匿名は不可

アマゾンで、お買い物をしました。
これが、初ネットショッピング。

アマゾンからではなく
マーケットプレイスで中古本を買いました。

これまで、有名なカタログ通販などは
実名で利用していましたが、
ちょつとでも不安な場合は
「氏」はそのまま、「名」はアレンジし
注文とか、資料請求とかをしていました。

郵便は何の問題もなく届けてくれました。
宅配業者だって、番地・名字で
ドアチャイムを押してくれます。

さて、今回のメール便です。
アレンジは最小限。
例えば「一郎」を「一男」に、という感じ。

届く予定の日、昼間は届きません。
何？遅配？
６時過ぎ、ピンポーンとドアチャイムが。
近所の酒屋のおばちゃんです。

メール便を手に
「これ、この辺りにはない名前なんだけど、
●●っていう名字、ここだけだし・・・」
「すみません、私宛です。」
「そう、そうかなって思ったんだけどね。」
「すみませんでした。ありがとうございました。」
で、ヨウヤク配送完了。

判明しました。
メール便は酒屋さんが請け負っていたこと。
そして、酒屋さんは
地域ほぼ皆知り合い
住所は覚えていないけれど、家は知っている
を活かして配送していたことが。

今度からは、買い物先を厳選して
実名を使うしかないですね。

予め、酒屋さんに頼むのって・・・
知り合い度、中途半端ですから
わざわざ「仮名使っているんです。」
ってカミングアウトもなァ・・・なのです。