう。

考えていたら、黒沢明 監督の「夢」
という映画を思い出しました。
また観たいなァ。

持ち物を減らす

天気もすっかり落ち着いて
星がとても綺麗です。
歩いて30秒の川は増水したままなので
いつより流れの音が大きく聞こえています。

このところ、家族が体調をくずしたり、
自分も病気が見つかったりで
へこへこです。

何かでスッキリしたくて
部屋のダイエットをする事にしました。

いらない書類・小物を捨てました。
夢の残骸＝原稿用紙を図書館に寄付しました。
もう読まないであろう本・雑誌を
80冊以上BOOK***に持ち込みました。
値段が付いたのは77冊、
計２千円弱くらいでした。

惜しかったかなァ、とも思います。
でも、有る事で満足していた物たちですから。

こうして思い切ると
自分が本当に好きなモノ
必要だと思っているモノ
解って面白いですよ。

やる時は、後悔しない程度にね。

あめ

あめ雨の一日でした。

でも、台風はこれから来るのですね。
山も川もすぐ近くにあるので、少し不安。

夕方、降り止んだら
子ニャンコが駆け回ったり
鴬が鳴いたりしていて
なんだか大丈夫な気にもなりましたが。

動物は自然災害に敏感に気づく様ですから。
人間の感が退化しちゃったのかな？

ここは何か起これば陸の孤島になってしまいます。

用心するに越した事はありません。
それが無駄になっても。

明日も明後日も、こうして更新が出来ますように。

雨あがり

雨と雷が激しい頃、地震が来ました。
強くはなかったけれど、
揺れ続けた時間が長くて恐かったです。

今は雨もあがり静になりました。
虫も雨宿り場所から出てきて鳴いています。

ＴＶがつまらなくて困ってます。
のりピーの様な女性が薬物使用していたなんて。
出る人見た人み～んな、
この人は大丈夫かな？
と思ってしうので。

幸せって何なの？
充実感って何をしたら得られるの？
どうしたら安心できるの？

そんな事はどんな人だって
一生掛けて考えても正解を知ることは出来ない。

一瞬、逃げられても、
昼間の星の様に
自分の影法師の様に
見えなくてもある、ともにある。

本 好きですか？

滅多に新刊本を買わない私が、「えい。買っちゃえ！」と思った本

畑中恵 著　　「ころころろ」

しゃばけシリーズの最新刊です。

県北にチェーンが沢山ある本屋に(町内：車で10分)行きました。
目立つ所に平積みを予想していたので
売れている本のコーナーとか
単行本の新刊コーナーを探したのです。
でも無い。
棚にも無い。

カウンンターのスタッフさんに声を掛けました。
「畠中恵のころころろは入らないんですか？」って。

村上春樹の１Ｑ８４ほどではないでしょうが
しゃばけシリーズの新刊の事ぐらい
書店スタッフだったら当然把握しているだろうと思っていたので。

しかしスタッフさんピンとこなかったらしく
「？。本をおさがしですか？」
「はい。」
「本の名前をもう一度お願いします。」
とのやりとりになりました。

系列店には在庫が有るので２～３日で取り寄せられる
との事でした。

お断りしました。(別の本屋に行こうと思って)

本が好きです、と言うのは面接の時だけなのでしょうね。
たぶん。

非熱帯夜

天気情報では「蒸し暑かった」と言っていますが、
この辺りでは、涼やかな風が吹いていて
過ごしやすい一日でした。

今も虫の声が聞こえているので秋の様です。

気分までセンチメンタルになりそう・・・

ありがたいことに、
暑くて寝苦しい夜がまだありません。

贅沢を言うようですが、
夏らしくなさすぎて不安にもなります。

贅沢を言うようですが＃２
お盆のお墓掃除する日も涼しいといいなァ。
毎年、家族とシャワーの順番の譲り合いしています。
(奪いじゃなくて。)

ため息 ため息

夏に負けてしまったようです。

身体の色々な処の調子がおかしくなっています。

ネットで調べて、医者に行こうか行かずにおくか
悩んでいるうちに、なんとかもちなおす
というのが複数回。

精神的にも疲れてきました。

ここで症状とかカミングアウト出来れば
アドバイスを頂けたりして、救われる事もあるのでしょうが
性格がそうさせません。

元気に「ガハハ」って笑いたいです。

待つ

ハチ公が　センセイを待つ

内田百けんが　ノラを待つ

戦渦のなかの子供達が　平和を待つ

待つしかない苦しさ、もどかしさ

永久も瞬間も　同じ永さになる


知っている

私の待つモノはやってはこない

触れるには行くしかない

知ったからには行くしかない

もうやめてね(≧!≦）

今朝５時過ぎ
「ニァオ～～、ニィアオ～～」
　(訳：助けて～～、何とかして～～)
という鳴き声で目が覚めました。

いつもの迷子か？と、寝なおすことに。

しかし、全く移動する気配がなく、声が悲痛さを帯びてきます。

声の方向を探ると、我が家の駐車スペース。
いや、母の車。・・・！！！！！

慌ててボンネットを開けました。

いました。
もぞもぞしているチビにゃんこ。

出してやろうと手をのばしたら
ツカマルモンカ、と逃げていきました。

ハァ～っ。

もう寝る気になれず、起きちゃいました。

ミスの矛先

ボタンのミスタッチで
30分以上かけて入力した記事を消してしまいました。

悔しい。

キーボードだったら10分もかからない文章を
ちまちまとリモコン入力。
慣れでリモコンのブラインドタッチをしている。
その為に時々やっちゃうのです。

マ●プロさん、お願いです。
ボタンの配置と機能割り振り換えて～！